昭和基地にSWEC秋田軍団が集合! 時折小雪の降るお天気でしたが 秋田っ子は元気もりもり、雪なんかに負けないぞ! 21世紀初オフミのDIYアーシングオフミの開始です。 アーシングとはバッテリーからエンジンやボディにアース線を追加し 電気ロスを低下させ点火系や電装系の効率化を図るものです。 アーシングの詳細はこちらをご覧ください。 左より ホンダアクセスのストリートサス装着の虎さん号 おなじみ初期型ツートンスピーディー爆音号 そしてSWEC新メンバーのcocoaさん号です。 |
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装着するのはSWECにて製作されたアーシングキット その名も「たぁしんぐ」です。 ターミナルのボルトの付いた銅製のアングル 銅製アングルとバッテリーのマイナス端子を接続する バッテリーターミナルの付いた14スケアの超極太ケーブル(黒色) 各アースポイントと銅製アングルを接続する長さの異なる6本の 5.5スケアのケーブル(黄色)です。 ターミナルのヘキサゴンボルトやフレーム取り付け部の長穴加工 丸型端子もアングル側とアースポイント側でサイズが異なるなど 仕上がりもマニア泣かせの超一級品! たぁしんぐ製作メンバーみなさんありがとうございました。(^o^) |
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電装系いじりのお約束 はじめにバッテリーのマイナス端子を外します。 次に銅製のアングルをフレーム上部に取り付け 各アースポイントへ5.5スケアの黄色ケーブルを 取り回しを考えながら接続し各部をタイラップで固定します。 最後にバッテリー端子に14スケアの黒色ケーブルを接続し 銅製のアングルと既存のアースポイントに接続 各部の締め忘れがないか確認して作業完了です。 (画像はcocoaさん号です) |
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銅製アングルはフレーム上部の既存の穴に付属のボルトで 固定するので穴開け加工の必要はありません。(画像左上) ただしクルーズコントロール等を装着している場合は アングルの取り付け位置変更のため穴開けの必要があります。 バッテリー端子の14スケア極太ケーブルは銅製アングルと フレームの既存のアースポイントに接続します。(画像右上) アースポイント1 インテークマニホールド(画像左下) アースポイント2 ディストリビュータ(画像右下) |
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アースポイント3 ヘッドカバー前面左側(画像左上) アースポイント4 オートマチックトランスミッション(画像右上) アースポイント5 左ヘッドライト裏側(画像左下) アースポイント6 右ヘッドライト裏側(画像右下) ヘッドカバーのボルトは締め付け時にネジ切りやすいので 締め付けトルク(規定9.8N・m)には十分注意して下さい。 今回はトルクレンチがなかったので手トルクで締めましたが・・・(^^; また右ヘッドライト裏は吸気口があるため狭いですが バッテリーをずらして作業スペースを確保すると楽に出来ます。 |
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cocoaさん号アーシング完了! オフミ初参加のcocoaさんもニッコリ笑顔です。 cocoaさん号は昨年11月に納車したばかりなのに エクリプスのDVDナビやCCDバックカメラ さらにSM−Xメタルのシルバーカラーのメーターパネルを 装着しています。 春になったらバッチリローダウンとか? ますます進化!がんばれcocoaさん号! |
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続いて虎さん号もアーシング 寒空の下、男二人がエンジンルームに頭を突っ込んで せっせと作業中・・・なんか怪しい(^_^; 虎のパパさんはSWECオリジナルハーフコートを着用 神龍組長!今年もコレでキメまっせ(^o^)/ |
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虎のパパさん号は純正リモコンエンジンスターター装着車でしたが 既存のボンネットオープンスイッチと銅製アングルを ボルトで共締めする事により穴開け加工なしで装着しました。 おっと!奥に見えるプラグコードには「たぁのろ」が! アーシングと相まって「たぁのろ」効果もますますアップですね。 |
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虎さん号アーシング完了! インテグラtypeRのメッキのオイルフィラーキャップや DIYでレッド加工したHマーク、燃費改善のマグチューンなどなど 虎のパパさん号は随所に小技がてんこ盛り! ますます進化!がんばれ虎のパパさん号! |
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キメのポーズは21世紀もやっぱりコレ! アーシング効果の計測のため 爆音号のドライビングプロセッサーEJ−1によるパワーチェックは 降雪により残念ながら延期になったけど みんなでやるDIYはホント楽しいね〜 やっぱオフミは最高だじぇ! みなさん次回もよろしく・・・うっ(^o^)/ |