今週の稽古で出演者が全員揃い、その場でキャスティングも決まり、ようやくスタート地点についたという感じです。 *なかなか決まらなかった出演者の最後の一人も無事決定。ついに平均年齢30歳以上という高年齢な顔ぶれ。舞台では年齢にしては良く動く体と、年相応の深みと技のある芝居をお見せしたい。(江平@管理人) |
肉体訓練メニューの一つ「マリオネット」。操り人形になったつもりで演出家の指示通りに吊るされている状態を体現するのだ。今回私は特等席でみんなの吊られっぷりを見学。 *大澤は肉体訓練中にひざを負傷してしまったため、その後は椅子に座っての参加。11月の公演参加には支障がないが、完治までの間は無理せず養生しながら稽古することに。準備運動もしっかりやり、いつもより調子も良かったとのこと。不調の時よりそんな時にこそ事故は起きるものか?気をつけよう。写真は左から江刺、TAIRA、Qui-Ta。(江平@管理人) |
今月から本公演に向けた本格的な稽古に入っているのですが、早いもので最終週になってしまいました。 *浜崎は今回初めて東京あたふたに制作スタッフとして参加。脚本の木村が今年3月に旗揚げした「mingle with the common man」でも制作を担当していたところをスカウトされた。写真は左から矢野、羽田野。撮影も浜崎。(江平@管理人) |
『赤い薬』以来の舞台復帰となるため、3年ぶりに稽古に出るQui-ta。 *出演が決まって以来自宅で筋トレを続けてきたと豪語していたQui-Taだが、ブランクは予想以上に大きかったようだ。だが脚本を持っての稽古に入るとその粘りのある(?)芝居センスの健在ぶりを見せた。写真は左から羽田野、矢野、Qui-Ta。(江平@管理人) |
テレビならぬ台本がきた日である。 *第8回公演『タライの中の水』に向けての稽古初日。あいにく参加者は少なかったが、その分肉体訓練がみっちりと行われたようだ。(江平@管理人) |