日時: 2000年8月6日18時30分 場所: 大阪「Zepp Osaka」 出演: 堀江由衣・倉田雅世・浅川悠・高木礼子・野田順子・雪乃五月・林原めぐみ 18時30分、定時通りスタート。 「サクラサク」を分割して歌いながら、野田さん・高木さん・浅川さん・倉田さん・堀江さんの順に登場。 「みなさ~ん、こんばんは~、ひなたガールズで~す」と全員で挨拶して、一人一人役名と名前を名乗った後、 ひなたガールズヒットメドレースタート! 「Heat Up Up Girl」(Vo.高木礼子) 「ラ・ム-ンな気分で」(Vo.野田順子) 「Smile for you」(Vo.倉田雅世) 「月の如く」」(Vo.浅川悠) 「笑顔の未来へ」(Vo.堀江由衣) それぞれワンコーラスずつ歌いながら、一人一人消えて行く。 最後に残った堀江さんのMC。 「笑っていいとも」風に・・・ 「こんばんは」「暑いですね」「今日は36度まで上がったそうですよ」 「明日は40度ぐらいまで上がるそうですよ」「そんなことないよ!」 「初公開、そんな暑い日にぴったりの新曲です」 「ラムネ色の夏」(Vo.堀江由衣) 続いて、雪乃さんがインド風の衣装に、スイカのビーチボールを持って登場。 「伝説の温泉ガメ」(Vo.雪乃五月) 雪乃さんのMC。 「どうも、みなさん、はじめまして。 こんな姿をしていますけれど、乙姫むつみでございます。 始まって30分くらい経ちましたが、体力は残ってますか?」 会場の声援がすごいので、「どおどおどお」と言って静める。 「私は袖の所で意識をなくしかけていました。 大阪以外の所から来てる方はいますかあ?」 会場から各地の地名が叫ばれるが、「私、聖徳太子じゃないのでわかりません。」 で、堀江さんの「いいとも」ネタに倣って、拍手のチャチャチャをやってもらって、「サイコー」と嬉しそう。 「いま歌いながらやった踊りは難しかったんですよ。ストレッチをやって練習していました。 実は私、ご存知の通り、よく卒倒して脈をなくします。 脈をなくす癖がだんだんひどくなって、最後に息の根まで止まってしまうのも困るので、 メカ大好き少女に、脈を元に戻す機械なんかを作って欲しいなあなんて思ってるんですけど、どうなんでしょう・・・ 呼んでみましょう、スゥ~ちゃ~ん!」 高木さん登場。雪乃さんの衣装についての会話を少しした後、雪乃さん倒れる。 「5分が限界なんです、私。実は、袖にベッドが用意してあるので、次の出番まで来るまで、ベッドで休ませていただきます。 じゃあ、後、スゥちゃん、よろしくお願いいたします。」 雪乃さん退場。 高木さん、歌う前に「た~の~し~く なれるかなあ~」の練習させて、 「HEARTはWow Wow」(Vo.高木礼子) 「Sweet blue days」(Vo.倉田雅世 & 浅川悠) そして、林原さんが歌いながら登場。 「君さえいれば」(Vo.林原めぐみ) 林原さんのMC。 「ビデオを買ってくれた方、すみません。歌詞を間違えました。 ひなたガールズに入れてもらえなかった浦島はるかです。 というわけでですね、いきなりED、ここで終わりではありません。 ちょうど中盤戦に差し掛かったところで、改めまして、林原めぐみで~す。 今日ねえ、野田順子ちゃんが、おいしい大学イモを差し入れてくれて、その後にブタマンをスタッフに買って来てもらって、 リハーサルやった頃にお弁当を食べて、さっき見たらね、夕飯のお弁当まで来てるのよね。 でもなんか、この番組は、私だけじゃなくて、結構みんな食べる人ばっかりなんで良かった良かった。 赤松先生は、ライブが開けるぐらいの人達をキャスティングと企んでたらしくって、 まんまとすっかりそこにはまっているのね。そしてライブをしてるのね。びっくりですよ、ホントに。 この前のアフレコで、はるかさんが景太郎の従兄弟だということがわかって驚きました。 従兄弟なのに、おばさんなんて失礼だよね。 なんかラブひなグッズは、やたらといろんなものが出ますんで・・・ これもだってなるんでしょ、カメラさんがいるということはね・・・ 是非、みなさん、ラブひな追っかけてってくださーい! というわけで、ここでまたしっとりと、大学イモのお姉ちゃんの歌です。」 「傘がないのよ」(Vo.野田順子) 「約束」(Vo.堀江由衣) 「なんてステキな」(Vo.雪乃五月) 一瞬、「真剣」のイントロがかかる。 倉田さんがエプロン姿で登場。掃除する動きをアレンジしたフリで歌う。 「しのぶの当番日誌」(Vo.倉田雅世) 歌い終わった後、ウサギのぬいぐるみを会場に投げる。 倉田さんのMC。 「初フリツケだったんですけど、踊り、変じゃなかった? みんな、ビデオを見ながら練習したんですけど、人の踊りはよくわかるようになるのね。 昨日、私は、渋谷にいました。浅川さんのステージに行ってました。 それでは、次の曲です、どーぞ。」 で、浅川さんにタッチ。 「真剣」(Vo.浅川悠) スタンドマイクを握りしめて、かっこよく熱唱。 「Happy happy * rice shower」(Vo.堀江由衣) 間奏のとき、持っていたブーケをちぎりながら会場に投げる。ラストに残っていた花を投げる。 林原さん登場。「さあ、今日、最後でーす!」 「サクラサク」(Vo.林原めぐみ) 「今日は、どうもありがとー」と言って退場。 アンコ-ル3分。(その間、スタンドマイクが4本用意される。) 出演者、全員、浴衣姿で登場。 「いい湯だな」 マイクの振り分けは、林原・(高木、倉田)・(浅川、野田)・(雪乃、堀江)。 4番の歌詞を「ここは大阪~Zeppの湯」にアレンジ。 雪乃・堀江「タコ焼き食えよ」 浅川・野田「栄養取れよ」 高木・倉田「大きくなれよ」 最後に、全員で、「ひなた荘へ、いらっしゃーい」と言って終わる。 その後、「サクラサク」のBGMに乗って、林原「今日はどうもありがとう。残りの夏も楽しんでください。」 全員で「おーきに」と言って退場。 アンコールがまたかかるが、ここで場内アナウンスが流れ、強制的に終了する。 19時52分閉演。