【27話〜39話】






第27話:ほっと一安心

心・技・体、とりあえず円満な話でありした。
この女神さまってクラシカルな高橋キャラでしたね…
(妙な懐かしさを感じました)

それにしてもふつーコミックスのアニメ化とゆーのは
コミックスのコマとコマの間の中にいかにしてオリジナルを放り込むかが
スタッフの腕の見せ所なんだけど、
犬夜叉の場合は如何にしてコマを省くか、
と言うところに力点を置いている珍しいアニメですね。

ただ今のピッチで食いつぶしていくとこの秋にはコミックスにアニメが
追いつくんじゃぁないのかな?
(ひょっとして、正月公開の劇場版って犬夜叉完結編け?)



2001.05.21


第28話:弥勒ピンチ

うぅ…えかったんだけど…

もぅちょっとユックリ走っても良いのでは?
珊瑚ちゃんも登場したことだし
”原作かっこみ型濃厚話”はそろそろ止めにして、
ノンビリとやってくれませんかねぇ…

少なくとも今回の話は前後編に出来たと思うけど



2001.05.28


第29話:今回は前後編

初っぱなからオリジナルが走ると思ったら前後編ッスか、

う〜mm、出来ればコレを前回やって欲しかったですねぇ
(ってことを前にも書いたような気がするけど)

で、次回は”かごめ”のお仕置きまで行くみたいですね。
でも、珊瑚って踏んだり蹴ったりのキャラですなぁ



2001.06.06


第30話:ドカーンと2発

”かごめ”の破魔の矢を喰らって
総質量の5割以上を失い事実上戦闘不能状態になった奈落クン、

でも、今ひとつ”引き”が弱かったので
爽快感は薄かったのが残念でした。
しかし、原作にあまり頼らないストーリー構成は☆☆☆☆をあげましょう。

さて、次回は…
あっ順番通り地念児の話なんですね。



2001.06.12


第31話:チャリの荷台で寝る器用なヤツ

原作通りとはいえ悪路を走るママチャリの荷台で寝られるとは
器用なヤツじゃのぅ…(直後に落ちたけど)

で、今回の話…
ちょうど良いバランスだったけど、
もぅ少しオリジナルで遊んでみるのも良かったかもね

桃人果は何時?



2001.06.18


第32話:送られ狼

ほっとくと自動的に白衣の天使になってしまうのは、
生きていたときの癖がそのまんま残っているってことでしょうか…

それにしても、あの”山”のデザインはなんじゃ…
「はいココには魔物が住んでいます。」
って看板に書いてあるようなものじゃないの、
もそっとふつうの山にできなかったのかなぁ(この部分萎え)

しかし奈落クンって合体が好きだねぇ…
まぁ自分自身が合体変形ロボだから仕方がないのはわかりますが。



2001.06.26


第33話:桔梗がトリだと

犬夜叉××編終了…ってな印象になりますね。

ところで、桔梗が”かごめ”の命を狙ったとゆぅーが、
何処で狙ったんだ?
原作ではあの割れ目の中は溶岩(障気)のたまり場だったので、
そこに落とされたらアウトだと言うのは目に見えていたけど、
アニメではツタに絡まれてナントヤラ…
これでは命狙ったと言うにはちょっと無理があるのでは?

次回は順番通り”最強のウシ”なのね。



2001.07.04


第34話:これって自然破壊では?

おーぉ、
金槌一振りで一気に周囲を溶岩湖ッスかぁ…
いやぁ楓婆さん家そばの森を一気に枯らしてしまった奈落クンの
毒ガス攻撃に続く自然破壊ぶりですなぁ…

そういや、殺生丸君の双頭の竜馬(というのかな)は初登場ですね。
でも、なんで彼はコレに跨っているのだろうか?
(別にわざわざ乗る必要はない様に思うけど)

さて、次回からは”りんちゃん”登場に続き
あの”鋼牙くん”や、そして神無、神楽と、
ゾロゾロと新キャラが登場しまくりですね。
(CVが気になりますね)



2001.07.10


第35話:鋼牙くん登場!?

なんだけど、エンディングを見ると”風の傷”よりも”鋼牙くん”よりも
”りんちゃん”がメインだったようですね。
まぁ本当なら2・3分割してもいい話なんですが、
この辺は原作でも複雑に絡み合っている部分だから仕方がないんだけどね。

ところで、また今回も犬夜叉が手加減をしたと言う台詞がカットされていましたが、
なんで、犬夜叉の心が変わってきていると言う表現を
こうもカットしまくるのでしょうかねぇ…
(そのくせ桔梗には”犬夜叉は変わった”って言わせているのは矛盾ですな)



2001.07.18


第36話:鋼牙くん家へご招待

今回の話…
ちぃーと絵が汚かったよーな気がしましたが、
気のせいかなぁ…

さて、鋼牙くん家にご招待された”かごめ”さん、
鋼牙との細かいやりとりが原作とちょっと違っていましたが、
まぁいいか。

ただ、後に姐さん呼ばわりされる原因となる
鋼牙の横っ面をはり倒すシーンが欲しかったですね。
(次回にとっておいてあるのかな?)



2001.07.25


第37話:う゛〜ん…

極楽鳥の親玉を放り出しての犬夜叉と鋼牙とのド突き合いシーンはカットして、
変わりに鋼牙くん家からの脱出と、弥勒達の困惑を追加してくれましたが、
これはどうも、制作が進んでいる劇場版との絡みのような気がしますね。

劇場版に人を取られているから、その分TV版を動きの少ない(少ない人手で出来る)
ように話を持っていく…なんかそんな臭いがほのかに香ってきているような…
(まぁ”らんま”の頃に比べればマシか…あれは酷かったモンなぁ)



2001.08.02


第38話:かごめの休日?

そっか、”かごめ”はネコだったのか…一応納得、
で、犬も食わないはずの痴話喧嘩は取りあえず終了ってことで、
つぎ行きましょうか、

さっ、神楽さん出番ですよっ!



2001.08.09


第39話:”神楽”華麗に参上!!

ついに、奈落のアキレス腱となる”神楽”が参上しましたが、
いやぁ…
放送コードを気にしてか原作よりもちょっぴり甘い攻めですね、
(セル枚数の削減目当てとはあえて言うまい)

”やっぱり罠でしか”
って弥勒さま達…その台詞もぅ何回目?



2001.08.23



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