「ラブひな」の裏情報(外部)



  • 「シブヤニアファミリー」(久米田康治・小学館)ネタ

    • 15話で、「本当にひらまつりって言うなら 立体じゃなく平面の、2次元おまつりしないとダメじゃね?」と言って、 「ラブひら」という漫画を立て並べするシーンがありました。 主人公・都加逸子が「こんな漫画 小学生は誰も知らないから。」と言っていました。
      ※ 連載終了から20年以上経っています。

  • 週刊少年マガジン2014年No.39に、ヒロユキ先生が描いた「ラブひな」の読み切り12ページが掲載されました。

  • 「会いにいくよ」(原作:のぶみ、漫画:森川ジョージ)で、赤松先生が作画協力しました。 最終話(週刊少年マガジン2014年No.7掲載)では、ボランティアたちが帰って来た東京の街に、 景太郎となるが歩いていました。

  • 「だぶるじぇい」(原作:野中英次 作画:亜桜まる)の第70話で、 「ラブ戯画」というカエルの漫画本が登場しました。

  • 「最上の明医 〜ザ・キング・オブ・ニート〜」(取材原作:入江謙三 作画:橋口たかし・小学館)の第34話で、 主人公・最上義明が朝比奈という名前を 「だ、誰だそのラブひなってのは?」と聞き返すシーンがありました。

  • 「さよなら絶望先生」(久米田康治)ネタ

    • 第14話に、陽の当たる事なんて一度もない日陰荘の対比として、ひなた荘が描かれていました。

    • 第96話の「どちらか迷ったあげくの第三の選択」の例として、 「フランス語を選択するかイタリア語を選択するか迷ったあげく、モルモル語を選択する事に決めたのです!」というのがありました。

    • 第208話に、「湯婆旅館」というひなた荘に似ている旅館が描かれていました。

  • 「かってに改蔵」(久米田康治・小学館)ネタ

    • 262話で、「まんがスキー場のもっとも踏み固められたコース」として、 「さえない男がひとつ屋根の下たくさんの美少女たちとムフフフフ…という設定」というのがあり、 スノーボードに「師匠赤…」という文字が書かれていました。 更に、「踏み固められたコースを上手く滑れる人間ほど、アニメになったり、お金持ちになったりできるんですけどね…」 という改蔵のコメントもありました。

    • 216話で、「通過駅が終着駅になってしまった」という例に、 3浪の末にやっと東大に合格できたが、いつの間にか東大に入る事自体が人生の最終目標になってしまった男が描かれていました。

    • 205話で、「まんが業界の保険として、かわいい子をいっぱい出す」という例に、なる・しのぶ・スゥが描かれていました。

    • 168話で、「偶然がない街」の本屋での会話に、
      「じゃあ偶然ころがりこんだ女子寮で 偶然6人全員が美人ってのは…」
      「そんな偶然あるわけない。6人いたら せいぜいかわいい娘は一人か二人…」
      というのがありました。(「リアル○なた荘」という挿絵が描かれていました。)

    • 160話で、「最近ハヤリかなんか知らないけど、ホッペのあの丸どーかと思うぞ、変だよ!!カワイイって漫符ですか」という発言があって、スゥの顔が描かれていました。

    • 153話で、「気弱なチェリーボーイがする(笑)告白」の例として、「好きかも(笑)。」というのがありました。

    • 151話で、「浪人生が優越感を抱ける予備校」として、「佐々木ゼミナール」というのが登場しました。

    • 149話で、「うれしいんだか うれしくないんだか グレーな幸せ」という用例に、 「講談社漫画賞ノミネート でも受賞作はアレ」というのがありました。もちろん「アレ」とは「ラブひな」のことです。

    • 133話で、「勝手に好きになってくれるストーリー」という用例に、 「ある日 旅館に行ったら そこは女子寮♥ 全員 勝手に俺の事 好きになる」というのがありました。

    • 120話で、「恋する2人が萌アニ(萌々木アニメーション学院)に入ると、そこそこ幸せになれるそうですよ。」というのがありました。 「萌アニのなるちゃん(自称)」というなるとは似ても似つかない女の子も登場してました。 (欄外に「ス‥スマン」と書かれてました) また、「先週号「かってに改蔵」未収録分」に、「ラブひな」第1話1ページ目に類似する絵が描かれていました。

    • 113話で、ひなた荘らしき建物が出て来ました。

    • 92話で、「卒業できてない事」の用例に「まんがを声を出さないと読めなかったり!!」というのがあって、 「ししししししのぶちゃんのパパパパパンツ!? ど〜ん どどど? どーしよう ドキドキ」と書かれていました。

    • 91話で、「女人の自分ルールのほんの一例」という用例に、 「愛しあう2人が東大に入ったら幸せになれる」というのがありました。

    • 77話で、「どれだけのまんがキャラが女人との安易な約束で苦汁をなめさせられたことか。」 という用例に、「一緒に東大行こうね。→ 三浪」というのがありました。 扉にも「‥なた荘」という文字が載っていました。

    • 65話で、「架空のものにモテモテ」という用例に、「女子寮の住人にモテモテ」というのがありました。

    【赤松先生の報復計画】
    久米田康治先生に、小学館の年末パーティでファンのふりをしてサインねだる。 そこで、安西信行先生(赤松先生のお友達)に、「やあ赤松さん、久しぶり!」とわざとらしく声をかけてもらう。

  • アニメ「ハヤテのごとく!」(畑健二郎・小学館)の第48話のタイトルは、「ヒナ♥ラブ」でした。

  • 「ごくペン!」(三原みつき・MF文庫J)は、 主人公が一緒に東大に入ろうと約束した幼馴染みのヒロインと再会するという設定です。 作中でも「『いっしょに東大に合格しようね』――当時流行っていた某漫画の影響をモロに受けたこの約束があったからこそ、 ぼくはガリ勉をしてきたのである。」という一文がありました。

  • 2009年7月18日〜9月13日、川崎市市民ミュージアムで、
    サンデー・マガジンのDNA 〜週刊少年漫画誌の50年〜」の展覧会が開催されました。
    両誌の代表作100作品の原画や時代年表の展示の他、 両誌の競争から生み出された「ラブコメ」「野球」「ボクシング」などの各要素を「DNA」として抽出し、それらが文化や社会に与えた影響を検証する内容です。
    「ラブひな」は、「浦島景太郎は、初恋の女の子と約束した東京大学入学を目指し、2浪中。 家を追い出され、祖母の経営する温泉旅館を頼って行くと、女性専用の契約アパート「ひなた荘」になっており、なぜか管理人をすることに。 一つ屋根の下に大勢の美少女が暮らし、しかも頻繁に温泉大浴場に入浴するという、 男子の妄想を具現化した舞台設定で読者の心をグッとつかみつつ、少女たちそれぞれの想いや主人公との心の交流を甘酸っぱく描き、 青春群像劇として第一級の作品に仕上げている。」 と紹介されていました。

  • 第十三回「「“プロ”が漫画を徹底分析 マガジン名作読解講座」(週刊少年マガジン2009年No.1掲載 講師:木村美紀) のテーマは「ラブひな」でした。 以下の4つの名シーンが選ばれていました。

    名シーン!01 → 第4話「コタツな関係 ♥」
    こうした受験問題が、漫画のあちらこちらで見られる。「こういうのを見ると、ついつい解いちゃいます」(木村さん)
    名シーン!02 → 第10話「初もうででラッキー ♥」
    受験生にはおなじみの年越し勉強。「私もやりましたよ。『あるある』って共感できる部分がいっぱいあります」(木村さん)
    名シーン!03 → 第61話「最果てランナウェー」
    受験に失敗した(と思い込んでる)景太郎が受験票の裏の寄せ書きに気づくシーン。「思わずホロっときちゃいました」(木村さん)
    名シーン!04 → 第14話「バレンタインなんて大きらい!」
    景太郎に思いを寄せるしのぶが手作りした、合格祈願のチョコレート。

    結論
    ◎東大受験が意外とリアルに描かれている
    ◎景太郎のピュアなところがステキ
    ◎だけどモテすぎ!(笑)

  • 2005年4月3日は、景太郎となるの結婚式のため、 赤松先生がお祝いメールを募集したところ、800通も来たそうです。 (抽選で1名に、新婦・なる役の堀江由衣さんのサイン入りテレカがもらえました。)

  • 「陸上防衛隊まおちゃん」の第20話「東大に受かる温泉にいこう」は、ひなた荘が舞台となりました。 なるが女将となって旅館を経営しているが、遺跡好きの夫の浮気のせいで旅館は倒産寸前という状況でした。 登場したのはなるだけでしたが、ちゃんとセリフもありました。当然なるはシルヴィアとCVが同じ堀江由衣さんです。
    また、第24話「紫のユリのひと」で、まおの見ていたTVの中に、なると景太郎が登場しました。 なるが「この役立たず」と言って殴り、景太郎が叫び声を上げながら飛んで行くシーンでした。 当然なるはシルヴィアとCVが同じ堀江由衣さんですが、 なんとこの回、エイリアン役で上田祐司さんが出演されていたので、景太郎の声も本物でした。

  • 2002年10月8日の朝日新聞の朝刊29面に、 「少年マガジン」が部数トップの座を「少年ジャンプ」に抜かれたという記事が載っていました。 マガジンの野内雅宏編集長は、 「『ラブひな』と『GTO』が相次いで終わり、これに代わる人気作品を提供できなかったことに尽きます」 と、転落の理由を語っていました。

  • 「藍より青し アニメ化スペシャル」(白泉社 2002年5月30日発売)の中で、 赤松先生と文月晃先生の対談が載りました。

  • 「アベノ橋魔法☆商店街」の第8話「ときめけ!アベノ橋☆学園商店街」で、 しおたん(「ときメモ」の藤崎詩織みたいな娘。CV:金月真美さん)が、 メガネをかけた後、頭から「不幸アンテナ」を2本出すパフォーマンスをしました。 また、同回では、あみりゅん(「センチ」の永倉えみるみたいな娘)のCVを 堀江由衣さんがやられていました。

  • マガジンFRESH 2002年1月29日増刊号に、「ラブひな」のポスターが付きました。 デザインは、バレンタインチョコを持つひなたガールズ(週刊少年マガジン2001年No.11の表紙)です。

  • 週刊少年マガジン2002年No6に、「ラブひなポスター」が付きました。 4年後のなる・素子・しのぶの入浴姿の図柄です。

  • 2001年11月20日、「ラブひな」終了記念ということで担当陣3人と奥湯河原の温泉旅館で1泊の慰労会があったようです。 夕食頃、仕事を終えた編集長も合流して、午前4時まで麻雀をやったらしい。

  • マガジンSPECIAL No.1(2001年)からNo.1(2002年)まで、 ラブひなガールズを独自解析するコーナー「ラブひな検索エンジン HINAA!」が掲載されました。
    • 第1回(2001年No.1) 前原しのぶ
    • 第2回(2001年No.2) 浦島可奈子
    • 第3回(2001年No.3) 青山素子
    • 第4回(2001年No.4) 成瀬川なる
    • 第5回(2001年No.5) 11巻特集
    • 第6回(2001年No.6) 裏話
    • 第7回(2001年No.7) 人気投票分析
    • 第8回(2001年No.8) 12巻特集
    • 第9回(2001年No.9) メイキング
    • 第10回(2001年No.10) ヒロイン
    • 第11回(2001年No.11) 13巻特集
    • 第12回(2001年No.12) ラブひなの構造と世界
    • 第13回(2002年No.1) 14巻特集

  • 2001年10月9日の朝日新聞の朝刊29面に、「ラブひな」に触れる内容がありました。 「J-culture-NOW 美少女キャラ 虚構に浸る「現実」反映」という見出しです。

  • 週刊少年マガジン2001年No44の「わんるーむ」第7話で、 エロマンガ島のエロマガジンに「エロひな」というタイトルとなるらしき少女が描かれていました。 「少年エロマンガマガジンでは一歩と鬼塚が成瀬川を後ろから前から オーッオッオッ♥ わーっわっわっ♥」 という内容らしい。

  • 2000年7月から、週刊少年マガジンのキャラクターを全面広告したラッピングバス(京王)が走り出しました。 「ラブひな」(単行本1巻の表紙絵)が背面にラッピングしてある「マガジンバス」は、 東京都内の渋谷駅〜中野駅間を走っていました。
    また、2001年5月から、「リニューアルされたマガジンバス」が走り出しました。 「ラブひな」は週刊少年マガジン2000年No.19の表紙のなるを左後方にラッピングしてあります。 渋谷駅〜中野駅間を走る白バス「GTO号」(練馬22 か 73-28)と渋谷駅〜永福町駅間を走る黄バス「一歩号」(練馬22 か 73-16)の2台があります。

  • 週刊少年マガジン2001年No33の「へなちょこ大作戦Z」で、 講談社漫画賞受賞記念で赤松先生の所に「ちくび券」が送られるというネタがありました。
    ※ 「ちくび券」とは、マガジン連載作家に秘かに配られるという幻の免罪符。 これを持っていれば自分の作品で自由に乳首を描くことができる夢の許可証なのだ。(1枚で2乳首まで) だが、それを入手することは困難を極め、ベテラン作家でも1年に1枚できるかどうかの確率なのである。
    【赤松先生のコメント】
    別にマガジンではアレを描くのが禁じられているわけではないのですよ。 ただし、「ラブひな」では描いたことないですね。「AI止ま」でも。 特に成瀬川には、通称「○○○隠し」(髪の両側に垂れている髪のこと)という非常に強力な防御兵器が備わっていて、 いかなるアングルや体勢からでも、ほぼ完璧に○○○を隠してしまいます。(笑) だから、あの券を使うなら、最近髪を切ったモトコが有利かも。
    【2003年10月24日情報】
    マガジン編集部から、乳首解禁のおふれが出たようです。 赤松先生が聞いた話では、新編集長が「え?マガジンでは今までダメだったの?」と語り、 今後は不問にする方向に動いていると言われています。 でも、赤松先生には、特に限界まで描きたいとかいう芸術家じみた欲求はないそうです。

  • 週刊少年マガジン2001年No11に載った野中英次先生の「クロマティ高校校内新聞」に、 「ラブのな」という4コマ漫画が載りました。(内容は「ラブひな」とは無関係) その後、マガジンFRESHやマガジンSPECIALに、8ページの漫画として時々掲載されるようになりました。
    【赤松先生とラブのな担当者との会話】
    「もしかして、野中さんの”ラブのな”ってタイトル、怒ってます?」
    「いえ別に。むしろ歓迎してますよ。」
    「そうですか、良かった。じゃあ、タイトルそのまんまで単行本化してもいいですか?」
    「別にいいですよ。その時は、井上雄彦さんの”読んでみます。”みたく、私が帯を書きましょう。”アニメもよろしく。”ってのでどうです?(笑)」

  • 週刊少年マガジン2001年No21・22に、「ラブひな」水着ポスターが付きました。

  • 週刊少年マガジン2001年No19から「ピモピモ広場」で、 「愛の(!?)投稿温泉寮 ピモひな」という企画が始まりました。

  • 2001年3月24日18時00分から、東京ベイ N.K.ホールで、
    春だもの! 〜LOVE LIVE HINA FINALな in NK〜」のライブがありました。 出演は、上田祐司さん・堀江由衣さん・倉田雅世さん・浅川悠さん・高木礼子さん・野田順子さん・雪乃五月さん・小林由美子さん。

  • 2000年10月8日18時30分から、渋谷の「ON AIR EAST」で、
    LOVE LIVE HINA encore 〜ひなたガールズが東京な〜」のライブがありました。 出演は、堀江由衣さん・倉田雅世さん・浅川悠さん・高木礼子さん・野田順子さん・雪乃五月さん・林原めぐみさん。

  • 2000年8月6日18時30分から、大阪の「Zepp Osaka」にて、
    LOVE LIVE HINA 〜ひなたガールズが大阪な〜」というライブがありました。 出演は、堀江由衣さん・倉田雅世さん・浅川悠さん・高木礼子さん・野田順子さん・雪乃五月さん・林原めぐみさん。

  • 2000年12月18〜24日の9〜24時までの時間帯に、 渋谷駅ハチ公口前にある大型ビジョン「スーパーライザー」で、 「クリスマススペシャル」と「DVD」の15秒CFが、1時間に3回ずつ流れました。 両方とも、なるのナレーションで、セリフは以下の通りです。

    ラブひな クリスマススペシャル
     今年のイヴに告白すると、どんな願いも叶う・・・
     「ラブひな クリスマススペシャル サイレント・イヴ」
     12月25日お昼12時から
     告白します・・・私は、景太郎と・・・

    ラブひな DVD
     ラブひな!
     まだ観てないなんて人は、まさかいないわよね?
     観た人も観てない人も、ずっと一緒にいようね
     ラブひな PROCESS.1から5は、絶賛発売中!
     PROCESS.6は、1月10日発売!
     みんな、観てね!
    (BGM: 林原めぐみ「サクラサク」)

  • 12月18日22:45から、インターネットTV 「おたっきい佐々木のアニメ討論会」で、「しのぶVSなる 正義はどっち!?」という議論が行われました。(司会:倉田雅世) 結果は、しのぶの圧勝でした。

  • 「散歩の達人」(弘済出版) 2000年12月号で、「ラブひな ウォーターラインシリーズ」の特集がありました。 「ラブひな」の紹介文には、 「女子寮『ひなた荘』を舞台とした、平成版『めぞん一刻』的漫画。 主人公(男)が女の子の着替えに遭遇しちゃったり、転んで体が密着しちゃったりと、お約束のドキドキアクシデントがやたらと続く。 女の子は皆ぽっちゃり系ナイスバデー。赤松健作。『少年マガジン』にて連載中。」 とあります。

  • マガジンSPECIAL No.2(2001年)で、「ラブひな」が表紙になりました。0巻表紙の図柄です。 また同図柄の「Bunny Valentine's Day 2001 ポスター」が付きました。

  • マガジンSPECIAL No.1(2001年)で、「ラブひな」が表紙になりました。 2000年カレンダー、1・2月の図柄です。

  • マガジンSPECIAL No.12(2000年)で、「ラブひな」が表紙になりました。 2000年カレンダー、11・12月の図柄です。

  • マガジンSPECIAL No.11(2000年)で、「ラブひな」が表紙になりました。 単行本2巻の図柄です。

  • マガジンSPECIAL No.8(2000年)で、「ラブひな」が表紙になりました。 スタンディのなるの上半身部分の図柄です。

  • マガジンFRESH 2000年9月4日特別編集増刊号に、 「ひなた荘管理人適性度&キャラクター相性診断チャート」が付きました。

  • 2000年8月20日、13時30分より、東京ビックサイトの「ワンダーフェスティバル2000[夏]」で、「LOVE WONDER HINA」がありました。 出演は、雪乃五月さん・高木礼子さん・小林由美子さん・大月P・岩崎監督。

  • 2000年36・37号から2002年1号まで、台湾の「新少年快報」で「ラブひな」が中国語訳されて連載されました。 52話から123話まで掲載されました。

  • 2000年7月30日、13時5分より、東京ビックサイトの「JAF・CON9」で、ステージイベントがありました。 出演は、上田祐二さん、浅川悠さん、大月P。

  • 2000年7月22日の「東京キャラクターショー」で、 上田祐二さん、倉田雅世さん出演の「しのぶファン感謝デーオフ会」が開催されました。 事前に「LYCOS」HPで行われた「しのぶはどうしたら幸せになれると思いますか?」という投票結果は、
    1位:仕方ない!映画化させて、しのぶを主役にしてもらう。
    2位:強行手段!赤松先生と編集担当O氏を拉致し、
       しのぶが幸せになるまで連載を終了させない!
    3位:いずれ幸せになる筋書きになっていることを俺は信じている。
    4位:俺がしのぶを幸せにする!
    5位:景太郎をめぐり、なると直接対決!力ずくで幸せになるしかない。
    6位:しのぶちゃんを東大に入れてしまい新たな展開を期待する!
    7位:新キャラをつくってもらいその人に幸せにしてもらう。
    8位:寝ている岩崎監督にせめてアニメの方だけでも
       しのぶを幸せにしてあげるシナリオにするよう「倉田催眠療法しのぶスペシャル」で悩殺!
    9位:男は女に引かれると追ってしまうもの!景太郎にあえて冷たくし、気を引かせる手段へ!
    10位:牛乳をいっぱい飲ませ発育させ、ノリカばりのナイスバディに変身させ、景太郎をげっと!

  • 2000年7月13日のAMラジオ番組「オールナイトニッポン」第2部は特別番組で 林原めぐみさんと大月俊倫プロデューサーDJをやりました。 番組内で、赤松先生に電話をかけて、インタビューするコーナーがありました。

  • 2000年6月13日の朝日新聞の夕刊10面に、「ラブひな」の記事が載りました。 「好調な主題歌や原作 ホームページもアクセス集中 ファン熱中でも視聴率苦戦」という見出しです。

  • マガジンFRESH2000年黄金週間号に、「ラブひな」のポスターが付きました。 デザインは、第30話の見開きページです。

  • 2000年4月28日・30日、テレビ東京の「ミミヨリーナ」で、「ラブひな」の制作発表の様子が放映されました。 上田さん、堀江さん、赤松先生、林原さんのインタビューがありました。

  • テレビ東京アニメ&キャラクター情報番組「anicomTV」にて、「ラブひな」特集を放映。 2000年4月7日(金)は堀江さんのインタビュー、4月14日(金)は監督のインタビューでした。

  • 「月刊ニュータイプ」2000年5月号の付録に、「ノーカット『ラブひな』まるはだか」という小冊子が付きました。 内容は、OP・EDの楽譜付き歌詞、設定資料集、赤松先生VS岩崎監督の対談、グッズ情報、林原めぐみさんのレコーデングレポート。 また、「電撃アニメーションマガジン」2000年5月号では、テレカの全員プレゼント。

  • 2000年4月3日(月)、ヴェルファーレ(六本木)で、「ハルのひなまつり」が行われ、 その中で「ラブひな」も紹介されました。(第一部10:30〜 第二部14:20〜) アニメ映像は、宣伝用のものが30秒流れただけでした。 トークの後、堀江さんの「毎日がお天気」、林原さんの「サクラサク」がお披露目されました。 帰り際、来場者全員に紙袋に入ったおみやげが渡され、中に入っていた「ラブひな」関連のものは以下の通りです。
    ・ アニメ宣伝ポスター(B2サイズ)
    ・ アニメ宣伝ちらし(A4サイズ)
    ・ CD宣伝パンフレット(B4サイズ・「I LOVE HINA」のジャケット柄)
    ・ クリアーホルダー(A4サイズ・イメージアルバムのジャケット柄)

  • 2000年3月28日(火)、講談社の新社屋ビルで、アニメ「ラブひな」の制作発表が行われました。 会場には報道陣、商品化を希望するメーカーなど120人を超える人々が集まり、アニメ番組の記者会見としては異例の大盛況だったそうです。

  • 赤松先生が、
     一番好きなキャラは、素子だそうです。(髪を切って特に)
     一番好きな扉絵は、第55話だそうです。
     一番好きなコマは、8巻P30の1コマ目だそうです。
     一番好きな服は、しのぶのCABOTだそうです。
     アニメで一番好きな回は、第1話目だそうです。

  • 赤松先生によると、サンデーにおける「ラブひな」のライバルは、「天使な小生意気」らしいです。 「サラダデイズ」は「Boy's be」なんだそうです。

  • アニメ版「エクセルサーガ」の第4話のサブタイトルは「ラブへな」です。

  • 各アニメ誌2000年3月号に、初めてアニメ「ラブひな」の記事が載りました。 「電撃アニメーションマガジン」では、表紙とポスターになりました。

  • アニメ放送は、2000年4月19日(水)から毎週水曜日22時28分から。
    この時間帯のアニメ放送は、「マンガ日本経済入門」以来13年ぶり。

  • ”コミックス イメージアルバム「ラブひな」”の記事が、 「電撃アニメーションマガジン」2000年2月号、 「月刊ニュータイプ」2000年2月号、 「アニメージュ」2000年2月号 に載りました。 たぶん、これが、アニメ誌に初登場した「ラブひな」です。

  • 「ラブひな2000年カレンダー」は、2万セットの予約があったそうです。

  • マガジンSPECIAL No.9(1999年)に、 「ラブひな」&「AIとま」の両面ピンナップが載りました。 「ラブひな」の部分は表紙にもなりました。

  • マガジンFRESH'99夏満開号に、「ラブひな」のポスターが付きました。 デザインは、第1話が載った週刊少年マガジンの表紙を飾ったやつです。

  • 講談社キャラクターズの「ラブひな3枚組テレカ」の予約は、 全商品のなかで予約数トップだったそうです。 この集計には、「アフタヌーン」のグッズも含まれています。 つまり、日本グッズ界最強と言われる「ああっ女神さまっ」を抜いたことになるので、 とても凄いことらしいです。

  • 「GGG御殿山ビデオ」という同人ビデオの中で、「ラブひな」が3分ほどのアニメになっています。 おそらくこれは、初めて動いた「ラブひな」のキャラの姿であったと思う。 「彼氏彼女の事情」のOPのパロと「ジェネレーターガウル」のEDのパロです。(^^;

  • 沖縄県那覇市に むつみ橋という交差点と商店街があります。

  • 秋田県の東成瀬村から増田町にかけて 成瀬川という一級河川があります。
    また、増田町には 成瀬川橋という橋まであります。

  • 実際の神奈川県には「日向」の名が付く場所が2ヶ所あります。
    1ヶ所は、伊勢原市日向という所です。 日本三大薬師の一つ日向薬師をはじめ、日向山、日向川など日向の付く名称がたくさんあります。
    もう1ヶ所は、横浜市の西部にある日向山地区です。 瀬谷区と泉区に跨る地域で、泉区和泉町および上飯田町 と 瀬谷区南瀬谷2丁目および宮沢町の一部の地域を指します。 町名としては存在しませんが、バス停、郵便局、小学校など日向山の付く名称がたくさんあります。

  • 新潟県上越市三和区宮崎新田に 「ひなた荘」 という公営の宿泊施設が実在します。
    また、栃木県日光市日向にも 「ひなた荘」 という民宿が実在します。

  • 「ヤングマガジン」98年46号に、電車中刷りの縮小版の「ラブひな」のカラー予告が載りました。 この絵のなるのアップだけは、時々「週刊少年マガジン」の表紙を飾っています。

  • 「ぱふ」98年11号に、「ラブひな」の予告が載りました。 おそらくこれは、一般読者が初めて見た「ラブひな」のキャラの姿であったと思われます。 当時、赤松先生はタイトルが「らぶひな」であると予告していました。(^^;

  • 「ラブひな」の商標登録番号
    1.第4322604号(1998年10月29日出願 商願平10-092548、1999年10月8日登録)
    2.第4336052号(1998年10月29日出願 商願平10-092545、1999年11月19日登録)
    3.第4336053号(1998年10月29日出願 商願平10-092546、1999年11月19日登録)
    4.第4336054号(1998年10月29日出願 商願平10-092547、1999年11月19日登録)
    5.第4349442号(1998年10月29日出願 商願平10-092544、2000年1月7日登録)
    6.商願平10-092549 (1998年10月29日出願、2000年6月2日拒絶査定)

    (特許電子図書館より引用)


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