セカンドバッグ
陰彫りなどをする。
色は濃い目のモスグリーン。持ち手などを付けてみる。
4連キーケース
内装部分は黒のスウェードレザーを使用して豪華な感じにする。
腕時計
牛革とパイソンを使っての製作。
片ビスの変わりにコンチョで時計部分を革に固定している。
ステッチの太さは感じがいい。
トートバッグ
大きくもなく小さくもない男性用トートバッグ
色は焦げ茶色で、ヌメ革に塩基性染料で地染めをして、オイルワックスで仕上げする。
ワキシー調の艶出しはいい感じになっている。
ベルトポーチ
バラの模様をカービングする。
模様に拙さがあるのは、製作者がカービングに慣れていないせい。
カービングはすぐに慣れるので気にしない方がいい。
ベルト
特厚のサドルレザーにカービングを施す。
カービングも何作目かになると目立って良くなる。
小物入れ
革にカービングを入れて白の染色をして、箱を作る。
カービングに白色の染色は無理があった感じがしてしまう。
製作者にははじめてのカービングのせいか、拙さが出てしまった。カービングは慣れるしかない。
ミニボストン
何とか形になってホッとする。
サドルレザーを使い次回の大型鞄の予行練習みたいな製作をする。
腕時計は鞄の大きさを知るためで、鞄に付属している訳ではない。
ボックス型コインケース
シングルステッチでまとめてみる。
いい感じで出来上がっている。
クラフト2作目でこれが出来てしまうのは、いい。
大型ボストンバッグ
これだけ大きくなると材料は牛の半裁の3分の2を使用してしまう。
内装にはアメ豚を使い、ほぼ豚1頭分が必要になる。
殆ど完璧に出来上がっている。
ショルダーバッグ
黒を薄めてグレーを作り、タンローに染色をする。いろいろとこだわりがありそうなバッグ。
製作には製作者も疲れ、僕も疲れる。
ショルダーバッグ
カービングを入れて、錆び入れをする。マチに携帯ケースを付ける。
我慢を続けて制作したような作品。我慢の甲斐があったかも知れない。
札入れ
オレンジの染料で染色をする。
画像では分らないけれど、コイン部分は2室になっている。
キーケース
ホックボタンを2個付けて安定させる。
はじめてのカービングで、ぼかし染色をして、オイルワックスで仕上げをする。
内装にはアメ豚を使い、4連キーホルダーを付ける。
ボックス型コインケース
内装にアメ豚を使い、少しばかり豪華にする。硬くもなる。
手縫いで仕上げ、丹念なエッジ処理をしている。
画像の無断使用は固くお断りします。
革工房うえすと