09/02
 波嵐万丈はその卓越した運動神経等から、本放映当時からメガノイド説が存在したそうだが、「α」では碇ゲンドウの口から「人工進化研究所で優秀な成績を〜」という衝撃的な台詞が飛び出していた。

 いよいよ龍虎王と虎龍王が完成したが、しまった、ふたりとも気合を持ってなかった。
 誕生日もちゃんと考えないといかんな..

 09/03
 浅見グループが創設した武装警備会社「シティガーディアンズ」
「顧客の生命と財産を守る武装警備会社」って、なんか21世紀警備保障みたいだな。

 ブイレックスの制御装置を探しに自動車で出発するタイムレンジャーたち。
 あれはやっぱりレンタカーなんだろうか?

 直人を持ち主と認める事で、正常な動作を取り戻したブイレックス。
 だが時間保護局はタイムロボのように強制回収しようとせず、かといってタイムレンジャーに奪還や破壊の命令も出さない。その真意とは? 回収した浅見グループが30世紀テクノロジーの一端でも解明に成功すれば、かなり歴史が変わってしまうはずだが。

 ブイレックスロボのおもちゃって、音声入力で自動変型するのか?!

 カメ怪人の大爆発による被害を報じ、クウガに批判的になり始めたマスコミ。
 放送局の関係で、朝日新聞だけが実名だったんだが、逆に視聴者にマイナスイメージを植えつけてるような..

 一条に問う桜井。
「もういいかげんに、俺達にくらい紹介してくださいよ。4号の事」
 先週の予告編では桜井の人相の悪さ(失礼)から、いつまでたっても4号の事を隠している一条に不信感を抱いているのかと思ったが、本編の様子では4号を敵視し始めたマスコミや警察上層部への不満から、自分達だけでも4号の味方でいたいという気持ちからのようだ。

 09/08
「ガメラ3 邪神覚醒」を見た。
 あやながイリスに融合されたところでダイハツのCM。
「♪え〜じゃないか え〜じゃないか え〜えじゃないか」
 ええことあるかい!! 突っ込んだ人は数万人はいるだろう。

 09/09
 あれ、「サクラ大戦」来週で終わり?
 最終決戦を一話でかたづけるということは、セガサターン版の「日本が舞台なのになぜか魔王サタンが現れ、主人公を助けるために何の意味もなく天使ミカエルが現れる」という悲喜劇は回避されるのだろうか。

 ジェノブレイカー迎撃戦以来、ハルフォード中佐を見ないな。
 ジェノブレイカーの性能を読み切れなかったことと、「撤退するくらいなら全滅した方がマシ」などと、とても指揮官とは思えない言動のために更迭されたんだろうか。

 ガイロスグランプリの実況は、ミニ4ファイターと同じ森久保祥太郎がやっていた。
 さすがにスポンサーが小学館なだけある。

 09/10
 タイムファイヤーの変身シーンって、宇宙刑事みたいでかっこいい。

 今日の「NHK特集」でスポーツ科学について報じていた。
 研究の対象が心臓から血液、遺伝子にまでおよび、認可が下りれば別の動物の筋肉の遺伝子を選手に組み込む事もいずれ可能になるとの事。
 バッタやカブトムシの筋肉を持つ人間とかが実現したら、それってまさに仮面ライダーだよな..
 でもそんなことまでしてはじき出したタイムに、誰が憧れる?
 そんな処置を受けた人間に向けられるのは、尊敬じゃなくて奇異の視線ではないのか?

 09/16
「サクラ大戦」のテレビシリーズが終わったんだが、各自の必殺技がいかにも「最終回だからとりあえず出しました」って感じで、かなり表現不足。
 確か「イリス・マリオネット」って、看護婦姿のクマさんがみんなを治療する技じゃなかったっけ。
◆その後放送された「GEAR戦士 電童」の「画面に毛筆で大書される必殺技名」を見ると、なんでそこまでやらなかったのかあらためて気になる。

 09/17
 高圧的だった係官たちだが、一条の説得にあっさりとビートチェイサーの起動キーを渡してくれた。
 この世界の警察官は、みんな警察官の自覚を持っている..

 五代の変身を目の当たりにして感嘆の声をあげる杉田。
 カメレオン怪人の時もそうだが、一条や五代が超然としてる分、彼のような常識的な反応をする人材は貴重だ。

 未確認生命体第41号ことゴ・バダー・バ撃破。
 前から何度も出ていて、バイクアクションもすごいんだけど、ライバルとしての存在感にはかなり欠けていたような。

 09/19
 09/17の「目がテン」と「笑点」、さらに今日の日経新聞に紙切りの林家正楽氏が出ていた。

 09/21
 共産党が路線変更するつもりらしい。
 でも「自衛隊は違憲だが、解消されるまでに外国の侵略があれば出動する事もやむを得ない」って、解消されてから侵略されたらどうするんだろう?

 09/23
「スパロボα」のラスボス「ズフィルード」を長い事「ズフィールド」と思いこんでいた。

「α」ではオリジナル主人公の立場が大きい割に、声入りの台詞が少ないなと思っていたが、なんとエンディングで思いっきりしゃべっていた。

 それにしてもトウジの立場が低いな。せっかく仲間になったのに、零號機大破、アスカ出撃不能の状態で、ロンド・ベル出向になったのはシンジと初號機のみでトウジと参號機については全く触れられず、ティターンズのNERV本部攻撃の際にも出番なし、おまけにエンディングにも一切出てこない..

 09/26
 今週の「封神演義」は封神された仙人たちが太公望を助けるという、少年漫画の王道を行く話だった。

 09/28
 オリンピックやら特番やらで見るものが何もないので、前回の「クウガ(「連携」)」を繰り返し見ている。
 トライチェイサーを壊された雄介が、ゴウラムと緑クウガによる作戦を提案するくだり、聞いていた杉田が「むずかしいもんだなあ..」ともらしているんだが、確かに今までのクウガの活躍を見ていれば、難なく相手を倒していたように見えていて、彼の苦労は分かりにくかったかもしれない。

 09/29
 本木雅弘主演「ブラックジャック」を見た。
 生々しすぎて(手足の切断面とかが)、正視しづらかった。
 それと、双子のピノコが神秘的もしくは異様な雰囲気をかもし出していた。
 
 



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