UP DATE 2008.01.08

ステップワゴン(1999年8月のマイナーチェンジ以降)のエンジン作動時キーレス作動化レポートです。
ステップワゴンはエンジン作動時にキーレスエントリーが作動しないため
リモコンエンジンスターターでエンジンを作動した場合、キーレスを使うためにはエンジンを止めなければなりません。

これは不便!何とかならないかということで
エンジン作動時のキーレス作動化にチャレンジしました。

 

*** 必要な部品 ***

部 品 名 数量 部品代 加工作業
ビニールテープ 適宜 適宜 DIY

 

*** 配線加工作業の詳細 ***

ステップワゴン(1999年8月のマイナーチェンジ以降)
標準装備(1ボタン式)キーレスエントリーのユニットは
センターコンソール内にあります。

まずは、電装いじりのお約束
バッテリーのマイナス端子を外して作業開始です。
センターコンソールを外すため
奥のクリップ(左右1ヵ所ずつ)を外します。

クリップは先端の細いマイナスドライバーで
中央のピンを持ちあげて指でつかんで引き抜きます。
次にカップホルダーを開き上下左右のタッピングビス4本と
中央奥のタッピングビス2本を外します。
クリップとタッピングビスを外したら
センターコンソールをゆっくり手前に引き出します。

さらにセンターコンソール上側は金属クリップで固定されているので
外す時に紛失しないよう注意してください。

次にシガーライターのコネクターの突起を押しながら引き抜き
センターコンソールを外します。
センターコンソールの奥に見える白い箱が
ドアロックコントロールユニットです。

助手席側から見える固定ネジを外し
ドアロックコントロールユニットを手前に引き出します。

(画像はレポート作成のためお借りいたしました)
ドアロックユニットのコネクタの配線のうち
画像右列の下から5段目の黄色線をカットします。
(詳細は下の画像を参照)

バッテリーのマイナス端子を接続して
エンジン作動時にキーレスが作動したらOK!
センターコンソールをもとに戻して完成です。

エンジン作動時キーレス作動化で
ステップワゴンがますます便利に進化しました。

(画像はレポート作成のためお借りいたしました)









カットする配線はコネクタを配線側から見て
下段の左から5番目の黄色線です。

黄色線はイグニッション時に12Vが流れるので
ショートしないようビニールテープで確実に絶縁します。

また、黄色線はハサミで切断してもOKですが
リモコンの再設定をする場合、再度接続する必要があるので
コネクタからピンを抜き取る方法がお勧めです。

 

*** 注意事項 ***

本作業はキーレスエントリーを本来の使い方と異なる使い方をするもので
これにより予期せぬトラブルが発生する危険性があります。
同様の作業をされる場合は、個人の責任でお願いします。

このキーレスエントリー作動化は1997年8月のマイナーチェンジ後の
標準装備(1ボタン式)キーレスエントリーのみ対応します。

初期型ステップワゴン(E−RF1・2 100系)の
純正オプション(2ボタン式)キーレスエントリーは下記をご覧ください。

 

*** 関連リンク ***

エンジン作動中のキーレスエントリー作動化
純正オプション(2ボタン式)キーレスエントリーのエンジン作動時キーレス作動化。


キーレスエントリーユニットアンテナ移動
キーレスエントリーの作動範囲を広げるため、キーレスエントリーユニットのアンテナを移動しました。


キーレス利便性改善レポート
by frdno【みんカラ】さん


コネクタピンの抜き方
by M相良さん

バッテリー交換 爆音号改造記録 爆音号5度目の車検