No' | 発生月 | トラブル | 対策 |
1 | 98/10 | 助手席の自動シートベルト(窓枠に沿ってレールがあり、そこをベルトが動くもの アメリカではメジャーですが国内産日本車では存在しません。)のレールかモーターが不調。途中で止まったためバッテリー上がりも併発しました。 | 99/1 ずっとエアーのパイプだと思ってた所にワイヤーが通っていてモーター駆動でした。考えてみればあんなもんをコンプレッサーで動かすわけないですよね。 原因がモーターだとわかれば何とかなるかも近日中に再挑戦 2000/3 分解してみたら、ワイヤーは3mmぐらいある塩ビ皮膜されているものでした。ワイヤーを点検してみると塩ビ部に段差がかなりついており、その段差にはまり込むようにして、止まる事がわかった。 その部分をカッターで削り滑らかにして、さらにワイヤーすべてをグリスアップしました。 キーを抜いていても通電していますので、配線をAピラーBピラー内部のカプラ−を2ヶ所ともはずしておかないと、いきなりモーターが動いて、びっくりすることになります。 |
2 | 98/10 | マフラー吊ゴムが切れた。 | すぐわかったので交換。マフラーを社外品に交換してる場合重さに耐えられないらしくここはよく切れるようです。 |
3 | 98/10 | エンジンオイル漏れ | デスピの横のセンサー?部をとりあえずシール。 |
4 | 98/11 | エンジンかけたら、エンジン本体とのつなぎ目から冷却水が噴出した。 | エンジンとのつなぎ目のセンサー(写真の青と黒の物)がついてるパイプを交換。 金属とプラスチック?製の組み合わせなので熱だれを起こしやすいとのこと。 |
5 | 98/11 | エンジンの振動が大きい。 | フロントのエンジンマウントを交換した。元のは切れて抜けていました。 |
6 | 98/12 | 2800〜3200rpmでの内装のビビリ音が止まらない。 | Aピラー内側の防振接着ゴムがとれていた。ゴムや両面テープでそれなりに復旧。 |
7 | 98/12 | セルが冷えていると、エンジンがかからない。 | セルを交換した。なぜか日本向けコラード用では、合わず、型番は違うけど形は同じ Golf II GTI 16V 用をつけた。 セルの端子が腐食により取れかかっていて、大きな電流が流れないようになってしまぅていた。 |
8 | 98/12 | スーパーチャージャー通過後のゴム製エアパイプがすっぽ抜けていた。 | 簡単に付け直したけど、それに気づかない自分が腹立たしい。 Golf II GTI 16Vに軽くちぎられたのはこれが原因だったのかな? 外れている間は燃費だけは抜群に向上しました。1.8倍くらいかな。 |
9 | 98/12 | ヘッドライトが暗すぎる。 | ディーラー車はH4タイプがつくのでASSYごと交換も選択肢に入れてますが変換プラグがないのと、まともにやると6万円は軽くかかりそうなので保留中。 99/11 レンズとリフレクター清掃と8Hと書いてる変な形状のバルブの先端の皮膜を少し削って光漏れの増加により少し改善。この8Hバルブなんとスタンレーで日本製です。メーカーに聞けば手に入るかな。 |
10 | 98/12 | エンジンの後ろ側からオイルが漏れる。 | エンジンがやや後方に傾いてるため。パッキン部分から漏れていたようです。 99/4 タペットカバーパッキンとオイルパンパッキンを交換 |
11 | 99/1 | 一番上の自動シートベルトの原因追求のため分解中、リレーをショートさせてしまう。これによりエンジンが始動しにくくなった。それにFM式CDチェンジャーの電波が出たり出なかったり、運転席の自動シートベルトが勝手に動く。などの複合問題が発生 | 99/4 イグニションスイッチの故障と判明 CDチェンジャーは後席シートを難度か前に倒した際、戻すときにケーブルを破損していた。自分で適当に直すが再発、FM式チェンジャーは音が悪いのでついでにチェンジャーごと交換。 |
12 | 99/2 | ベルトからキュルキュル異音が発生 | 99/4 メインベルトとパワステベルトを交換 |
13 | 99/3 | アクセルを抜いたときに、エンジンが大きくゆれる | 99/4 フロントマウントとセルモーターをつなぐブラケットがなかった。上段のフロントエンジンマウントとセル修理の際の付け忘れかつけそこないに寄るはずれの可能性が高い。以前の修理とは別の店で入院時発覚。以前の店が信用できなかったためだが、もうその以前の店には触らせるつもりがないので入院時修理。リアエンジンマウントも交換。 |
14 | 99/4 | ボンネットが開かなくなる | 99/4 いきなりあかなくなったので、修理に持ち込み、そこで一旦はあいたのですが、何度かやってるうちにまた開かなくなる。何度も調整しているうちに今度は室内側のレバー付け根が破損してしまいしまったままとなってしまう。結果ワイヤーを交換だけのために入院。 |
15 | 99/4 | ABSの表示ランプがほとんどつきっぱなしになる。 | ダイアグノーシスの診断ではABSユニット中のハイドロポンプが壊れている模様。ファーレンによるとユニット全部交換で30万はかかるとのこと。しばらくポンプだけ中古パーツを探してみます。 |
16 | 99/4 | ステアリング切るとコキコキ音がする。 | 以前からあったのだがほかの問題が多くあまり気にしてなかった。スプリングのすわりが悪いらしいがとりあえず様子見。 |
17 | 99/5 | エンジン始動直後アイドリングが安定しない。500〜2000をいったり来たり。 | 99/9 センサー系の配線が一部間違ってたようです。これは私自身の修理ミス。 |
18 | 99/5 | バッテリーがすぐあがる。オルタネータは正常。やたら電気を浪費するようです。 | 99/11 いろいろアドバイスを受け配線の劣化の可能性もあるとのことなので、オルタネータとバッテリー、バッテリーとスターターモーター間の配線をバイパス及び交換しました。通常14mmのケーブルを38mmにして見た目は異常な太さになりました。費用は2000円程度です。とりあえずバッテリーが弱りにくくなり、弱ってもかかりやすくなりました。バッテリー電圧が8Vしかなくても掛かります。 以前のバッテリーとスターター間の14mmケーブルでアース強化、さて効果のほどは? |