八千代市保育園父母会

連絡会ニュースNo.68

2004年 9月 8日(水)発行

八千代市保育園父母会連絡会広報部

[次世代育成支援行動計画策定委員会・中間報告(後編)]

10/8[金]参加者・保育予定児は9月定例会で報告を。(2004要望書回答)

〜10月8日[金]夕方6時30分〜市役所2階第2会議室にて児童支援課と懇談会〜

子ども連れで参加嵐閧フ方は、できるだけ次回定例委員会(9月26日[日])に報告できるようご協力ください。

 2004年度連絡会要望書に対する回答を含む担当課との懇談会が、10月8日金曜日夜市役所2階第2会議室にて行われます。連絡会加盟全園から保護者代表者の参加をお願いします。各園からの具体的な要望実現のために必要な資料等ありましたら、ぜひご準備ください。

 できるだけ多くの保護者が参加できるように、毎月の定例会と同様の保育を保育園支部の先生方にお願いしています。つきましては、保育希望の子どもの人数・年齢に合わせて保育士さんをお願いできるよう、

 子ども連れで参加予定の方は、できるだけ次回定例委員会(9月26日[日])に報告できるようご協力ください。なお、懇談会当日は晩御飯の時間帯に重なりますので、食事代わりになるものをご準備ください。

「育つ力(子)と育てる力(家庭)と、それを支える地域力」

次世代育成支援行動計画策定委員会・中間報告(後編)(リンク先参照)〜

9月26日(日)に「第4回保育士さんとの懇談会」を開催します。

 9月度の定例運営委員会は、前号でもお知らせしましたように3年前より実施し始めた「保育士さんとの懇談会」に充てます。日ごろじっくり話す時間が取れない保護者と先生方とがざっくばらんに懇談する絶好の機会です。お気軽にご参加ください。

第6回「あそぼうよ みんなよっといで。」(保育園支部と共催)

 この企画は、父母会連絡会発足年度より、八千代市職労保育園支部との共催で、「年に1回くらい、親子で楽しくあそぶ機会をつくろうよ。」との趣旨で始めました。具体的には、@父母と職員が手をつなごう。A保育士の専門知識を提供してもらって、遊びの楽しさを知ってもらおう!!との思いで毎年1回催しています。

 今年度は2月の休日に実施の方向で検討しています。企画案及び実行委員を募集中です。

「父母会費年間2400円〜3600円、残金は園に残すおもちゃ代に。」

8/22定例会合各園近況報告等〜「父母会費年間2400円〜3600円、残金は園に残すおもちゃ代に。」

ゆりのき台…7月末に保護者会開催:駐車場のルールとマナーの徹底。ゆりのき台独自で決めた交通ルールを作りそれに従って貰う。9月土曜日に消防署見学会予定。「とびひ」が流行し登園できない子供が増えている。

茶々…特になし。

大和田西…不参加。

八千代台…特になし。

八千代台南…特になし。

八千代台西…不参加。

村上北…「移動動物園」10月に予定。

村上南…9/2に中井貴恵の読み聞かせの会 9/11に音楽会。

米本南…特になし。

高津南…特になし。

高津西…7/31役員会で10月に行われる運動会の父母会協議について話合う。9/5消防署見学 10/13移動動物園決定=昨年より多く動物を呼ぶ予定。次回の役員会は9/11。

睦北…「移動動物園」10月に予定。父母会費が年度末に余るが、他園では、年間どのくらい集めているか?又残金はどう扱っているか?

「他園からの回答:2400円〜3600円で、使い切るようにしている。余った場合は、園で利用できるおもちゃを購入している。」

  

子育て応援者養成県民講座」に参加しませんか

9月26日(日)午後1時30分〜4時00分 八千代台文化センター

 この講座は、地域社会の中で、子どもたちが暖かい人垣に囲まれて安心して育つことを願って、子育て中の家庭の現状を理解し、養育者の気持ちを丸ごと受け止め、共感的に関われる「子育て応援者」を養成することを目的に実施されるものです。県とNPO法人子ども劇場千葉県センターとの共催で、八千代市が協力し実施されます。

第1回講演会『子育て支援とは〜子育てのまなざしが温かいまちに〜』

大日向 雅美さん(恵泉女学園大学教授)

近年における多様化している生活や価値観の中での子育て支援のありかたについて一緒に考えましょう。地域で支え合う子育ての事、子育てを応援する人を地域の中で育てる事の大切さについて考えます。  保育あり(予約必要 先着25名まで1人500円)参加費 1000 円

問合せ先  特定非営利活動法人子どもネット八千代電話番号047-486-4699 e-mail konet@bi.wakwak.com

いのち輝けー地域で育つ二十一世紀の子ども達ー

〜10月17日(日) 「教育と子どもを語る市民集会」 八千代台小学校にて清川氏が講演〜

 毎年子育てや教育に関わる市内の多くの団体(もちろん私たち保育園父母会連絡会もそのひとつです。)による実行委員会形式で実施しています「八千代子育てのつどい」が、今年は10月17日[日]八千代台小学校にて、習志野市の諸団体と共に「教育と子どもを語る市民集会」という名称で規模を大きくして開催します。今後案内チラシも配布する予定ですが、以下を参考にぜひご予定ください。

記念講演(午前) 10:30〜11:45  21世紀の子どもとメディア」 清川輝基(きよかわてるもと)氏 

NPO法人子ども劇場センター代表理事

講師プロフィール

1942年生まれ、宮崎県出身  NHKの社会放送番組のディレクターとして、「新日本紀行」や「ニュースセンター9時」などを担当。「何が子どもを死に追いやるのか」など教育問題、子どもをテーマに取り上げた特集番組も多く手がけた。1966年「福岡子ども劇場」創立、99年「チャイルドライン支援センター」設立など、子どもに関わる活動を続けてきた。現在NHK放送文化研究所専門委員、NPO法人子ども劇場センター代表理事、チャイルドライン支援センター代表理事、文化芸術振興基本法推進フォーラム運営委員 著書に「人間になれない子どもたち―現代子育ての落し穴」(エイ出版社)がある。

分科会(午後) -生きる力と学ぶ楽しさを- 1:00〜4:00

@「いきいき小学生!」:自然科学を楽しもう 生活科、理科、総合学習の体験活動

A「親子で学ぶ日本国憲法」:わくわく模擬授業―平和と人権

B「語り合おう 中学生のこと」:中学生は今、父母と教職員で語り合おう

C「メディア漬けを乗り越えて」:メディアにむしばまれる子どもたち

D「序列、成績のない教育」:評価や成績がなくても学習は成り立つのか 自由の森学園の経験

E「教科書を勉強しよう」:来年から始まる発展学習を新教科書で読む

F「子どもの人権と子育て支援」:次世代育成支援計画に盛りこみたい私たちの願い

G「国際交流」:女教師が歩んだ韓国民主化への道−チェ・ジョンスンをおよびして

主催 教育と子どもを語る市民集会実行委員会 実行委員長 石渡延男(東洋大学講師)

後援 習志野市・八千代市・習志野市教育委員会・八千代市教育委員会

連絡会会合時の保育室補助要員について

 〜9月度は村上南保育園父母会担当です。〜

保育室補助要員として保護者が1名常駐

 今年度の定例運営委員会は、徐々に参加保護者が増え、連絡会活動が活発化しています。それに伴い、保育に預けられる子どもたちの数が増えています。そこで、8月度の定例会から、連絡会側からも保育室補助要員として保護者が1名常駐することにしました。ご理解ご協力よろしくお願いします。

 来月以降の予定は以下のとおりですので、該当園父母会におかれましては、会合参加者とは別に保育室要員の保護者をぜひご予定ください。

9月26日:村上南 10月:米本南 11月:高津南 12月:高津西 1月:睦北 2月:ゆりのき台 3月:茶々おおわだみなみ 4月:大和田西 5月:八千代台   となります。


保問協主催県内の公立保育所の民間委託
 〜状況と活動の交流集会〜  9月12日(日)13:00〜16:00船橋市中央公民館5階集会室にて



父母会連絡会のトップページに戻る