RESULT
走 行 記 録 |
1998.10.24 (SAT) 09:00-12:00 | Dry |
TIRE / Front:BRIDGESTONE RE71 Rear:BRIDGESTONE RE711 |
LAP | TIME | PIT | MEMO |
---|---|---|---|
1 | 01'16.490 | ||
2 | 01'11.685 | ||
3 | 01'17.192 | ||
4 | 01'14.565 | ||
5 | 01'17.440 | ||
6 | 01'11.027 | ||
7 | 01'12.440 | ||
8 | 01'30.604 | PIT通過 | |
9 | 01:06'21.192 | 休 憩 | |
10 | 01'09.923 | 缶ホルダーのコーヒーがこぼれだす | |
11 | 01'09.812 | 本日の最高タイム | |
12 | 01'32.074 | ||
13 | 01'19.111 | PIT通過 | |
14 | 43'03.185 | 休 憩 | |
15 | 01'13.738 | ||
16 | 01'16.550 | ||
17 | 01'20.828 | PIT通過 |
初のサーキット走行!なのだが、事前準備などは全くせず、まるでドライブ気分でサーキット場へ。 しかし、サーキット場に着いてみると...みんな気合い入ってる〜っ。 ボンネット開けてるっ!ジャッキアップしてるっ!タイヤ交換してるっ!これがあたりまえなのか。 俺って場違いかな?などと思いながら、おじゃまんの隣にクルマを止める。 そうこうしているうちに開始時刻になり、エントリー手続きをする。 さぁて、いっちょやったろか〜!って気合いはなく、どんなもんなのかを見ていた。 みんな速いというか凄い!コーナー曲がるのにドリフトしてるっ。タイヤ鳴ってるっ。コーナーとコーナーの間で加速してるっ。 さすがにみんなお金払って走るだけのことはある。こんなとこに俺が混じっていいのだろうか...。 だんだん緊張してきたが、みんな最初っからあんな風に走れたわけじゃないんだし。スキーなんかと同じさ。と思い、走り始めた。 とりあえずコースを覚えるまでは慎重に。と思っていたが、途中から熱くなり、既に自分の限界に挑戦している感じになってきた。かなり危険な状態だ。 しばらく前ばかり見て操縦していて、ふとルームミラーに目をやると後ろにクルマがいる。サーキットでは速いクルマには進路を譲らなくてはならない。 後ろにいたクルマに進路を譲り、そのクルマについていこうとしたが追いつけなかった。やっぱり俺ってヘタっぴー。 それからは後ろばかり気にするようになってしまった。 そのあと、お願いしておじゃまんのナビシートに乗せてもらった。 でも3周くらいまわったところで気持ち悪くなってきたので、「気持ち悪くなってきましたぁ」って言って降ろしてもらいました。 俺って最悪なヤツやね。すいませんでした。 休憩後に走ったときには、車内に飲み残しの缶コーヒーを乗せたまま走ってしまって、コーヒーが飛び散ってしまった。 でも、この時のタイムが一番良かった。タイムが良かったと言っても平均レベルより10秒くらい遅いので、コースの長さから考えてむちゃくちゃ遅いです。 結局、タイムねらいと言うよりもサーキット体験走行って感じになりました。 【今回学んだこと】 コーナー立ち上がりでは加速して、コーナー進入前はちゃんとブレーキングしないといけない。 |