エアプランツ植物園・裏庭
(98.8.26撮影)
上の写真は、某F図書館前の芝生に発生したミステリーサークルである。 (左は、対比のために置いた、ポッキーの箱。)
夏のさなか、回りの芝生が青々しているのにもかかわらず、サークル内の芝が、まるでアイロンをかけたかのように、(というよりも、まるで、ガンガン熱くしたナベをボンとのっけたかのように)倒れて枯れているのがおわかりだろうか。 (ちなみにこの地点は、屋根からの水が直接あたる場所でもなければ、どのガスコンロからも100mは離れていることはいうまでもない。(笑))
(98.12.9撮影)
3ヶ月後の同じミステリーサークル。 大きさはほとんど変わっていない。 その後、回りの芝はどんどん伸びていたにもかかわらず、輪の中の芝は結局再生せず、土が露出している。
このサークルについては、雪が降ったときに、この部分だけ雪がない(異常に雪解けが速かった?)など、謎の現象が見られたが、残念ながらその後、このあたりの芝生は工事のためにはがされてしまい、輪の中に芝が再生するかどうかを確認することはできなかった。 現在でも原因は謎につつまれているのである。
(98.2.17撮影)
同芝生の別な場所に現れたミステリーサークル(?)。 これはまもなく消えてしまい、跡ものこらなかった。
正体?
後日談。 2002.8.26、「このミステリーサークルは、芝の『ブラウンパッチ病』だと思います。」とのメールをいただきました。 芝が、リング状や円形に枯れる病気なんだそうで〜(^^;) 正体はそれだったんでしょうか? つまんな〜い(笑)
植物園・入口にもどる エアプランツのお部屋にもどる いろんな植物のお部屋にもどる
ご意見・ご感想をぜひどうぞ!