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大湯環状列石の謎

△大湯環状列石:〔51〕十和田湖の噴火とは?
 
 大湯環状列石は、たび重なる十和田湖の噴火による、軽石などの火山灰が 重なり合った台地に築造されている。この台地は、北側は大湯川、南側は豊真木沢川 によって浸食され、いわゆる舌状台地を形成している。このような舌状台地は、鹿角 盆地のいたる所に見られる。
 
 舌状台地は、水の浸透が著しいので、大部分が畑として利用されている。大湯環状列石 が発見された昭和初期、水田の開発を行おうとしたが、水漏れをなくすことが困難 であったり、また水漏れの結果、その地下水で、台地の縁辺部の崩壊をもたらすことと なった。そのため、水田開発は中止され、運よく大湯環状列石は壊されなかったと云う。 しかし、台地に点在していると思われる配石遺構の多くは破壊されたり、配石の 多くは亡失(片付けられたり、持ち去られたり)したようである。
 
 このブログでは、十和田湖の噴火について考えてみよう。
(H18.01.29)

「十和田湖」(Wikipedia)
 
「別掲考察」
@十和田湖の地質・火山活動
A十和田湖の成り立ちと平安時代に起こった大噴火
B「鹿角物語」八郎太郎伝説の項参照
 
「参考サイト」
 十和田湖の噴火に関連するサイトをご紹介します。
(1) 十和田湖の噴火
 十和田湖の噴火
 
(2) 胡桃館遺跡とは
 西暦915年の十和田湖噴火のとき、米代川流域一帯は毛馬内火砕流によって埋没してしまいました。 埋没した遺跡の一つに「胡桃館遺跡」があります。
 kotobank「胡桃館(くるみだて)遺跡」
 Wikipedia「胡桃舘遺跡」
 
 国の文化審議会は平成21年3月19日、秋田県北秋田市の胡桃館遺跡出土品を含む40件の美術工芸品を国宝又は重要文化財に指定することなどを文部科学大臣に答申しました。
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