ショルダーバッグ
厚めの一枚革でショルダーを製作する。
ラフな感じはいい。割と大きなバッグで30年ばかり使用出来そうな感じがする。
眼鏡入れ
カービングを入れ、内装をスウェードを使う。糸の変わりに革レースの巻きかがりで縫う。
キーケース
全くの初心者がはじめてのカービングを入れ、染料とサビ入れで染色をし、糸で縫う。
見事な感じで製作が終わり、出来栄えはいい。
札入れ
ふたつ折り札入れにコインケースを付けて、コインケースにはコンチョを付ける。
色はモスグリーンにする。
携帯ストラップ
女の子が、春休みに革で遊んでストラップを2本製作する。
赤を薄めてピンクを作り、タンポ染をする。
札入れ
サドルレザーで札入れを製作する。
製作者は全くの初心者で、豪華なコンチョを付けて豪華な札入れを製作する。
キーケース
製作時間は3~4時間程度。
牛の1,5ミリ厚タンローをグレーに染色し、縁取りをスウェードレザーにする。縫いは手縫い。
内装はジーンズ生地にアクリルで絵を描く。
内部の一部に革を入れて型崩れを防ぐアイデアもあって、これは優れたキーケース。
因みに、染料は黒のアルコール染料を薄めたものを使い、色むらをおさえる。
製作者は初めてのクラフト挑戦で、これが出来てしまったので、僕は脱帽する。
腕時計
時計のパーツを購入し、革でベルト部分を製作する。
型紙を作り、染色し、手縫いで作る。
腕の長さに合わせる作業に手間取った。
札入れ
この財布が作りたくてここに来て、そして、製作する。製作者は、全くの初心者です。
素材はサドルレザーだけにして、サドルレザーにカービングを施し、筆で染色をする。
麻糸で手縫いをして、コンチョを付ける。
ハンドバッグ
一般的はタイコと呼ばれるショルダーバッグのショルダー部分を変更してハンドバッグにする。持ち手は長くして、兼用タイプにしています。
カービングを入れ、地染めとタンポ染めで染色し、ワックスで仕上げています。
札入れ
マチ付きコインケースを付けた札入れ。
頑丈さを念頭に入れて製作しています。
カードは4枚用で、コインは大量に入ります。
製作者は半年ほどここに通い、半年も通うと完成度は高くなる。
素材は牛のタンロー。こげ茶色の塩基性染料で染色する。
鞄
製作者が初めて製作した鞄。
大きさは40×30×8センチの標準サイズで、開閉には上部のファスナーを使い、外と中にポケットを付ける。
最初の作品でこれが製作出来るのはいい。
素材はハードオイルレザーの2,2ミリ厚。
札入れ
カードがいっぱい入り、ボックス型のコインケースを付いて、お札が入り、猫のイラストを革で作り、それを貼り付けたという何とも欲張った札入れ。
ひとまず札入れを荒っぽく完成させ、後は使用することで完全に完成させるしかない。
鞄
こんな鞄が作りたいと言い、一枚の写真を元に製作した鞄
型紙を作り、牛のタンローに染色し、手縫いをし、金具を付ける。
製作者は、全くの初心者で、初心者でも製作可能なデザインを考える。
画像の無断使用は固くお断りします。
革工房うえすと