IHMML解散について

「みこころの部屋」はIHMML(聖母マリアの汚れなきみ心ML)の管理人をしていた3人により、新しく作られたMLです。

ところが最近、あるHPにおいて、IHMMLの解散の経緯について事実とは相違する文章が掲載され、IHMMLにおいて管理人をつとめていた私たちが一方的に批判されています。
IHMMLの解散時にメンバーであった方々はその内容が誤りであることをご存知なのですが、そうではない方にも正しい事実が伝わるよう、解散時に管理人が出した通達を再掲載させていただき、皆さまに解散の理由と経過について
客観的な情報を提供するものです。(1999.11.26)

資料

[ihmml 1899] 【重要】ihmml解散のお知らせ

[ihmml 1900] 【重要】最終声明文

[ihmml 1901] 【参考資料1】メジュゴリエ問題の総括とihmmlの指導司祭たる成相明人神父様への要望書

[ihmml 1902] 【参考資料2】要望書へのご回答のお願い


 上記の資料はいずれもIHMMLの解散時(1998年7月)に公開したものです。
 さて、このたびのトラブルに際し、私どもは組織としての対応を迫られことになりました。熟慮の末、成相神父様には1999年12月9日付にて
『フマネ・ヴィテ研究会ホームページに見られる事実に反する記載への反論』と題する文書を送信致しました。
 私どもはその回答をお待ちして申し上げておりましたが、残念ながらIHMML解散の原因となったのと同様、今回も回答期限(1999年12月23日)を過ぎてもご回答をいただくことはできませんでした。
 斯様な事情により、
不本意ながら、いわれのない誤解を正す目的で書かれた同文書も公開させていただく運びになりました。ポイントごとに簡潔に整理されておりますので、皆様の理解を助ける有用な弁明ともなることでしょう。
 申すまでもなく、これは私どもの本来の意向とはかけ離れた苦渋に満ちた選択です。同文書をお読みいただければおわかりのように、
私どもは誤った報道を訂正さえしていただければ即刻、この場で公開中の全文書を削除する旨、先方にはお伝え済みです
 私どもと致しましては然るべき手段を尽くしましたが、その甲斐なく現在もなおホームページという公的な場でIHMMLに関する事実誤認の報道がなされています。これに対してはもうなすすべがないのが現状です。
 公で報道された名誉毀損には公で反論するのが筋と考え、このような結果と相成りましたことを皆様にはご理解賜りたく宜しくお願い申し上げます。(1999.12.28)

みこころの部屋スタッフ代表 濱田洋一 

資料  

『フマネ・ヴィテ研究会ホームページに見られる事実に反する記載への反論』

1999年11月29日より人目。

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