朱里通信

§ Loft

屋根裏部屋にてお気に入りの品々をこっそり紹介
genten


genten


 「genten」というブランドをご存知でしょうか?
 主に革製品を取り扱っているお店です。
 店頭に並ぶgentenの商品は、どれもこれも手に取ってみたくなるような、思わず触ってみたくなるような…そんなステキな皮製品ばかり。
 「原点」の名の通り、環境に配慮された物作りをされていて、とにかくとことん「自然」にこだわっています。すべての商品に使われている部品は、出来うる限り自然のまま。やがてすべて土に帰るように作られているのです。
 その上、どの製品もとても丈夫です。
 私が初めてgentenのラム革ウォレットを購入したのは、今から4年ほど前。もちろん今も現役バリバリです。艶も増して、へたりもせず、よりよい味わいが出てきています。
 gentenの製品は使い込めば使い込むほどに、艶が出て馴染んでくるので、長く愛用できるのです。
 愛着も人一倍沸いてきますよ♪
 最近は全国各地に進出しているので、お近くのデパートなどでこのお店を見つけたら、ぜひ立ちよってみてください。

 では、朱里オススメのgentenグッズをご紹介。


 これはアンティークレザーのポーチです。
 表(=画像)にはポケットが一つ。裏にもジッパーがついていて、その中にはポケットが一つ。
 内装は麻布が使われています。
 私はジッパーの中に、通帳などをまとめて入れています。通帳5冊でもまだゆとりがあるので、収納力はなかなかのものです。さらに、中のポケットに、キャッシュカードとハンコ。表のポケットに、筆記具とメモ用紙などなど。
 そうして、これだけ持って銀行へ行く・・・と、こんな使いこなしをしています。



 これは文庫サイズのブックカバーです。革を二枚重ねにして、外側が透かし彫りにされています。
 使い込んでいくと、それぞれの革の色合いが変わってきて、素敵になってくる・・・そうです。
 私はまだまだそこまで使い込んでないので、あまり見た目は変わってないですね(汗)。
 このブックカバーの難点といえば、文庫本の厚みを選ぶということです。デザイン上、仕方のないことですが、あまり分厚いものはNG。というわけで、私は無印良品の文庫ノートを入れて、雑記帳にしています。
 同様の細工を施されたポーチ、バッグ、ウォレットなどなど各種もありますよ!



 これは巻き物タイプのペンケースです。
 左が巻いた状態、下が開いたところです。
 ポケットが3つあるので細かく分類できてとても便利。
 傷つけたくないようなペンもこれなら大丈夫。
 とても柔らかな革が優しく筆記具を包み込んでくれます。



 見かけによらず収納力も抜群! ポケット一つにつき鉛筆が6本入るんですもん。
 小さなポケットには付箋やクリップなどを挟むことができます。
 ただ一つ気をつけたいのは、あまりたくさんの筆記具を詰め込むと「太巻き鮨」のようになってしまいます。
 中身は吟味して、スリムに巻くという方が素敵ですね。



 これは限定のポーチです。
 gentenのショップがパリに進出した記念に発売されました。
 つい限定という言葉に惹かれて購入してしまったという・・・(笑)
 内装はやはり麻布。内側にポケットが二つ付いていて、細かいものも収納できます。
 私は化粧ポーチとして使っていますけど、他にも色々と使い道がありそう・・・。



 このページは新しいgentenグッズを手に入れ次第、随時更新していきますね!

 詳細はこちらまで→genten公式サイト
2004-02-29 ( 2004-08-22 modified )
2004-03-28
RHODIA
2004-02-29
genten

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