時代 | 事象 |
1989年 | シュガー・ブルーの全国ツアーをプロデュース。 |
1991年 | フィーチャリング”妹尾隆一郎”『サムシング・フォー・リトル・ウォルター』(ローラーコースター)を発表。 |
1993年 | 「はもにか名人会」、「はもにか道場」のライブ・シリーズを始める。 |
1995年 | ローラーコースターの5枚目のアルバムとなる『キープ・オン・ゴーイング』を発表。 |
リットーミュージックより教則ビデオシリーズの3本目『ブルース・ハ ープ・ベーシック・フレージング』発売。 | |
1996年 | コンサート「伊賀ブルースの乱」でプロデューサーを務める。(三重県伊賀上野) |
1997年 | 寺田一仁との新ユニットSENO−TERAのデビューアルバム『ワン・モア・マイル』を発表。 |
1998年 | NHKの番組「ポップ・ジャム」に出演。かまやつひろしのバックで「ルート66」を演奏する。 |
1999年 | 6月17日 吉祥寺WOODYにて妹尾隆一郎バースデイ・ライブを開く。 数多いい門下生による誕生会とミニ・ライブを行った。やはりこの日も毎度のごとくデカイ三脚とデジカメを担いで、ユックリと参上した。先生の誕生会であるのだが、自らカメラをセッティングし自ら場内を撮っていました。 この日の見所は、なんと言っても、先生のギタープレイです。スライドありの驚く演奏で我々を楽しませて貰いました。 ゲストプレイヤーとして西濱哲夫氏(Vo.G)、そしてハーピストとして田中”マウント”富士彦氏らの演奏もありました。そして著者からの先生へのプレゼントはこれ!をTシャツにプリント。 |
ピーター・グリーン(ギター:フリートウッド・マック)の来日コンサートに参加する。 数多くの日本人プレイヤーも参加した本企画は盛況に終わった。出演者の一人、妹尾氏は、クロマチックを演奏した。(最近は、あまりクロマチックの演奏は、なかったようなので意外でもあった。) クロマチックは、鈴木楽器の”LEG HORN”(金メッキを施した 豪華版)を使用し、「これ、結構、イイ音するんや!」とか「ガバット、噛んで吹くと、さらにパワーも出でエエんじゃ!」と歯形が残った”LEG HORN”を見せてもらい感心しました。 マリンバンドを演奏する時も、パワフルな音量を出す時には、例えば、バンプを演奏する時などは、良くカバープレートを噛んで吹いてるそうである。 この”LEG HORN”は、レバーの先端のボタンが外れており、レーバーを押すと先がとんがってるので痛いのだが、演奏時は、そんな痛みも忘れてプレイをしてたとのことです。(さすが集中力が違います!) なお参加プレイヤーは、Char、ジョニー吉永、近藤房之助、内田勘太郎、 妹尾隆一郎、塩次伸二、などの豪華絢爛のメンバーでした。 ギャラも予想以上にはずんだようで、かなりホクホク顔でした。 |
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妹尾さん参加の新譜発売! Blues File No.1 / Blues File (Airplane label - AP1008) \2,800 ------------------------------------------------- 西浜哲夫 Gtr & Vo (元トランザム) 妹尾隆一郎 Harmonica & Vo 内海利勝 Gtr & Vo (元キャロル) 荒巻茂生 WoodBass (音楽誌人気No.1ジャズベーシスト) 西本孝 Dr 松本照夫 Dr 川端潤 Key ------------------------------------------------- ライブの告知では、ベテランの味をじっくり聞かせるとあるが、 まさに余裕と貫禄のあるプレイを堪能させてくれます。 ボーカルも3人とってるので、各人の魅力を味わえます。 特に西浜氏の太い低音のボーカルは、底力があって、また歌心があり最高です。 全体的なサウンドとしては、荒巻氏のWoodBass の生きたプレイを含めとてもライブ感溢れる録音どりである。極力シンプルで、歌を聞かせる事を主題としたアルバムのようである。妹尾氏のプレイは、やはりいつも自分が期待する音とプレイスタイルは、 要所要所に見られ、ファンとしては、嬉しい演奏が聞けた。 |
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2000年 | 年末恒例のカウントダウンライブ「New Year Rock Festival 1999-2000」の関西組にBlues Fileで出演。後日、フジTV系で放送された。 番組では、西浜氏ボーカルの「Forever」が流れ、皆さんとってもシブーク演奏してました。その他、桑名正博の「月の灯り」のバックでバッキングプレイを行う。 楽屋のシーンでのコメントは、「ライブ、ガンガンできるところ紹介しておこ」「俺らライブしたくてたまらん、なんせ」と景気良く喋ってました。 なお、その他の出演者は、内田裕也、ジョー山中、ジョニー吉永、安岡力也、シーナ&ロケッツ等、数多くのバンドやアーティストが演奏しました。 |
Blues File No.1 Live Recording at JIROKICHI 8.8〜8.9にかけて高円寺「JIROKICHI」にて待望のライブ録音を決行! 現在、収録内容を編集中です。乞うご期待! Airplaneレーベルより、ビデオ、または、CDにて発売予定です。 |
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2001年 | 10/26 「ヤマハBlues Harp 教室の打ち上げ at BYG」 長年、渋谷ヤマハで開講され、好評であった、「妹尾Blues Harp 教室」が9月をもって終了しました。そこで、お世話になった生徒と妹尾先生を交えて、渋谷 百軒店 BYGにて、打ち上げを行いました。 今後の妹尾先生のBlues Harp 教室の内容や時間等は、只今、思案中ですが、まず、第1回として、下記場所でレッスン内容や場所の検討を含めた、ミーティングを行います。 <妹尾Blues Harp 教室ミーティング> 来る、11/25(日) に西荻窪 Guitars Marketで行います。ハープを持参して、pm 1:00〜4:00の間に参加しましょう。 西荻窪 Guitars Market 03-3334-5566 地図:http://www.kt.rim.or.jp/~g-market/online.html <Blues File No.1 ライブ盤CD> Blues File No.1が、青森の弘前で録音した音源を編集してライブ盤CDを作成する予定とのことです。 |
10/27 Blues File No.1 Live at 武蔵小金井 HIRO 西浜さんのお店「ヒロ」でアンプ無し生音ライブが行われました。「ヒロ」は、とても感じが良く、アットホームな感じのBar風なお店です。壁には非常に興味をそそる、本場の昔のライブ告知のポスターやミュージシャン、映画のポスターなどが飾られています。なお、定期的にBlues Fileのライブがあります。メンバーは、下記のフル構成で行われました。なお、ドラムは、最小セットでプレイ。 西浜哲夫 Gt & Vo 妹尾隆一郎 Harp & Vo 内海利勝 Gt & Vo 荒巻茂生 WBa 松本照夫 Dr 武蔵小金井 HIRO:042-385-6684 <Blues File No.1 のナイロン・ジャケット・ジャンパー> 紫のナイロン・ジャケットで胸にBlues File No.1のロゴが生えるジャケットです。皆さん、揃って着ていました。(これは、販売してるのでしょうか?) |
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2002年 | 妹尾隆一郎ブルースハープ教室 情報 待ちに待った、妹尾さんのハープ教室が3月から始まります。 皆さん、興味ある方は、是非、どうぞ!! 見学も可能と思いますので、近郊の方は、ハープ持参してGO! 日程:3月10日、24日 料金:4,500円(1回) 時間:12時〜 場所:西荻窪 GUITARS MARKET(ギターズマーケット) 東京都杉並区西荻南4−27−9 土屋ビル1F TEL :03−3334−5566 FAX :03−3334−5567 URL :www.kt.rim.or.jp/~g-market/online.html クラス: 12時〜13時 ”初心者クラス:Juke” 丸山、安藤、清水 13時〜14時 鳥居 14時〜15時 空き 15時〜16時 空き 16時〜17時 中村(裕一)、久保 以前のクラスメイトも参加しているようなので、 また、復帰したい方は、チャレンジしてみましょう。 |
妹尾隆一郎ライブ IN 奈良 @ ふとんの資料館 ライブレポート by 小西進 氏 2月23日(土)夜、奈良市内で「Blues File bP」から妹尾隆一郎、西浜 哲男のご両人を迎えてライブがありました。 会場は「ふとんの資料館」。奈良の大仏のある東大寺などの近く、昔ながらの 家並みを残した「ならまち」の一角にあります。建物は築150年という町家 (まちや)で、暖簾をくぐって中に入ると、薄暗い吹き抜けの空間に黒光りす る柱や梁が落ち着いた趣。こういう「場」でのブルースライブというユニーク なイベントだけに、私は「こら、じっとしておれんなあ」ということで大阪か らかけつけました。東京のセノオ教室の生徒さんもやってきていました。 ライブがスタートするころには100人余りのお客さんで満員御礼。地元のテ レビ局も取材にやってきたほとです。司会者の豪快なMCと大きな拍手に迎え られて登場したセノオさんと西浜さん。セノオさんはステージで帽子を愛用し ているようですね(ライス・ミラーの山高帽のようなやつ)。 ご両人「どんな曲をやるか全然考えてない。やりながら考えていこ」(会場笑い)。 司会者「奈良の客は怖いで〜」(会場笑い) セノオ「こっちも気合い入ってるで〜」(会場拍手) アンプリファイドでガツンと始まったオープニングは「Worried Life Blues」。 客席からは声が飛びます(誰や、叫んでたんは?!) セノオさんはキーAの曲で、ハモニカをA、D、Gと持ち替えて吹いたかと思う と、しまいには親指と人差し指の間にA、人差し指と中指の間にD、中指と薬指 の間にGをはさんで順番に吹くパフォーマンス。 演奏を終えて「このハモニカが目に入らぬか、なはははは・・・・そやけど、 5本でやれ、言われても無理やな」(会場爆笑)。 セノオさん十八番の「Since I met you baby」――「わては、あんさんと会う てから、人生コロッと変わりましてん。わては、わては・・わては〜幸せだ す〜」と、曲の心を解説して、聴衆に歌唱指導しながらみんなでコーラス。 セノオ「歌詞簡単や。よし、いける・・・あ!、ハモニカ吹くの忘れてた」(会場爆笑) 私は、ステージと客席全体を見下ろせる、2階に上がる階段に座って見物し ていたのですが、曲に合わせてお客さんたちの体が右に左に揺れ、客席は波 打つようにうねりを見せていました。 西 浜「そろそろ最後の曲かな」 司 会「え〜〜、ほんまかいや。とことんいこや〜」 セノオ「なに?!、おう、そうか。ほんなら、とことんいくか〜!よし、 出入り口に鍵かけて、みんな帰れんようにしてくれ〜」(会場爆笑) てなわけで、あっという間の2時間半でした。当日セノオさんは3分の2くらい は生ハープで、あとはアンプリファイド。マイクは、遠くから見ていたので細か いことはわかりませんでしたが、おそらくヴィンテージものので、滑り止めか、 マイクに布テープをぐるぐる巻いていました。オープンとクローズでの音色の多 彩かつ自在な変化には、アンプリファイドの醍醐味をつくづく感じさせられました。 |
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2003年 | 8/14 "GURA-dation" and "MAE-NORI" @ 次郎吉 ライブ ※飛び入りは、ウィーピングハープ妹尾こと妹尾隆一郎でした! ■MAE-NORIステージ 一部は、"MAE-NORI"。初めて聞くプレイヤーです。今回、とても楽しみにしていました。 Tobyさん、そしてピアノの則武さんのお洒落なブルーススタイルは、とても新鮮で心地良いサウンドでした。(ジャージーな雰囲気もグー)静かに聞かせる、ブルースって、好いですね。 後半は、なんと!飛び入りとなる妹尾さんのハープをゲストに迎えたライブとなりました。 久々に妹尾さんの生ハーププレイとボーカルを堪能した次第です。 That's Allrihgt, Gee Baby, Stormy Monday ,etc ...と僕の大好きな曲をオンパレード。十二分に堪能しました。特にパワフルプレイとお笑いネタも効いていました。(笑) MAE-NORI(toby前田g, vo 則武秀樹pf) http://icygate.hp.infoseek.co.jp/ ■GURA-dation 2部は、グラ小椋さん率いるGURA-dationです。 こちらは、バンドスタイルで、景気良くスピーディなブルースショウでした。 グラ小椋さんの人柄がバンド全体に染み渡るノリの良いサウンドとそして、各メンバのソロパフォーマンスも快調でした。 いや〜それにしても、グラ小椋さんのライブは、楽しいです。 GURA-dation(グラ小椋g 高橋まことg 仲瀬久幸b 池端”Butch”利憲dr |
講談社 週刊モーニング「Hey!ブルースマン」新連載記念ライブ 来る9/11から「週間モーニング」に連載される「Hey!ブルースマン」(漫画)のモチーフとなるブルースマンたちによるライブです。 「Hey!ブルースマン」の詳細は、下記HPに紹介されています。 サイト:ブルースファイルNo.1公認ホームページ http://members.jcom.home.ne.jp/teebf/ 荻窪ルースター 9/27,28 2Days http://www.rooster.jp/ ウエストロードブルースバンド(マイナス1)+妹尾隆一郎 永井ホトケ隆(V) 塩次伸二(G) 小堀正(B) 松本照夫(Dr) 妹尾隆一郎(Hrm) BLUES FILE No.1 西浜哲雄(V,G)[ex:トランザム] 内海利勝(V,G)[ex:キャロル] 松本照夫(V,Dr) 妹尾隆一郎(Hrm) |
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2003/12/8 up 2003年秋より、自分の歌いたい曲を思う存分プレイするブルースバンドとして「Weeping Harp Senoh & His Tokyo Spirits」を結成し、ライブ活動を開始しました。 J.Bルノア−、ソニーボーイウィリアムスなどの50〜60年代のシカゴブルースにこだわり、“ベースレス”というコンセプト。 Tokyo Spiritsは、関東版の妹尾隆一郎のブルースバンドですが、今後は、関西版、何々版と、各地にバンドを築いていきたとの事です。 「妹尾隆一郎 ブルースハープ東京教室の見学レポート」 |