部 品 名 | 数量 | 部品代 | 加工作業 |
ビニールテープ | 適宜 | 適宜 | DIY |
ステップワゴン(1999年8月のマイナーチェンジ以降) 標準装備(1ボタン式)キーレスエントリーのユニットは センターコンソール内にあります。 まずは、電装いじりのお約束 バッテリーのマイナス端子を外して作業開始です。 |
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センターコンソールを外すため 奥のクリップ(左右1ヵ所ずつ)を外します。 クリップは先端の細いマイナスドライバーで 中央のピンを持ちあげて指でつかんで引き抜きます。 |
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次にカップホルダーを開き上下左右のタッピングビス4本と 中央奥のタッピングビス2本を外します。 |
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クリップとタッピングビスを外したら センターコンソールをゆっくり手前に引き出します。 さらにセンターコンソール上側は金属クリップで固定されているので 外す時に紛失しないよう注意してください。 次にシガーライターのコネクターの突起を押しながら引き抜き センターコンソールを外します。 |
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センターコンソールの奥に見える白い箱が ドアロックコントロールユニットです。 助手席側から見える固定ネジを外し ドアロックコントロールユニットを手前に引き出します。 (画像はレポート作成のためお借りいたしました) |
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ドアロックユニットのコネクタの配線のうち 画像右列の下から5段目の黄色線をカットします。 (詳細は下の画像を参照) バッテリーのマイナス端子を接続して エンジン作動時にキーレスが作動したらOK! センターコンソールをもとに戻して完成です。 エンジン作動時キーレス作動化で ステップワゴンがますます便利に進化しました。 (画像はレポート作成のためお借りいたしました) |
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カットする配線はコネクタを配線側から見て 下段の左から5番目の黄色線です。 黄色線はイグニッション時に12Vが流れるので ショートしないようビニールテープで確実に絶縁します。 また、黄色線はハサミで切断してもOKですが リモコンの再設定をする場合、再度接続する必要があるので コネクタからピンを抜き取る方法がお勧めです。 |