『タライの中の水』の稽古も本日が最終日。この日は夜に衣裳・小道具を(ほぼ)全て揃え、私と平戸女史はメイクも施し、最後の通し稽古を行った。 今回で『タライの中の水』稽古日誌は最後です。今後、小屋入り(管理人注:劇場での公演準備に入ること)して更に磨きを掛かった正に食べ頃な(←極寒)「タライの中の水」を御期待下さい♪ *写真は左がTAIRA、右が大澤。『タライの中の水』稽古日誌は今回が最終回です。是非劇場でお会いしましょう。公演終了後は舞台写真、楽屋風景写真などを掲載する予定です。乞う御期待!(江平@管理人) |
はや、3度目の通し稽古。 ま、来週、来週・・・。(Qui-Ta) *この期に及んで通し稽古に台詞が出てこないとは何たることだろうか。反省してもらいたいものだ。写真は通し稽古を見守るスタッフの面々。前列左から照明のすずき、衣裳の松田、舞台美術と制作の江平、右端が演出の羽田野。奥の右が脚本の木村。(江平@管理人) |
いやー本日の日誌はゼヒJ(管理人注:江刺)に担当してもらいたかった。 *江刺は仕事の都合で夕方から稽古に参加することが多いのだが、逆に私は夕方まで参加のことが多く、なかなか江刺の稽古をじっくり見ることができず残念。この日は珍しく江刺の登場時間が長かったとのことだが、やっぱり私が不在の時だったので少し悔しい。写真は左からTAIRA、Qui-Ta、矢野。(江平@管理人) |
今日は2回目の通し稽古。 *「滑舌(カツゼツ)が良い」=舌が滑らかに動いてひとつひとつの音がはっきりと聞き取れる状態のこと。滑舌を良さには日頃の訓練が大切なのはもちろんだが、いつも明晰な状態で演技できることも重要な要素。写真は左から大澤、Qui-Ta、矢野、TAIRA、平戸。(江平@管理人) |
湿度が低く秋晴れの中、洗濯も布団干しもせず稽古は進む。 *この季節に公演準備をするのはあたふたとしては久しぶり。晴れても暑くないという絶好の行楽あるいは掃除洗濯日和だが、同時に稽古日和とも言えるかもしれない。写真は左が大澤、右は矢野。(江平@管理人) |
最近、いやここ2,3ヶ月、練習で私の出番が少ないのである。 *比較的ベテランの役者はとかく放っておかれがち。だからといって怠けるわけにはいかない。出番待ちの間も気を抜かず心と体の集中を高めておくのが役者というもの。本番では長い出番待ちの間に江刺がくり返し自主練したある技が披露されることだろう。(江平@管理人) |