数字に還元するときの注意(例)
 語呂から数字へ還元するとき、混乱しないように注意して欲しいものがあります。 思いつくままに例を挙げてみます。

イ・・・1  (5は、通常イとは読ませない)
イチ・・・1、17
イレブン・・・11、102
ウ・・・5  (長音などの場合には使用しない)
シチ・・・7、47
スリー・・・3、46
セブン・・・7、72
ナナ・・・7、77
ハチ・・・8、87
ハツ・・・8、82
ファイブ・・・5、812
ロク・・・6、69
ワ・・・0  (輪の連想)
ワン・・・1  (ONE)

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促音・撥音・長音など
 数字符には、促音・撥音・長音などの類を含めますが、特に長音の類(ー・う・お)は誤解し易いので、要注意です。数字符を数字に還元するときに間違えると困ります。
・・・てなことを言いながら、語呂データには「悪い例」が結構あるようです。出来る限り修正・削除しますが、いつになることやら・・・。

[基本例]

12・・・アップ、アンプ、
52・・・コップ、昆布(コンブ)、工事(こうじ)
99・・・空気(くうき)、キック、禁句(きんく)

[長音類の悪い例] ( )内が正しい。

7409・・・チョーク(749)
255・・・事項、時候(25)


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数字符を数字還元する練習
 数字符の基本を理解したところで、数字符を元の数字に還元する練習をしましょう。
 数字符の「1音」は原則として「1つの数字にだけ対応」します。 基本を理解していれば簡単なことだし、練習によって基本の理解を深めることが出来ます。
 お勧めする練習法は、新聞・雑誌・その他文字のある物は何でも教材になります。 目に付いた文字をそのまま数字に置き換えて行くのです。

[原文1]

数字符の 基本を 理解した ところで、数字符を 元の 数字に 還元する 練習を しましょう。

[数字符 読み]

4220 940 65143 10567、4220 6100 422 5546 640 4044。


[原文2]

数字符の 「1音」は 原則として 「1つの数字にだけ対応」 します。

[数字符 読み]

4220 100 5391047 12042235310 404。
   (「1」を「イチ=1」「ヒト=1」としてみた。)


[原文3]

基本を 理解していれば 簡単なことだし、練習によって 基本の理解を 深めることが 出来ます。

[数字符 読み]

940 65147108 53751034、04247 9406510 25665105 7904。


 いかがですか。面白いでしょう。この練習を日常的に繰り返していると、 数字符を使うのが楽しくなります。
 是非、利用して下さい。
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