問二 宵のまに仄(ほの)かに人をみか月のあかで入りにし影ぞ恋しき(金葉集補遺・692・藤原為忠)

 この歌の、宵の間に仄かに見た三日月の方角と形は次のどれでしょうか。 T U V W 月の位置と形