志木第九の会
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■ 沿 革
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 志木第九の会は、1991年3月の志木 市市制施行20周年記念「ベートーヴェン第九」演奏会の後、これに参加した市民合唱団有志を母体とし、同演奏会を指揮した三澤洋史氏を音楽監督・指揮者に迎え、さらに、安藤常光、石黒真愁子、新保堯司、千葉芳裕、 渡辺恭子などの各氏を指導陣に仰ぎ、会員数110名(女声70名、男声40名)で、91 年9月7日に発会式を行い練習を開始しました。

 本会は、『人間として生きる歓びを賛美するとともに、深い人類愛と永遠の平和を希求するベートーヴェンの「第九」を歌うだけでなく、 広範な音楽活動を通じて、会員相互の”心のハーモニー”を図り、ひいては地域の音楽文化の向上に寄与する』 を規約の冒頭に掲げ、活動している市民混声合唱団です。

 本会の誕生の経緯に鑑み、市民に広く門戸を開放し、会員の”和”と”輪”をモットーに、会員相互の親睦、交流を図り、地域文化の向上 と地域に貢献することをめざしています。会員は、志木市のほか、近隣の和光、新座、朝霞、富士見、ふじみ野、川越、さいたまの県内各市をはじめ、東京都 区内と広域に分布しています。

 合唱について豊富な経歴をもつ会員がいるほか、未経験者も相当数在籍しています。また、会員の職業、年齢も様々で、それぞれの経験・ 知識は会の運営に活かされており、ドイツ語、ラテン語などの演奏曲目では、語学に堪能な会員によって語学講座も開かれています。  ∴



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