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■池田元久 略 歴

1940年 12月20日に神奈川県で生まれ
1959年 神奈川県立湘南高校卒業
1964年 早稲田大学政治経済学部卒業
1964年 NHKに政治部記者として入社
1990年 衆議院総選挙にて初当選
    (旧神奈川4区)
1994年 神奈川大学経営学部
    国際経営学科講師
2009年 6回目の当選を果たす
2010年 菅直人内閣の財務副大臣に就任
    内閣改造により経済産業副大臣に
    就任
2011年 衆議院厚生労働委員長
    党デフレ脱却議員連盟会長
2012年 衆議院科学技術・イノベーション
    推進特別委員長
The Democratic Party of Japan  Member of the House of Representatives   Motohisa Ikeda official web site
 





 
 

第45回衆議院議員総選挙
池田元久、13万票を獲得、小選挙区で勝利!
6回目の当選を果たす。
(8月30日)


 
民主党が「政権交代」実現をかけて臨んだ第45回衆議院議員総選挙の投開票が8月30日行われ、池田元久は神奈川県第6区(横浜市保土ヶ谷区・旭区)において132,192票を獲得、6回目の当選を小選挙区完全勝利で果たした。また民主党としても、公認で308議席、無所属推薦で1議席の絶対安定多数を獲得した。
総選挙の結果による第一党の交代、与野党の入れ替わりという本格的政権交代は、1890年(明治23年)の第一回総選挙以来初めてで、まさに日本の新しい歴史が開かれたことになる。選挙戦を通じて、民主党、池田元久は、10年間の自公政権によって壊された生活を正すため、「今こそ!変えたい」という意志を受け止めるには、政権交代を実現するしかない、と訴えた。国民生活を良くするため、税金のムダづかいをなくして財源を確保した上で、子ども手当など家計への直接支援を目的とする経済政策、年金・医療・福祉の社会保障政策、就職者支援などの雇用政策を実行していく。生活に直結する政策をマニフェストとして具体的に示し、民主党が一丸となって、日本の政治を官僚任せの冷たい政治から、人の命を大切にする政治へ転換するために全力で取り組むことへの理解を求め続けた。あるときは自転車で、またあるときは歩いて選挙区内をくまなく回り、市民の皆様と語らう中で、「政権を変え、生活を守る」という池田元久の決意は多くの皆様の心を捉えたものと思われ、その結果が50%を超える得票率につながった。池田元久代議士は、これからも地元での対話の積み重ねからニーズとシーズを汲み取り、感受性、先見性をもって政にあたる決意を示した。





第45回衆議院議員
総選挙 (投票率:70.18%)

選挙区名

当落

候補者氏名

得票数

所属党派


神奈川県
第6区

保土ヶ谷区
旭区

当選

池田 元久

132,192.000

民主党

上田 いさむ

94,941.000

公明党

藤井 みどり

22,464.000

共産党

 

寺島 博也

5,790.000

幸福実現等

投票者数

262,991.000

 





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功名心で外交をやるべきではない
北方4島、尖閣諸島。領土問題への対応を問う
(5月22日、外務委員会)


 
池田元久衆議院議員は、5月22日外務委員会で日本の領土問題をとりあげた。
麻生総理大臣は今年2月ロシアとの間で出入国カード問題の決着の決着もついていない段階でかつての日本の領土であるサハリンを訪れ、日本がロシアに要求している北方領土の四島の返還について「向こうが二、ことらが四では全く進展しない」と発言した。
 これについて、池田議員は「大変驚いた。戦後ずっと積み上げてきた外交交渉の経緯がある。一政権の実績づくり、功名心で外交をやってはならない」ときびしく批判した。
そして、池田議員は「1941年の大西洋憲章やそれに続くカイロ宣言でうたっている『戦争によって領土は拡張しない』という原則からいって、日露の領土は日露戦争以前に戻すのが正しい考え方ではないか。対日講和条約で放棄した千島は日本が戦争で得たものではない」と基本的な考えを明らかにした。
 その上で「四島にこだわらない」という麻生発言や、谷内政府代表(前外務次官)が「三.五島でもいいじゃないか」と発言したと伝えられていることについて、池田議員は「祖国の国益からいってもってのほかだ」と切り捨てた。
 また、池田議員は、日本南端の尖閣諸島について「アメリカが尖閣諸島を日本の領土だと公式に認めているか」と質した。しかし、中曽根外務大臣は「アメリカは日本の立場を充分承知している」とだけ答え、直接の答弁を避けたため審議が一時中断した。
 さらに、池田議員が昨年12月8日の朝から夕刻まで中国の調査船が尖閣諸島周辺の日本の領海を侵犯したことについて、「現場や外交ルートで領海外へ退去を求めても退去しない場合はどうするのか」と質した。
 これに対し、浅野内閣官房副長官は「目に余る、看過できない状況であればその状況に応じて新たな判断が求められるであろう」と答弁した。した。




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外国の基地建設への予算支出は好ましくない
在沖海兵隊のグアム移転に関して質問(4月8日、外務委員会)




 衆議院外務委員会は、4月8日、沖縄駐留の米海兵隊のグアム移転をめぐる日本とアメリカの協定について審議をした。
 アメリカは01年9月からはじめた米軍の世界展開態勢の見直しによって、沖縄駐留の海兵隊の内8000人とその家族9000人をグアムに移転する方針だが、日本政府は米と協定を結び、移転先のグアムの米軍施設と基盤を整備する費用として28億ドル(約27兆7000億円余り)を負担することになった。
 質問に立った池田元久衆議院議員は、海兵隊のグアムへの移転はアメリカの戦略の見直しによるものであり、これによってアジア太平洋での米軍の抑止力はむしろ強まることを政府側に確認した。
 その上で、池田議員は、@グアム移転の費用は本来アメリカが賄うべきで何故日本が費用を負担するのか、A過去に同盟の相手国の国内基地の建設に資金を出した国はない、と述べた。
 池田議員は、「北朝鮮の現状、中国の不透明な軍備の増強という日本の周囲の状況から安全保障のコストは必要だと私は思うが、日本は主権国家として民生を含めた総合安全保障の立場などにに立って、別の形でコストを負担すべきだ」と強調した。
 た、池田議員は、「今後の協定は日本には国会の承認を求め、アメリカには連邦議会の承認は不要としている。米側に連邦議会の承認事項とするように求めるべきであった」と指摘した。
 これに対して、中曽根外務大臣は、「移転事業の実施において特段問題となるとは考えていない」と答え、協定が不平等なことを黙認する考えを示した。



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国民の痛みわからず、麻生内閣の経済見通しは甘い!
政府経済見通しの改訂を促す (2月26日、財務金融委員会)




 
世界同時不況の中でも日本経済の落ち込みが目立っているが、池田元久衆議院議員は、2月26日衆議院財務金融委員会で、「1月19日に閣議決定された政府の経済見通しでは、09年度の日本の実質成長率は0.0%だが、その後出されたIMF(国際通貨基金)による09年(暦年)の日本経済の見通しはマイナス2.6%となっており、予測時点のちがいを考慮してもその開きは大きく、政府の経済見通しは極めて甘い」と断言した。
 麻生首相は、2月9日予算委員会で「我国の経済の状況は他国に比べたら傷は浅い。痛みは少ない」と述べたが、これについて池田議員は「現実は深刻で雇用などの面で起きていることに対する認識は本当に甘い」と批判した。さらに池田議員は、「今後いろいろな政策を打ってゆく上でベースとなる新しい経済見通しをつくってゆく必要があるのではないか」と述べ、政府経済見通しの改定を促した。
 こうしたことから、政府は異例の経済見通しの改定に踏み切った。
 次に、政府は、2011年までに税収だけで一般歳出をまかなえるようプライマリーバランスを黒字にするという財政再建目標を掲げているが、今回「目標の達成は困難になりつつある」ことを初めて認めた。
 これについて池田議員は、「私は昨年から、政府が成長率など高めに見積もっていたので目標の達成はできないと考えていた」と述べた。「大目標が達成できないときは、目標をおろして総括を行いけじめをつけるべきだ」と述べ、政府のあいまいで無責任な対応を批判した。



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選挙目当てのばらまき政策で
国家財政に2兆円の穴をあけてもいいのか?
定額減税の財源と効果を問う (10月24日、財務金融委員会)




 10月24日、衆議院財務金融委員会において、「安心実現のための緊急総合対策」に盛り込まれた定額減税の財源およびその経済効果について、中川昭一・財務・金融大臣に質した。
 まず財源について、国の借金返済に充てる資金である財投特会の準備金を減税に充てるのは赤字国債を発行することと同じではないか、と池田議員が問うも、まだ議論の途中であるとして中川大臣は逃げの答弁に終始するのみであった。池田議員は、それは赤字国債の発行と同然で、将来にツケを回すことになる、このような改正は財政の節度、規律を守るためにすべきではないと主張した。
 続いて池田議員は、定額減税の経済効果への疑問を示した。定額減税の多くは消費にまわらないと考える中、定額減税にかかる金額は公明党との「連立のコスト」と言えるのではないか、と指摘。その2兆円は国民、納税者が負担させられるべきではない、自民党が払ったらどうか、とも提案した。中川大臣は100%消費に回らなくてもそれなりの経済的効果はあることではないか、と述べるにとどまった。
 池田議員は、2000年2月の予算委員会で質問に立った際の当時の公明党の続総務庁長官の答弁を引用し、地域振興券が参議院選挙で800万票を獲得するための選挙目当てだったと自ら明らかにしたときのことを取り上げつつ、お金をばらまいて国民の歓心を買うような政治はもうやめよう、しっかりとした財政政策、金融政策をやっていくことが日本の国にとって必要であると強調した。



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民主党神奈川県第6区総支部 決起大会
池田元久、菅直人・代表代行とともに政権交代実現を誓う


 10月15日夕、旭区二俣川のサンハートにて民主党神奈川県第6区総支部の決起大会が開催された。
 当日は千葉景子参議院議員の司会、総支部所属の神奈川県会、横浜市会議員全員が揃い踏み、また党本部からは菅直人・民主党代表代行が来援、会場いっぱいに集まった党員、サポーター、後援会の皆様を前に、首都圏の小選挙区での勝利こそが政権交代の鍵を握っていること、とりわけ池田議員がここ神奈川6区(保土ヶ谷区・旭区)で勝利することが絶対条件であると強調した。
 池田元久・総支部長からは、小泉改革で国民の生活が壊された中で、年金、後期高齢者医療制度、そしてワーキングプアの問題など、誤った改革を正し、いまこそ国民の生活が第一の政治を実現すべきであり、「政権を変え、生活を守る」という強い決意で自らの必勝と政権交代の実現を誓った。
 最後に会場を盛り上げたのは、昨夏の参議院選挙躍進の主役、神奈川県選挙区から当選した牧山ひろえ議員と水戸まさし議員の2人。民主党躍進を期するガンバローコールで、大きな期待を共有する一夜となった。

(写真左上:来援した菅直人民主党代表代行/右上:国民の生活第一の政策を訴える池田議員
 写真左下:池田議員の決意を聞く会場の様子/右下:政権交代実現へ気勢を上げる池田議員他)


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池田元久、TV出演のご案内




この度、下記の通りテレビ出演をいたしました。

           記

放送日時    8月23日(土)午後10時00分〜11時55分
(再放送)    8月24日(日) 午前 3時00分〜 4時55分
         8月24日(日) 午後 4時00分〜 5時55分
         8月27日(水) 午後10時00分〜11時55分
         8月28日(木) 午前 3時00分〜 4時55分
         8月28日(木) 午後 2時00分〜 3時55分

チャンネル CS朝日ニュースター
番組名   「国会番外地」
              
テーマ   臨時国会の展望/日本外交のあり方/北京五輪と中国/次の総選挙は
出演    池田元久(衆議院議員・民主)、円より子(参議院議員・民主)
      萩原誠司(衆議院議員・自民)、木原誠二(衆議院議員・自民)
      井上哲士(参議院議員・共産)、福島みずほ(参議院議員・社民)

番組ホームページ

http://www.asahi-newstar.com/program/bangaichi/


朝日ニュースターは朝日新聞社やテレビ朝日など、朝日グループのニュース・報道チャンネルです。
通信衛星(CS)を利用して24時間放送しており、全国各地のケーブルテレビ局やスカパー!、e2 by スカパー!などを通じて有料視聴することが出来ます。


* 詳細については事務所(TEL045-371-1000)までお問合せください。



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後期高齢者医療制度 廃止へ強い決意
池田元久、民主党神奈川県連の街頭演説会で訴え

6月10日、横浜駅西口で民主党神奈川県連は後期高齢者医療制度反対を訴える街頭演説会を開催、県内各地から各総支部長が集まってリレー演説を行った。
池田議員は当日のトリをつとめるべく登壇、「高齢者を年齢で差別し、所得の低い人ほど医療を受けにくくする、お年よりいじめの法律だ。国民には冷たい自民党と公明党の政治の本質が現れている」と厳しく批判した。

(写真:横浜駅西口にて熱弁をふるう池田議員)


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2008年度民主党神奈川県連定期大会
池田元久、新たに県連副代表に就任

4月13日、横浜市内において民主党神奈川県連の2008年度定期大会が開催された。
県連代表はこれまで、国会、地方議員による話し合いで決められてきたが、選出過程の透明性を高めるためとして今回、はじめて代表選挙が行われた。県内各総支部に党員数に応じて持ち票が割り当てられるかたちで代議員が投票、有効投票は国会、地方議員、党員の計280票、白票は3票。9人が欠席した。投票後直ちに開票作業が行われ、結果、笠浩史氏(43)=衆院比例南関東(神奈川9区)=が、浅尾慶一郎氏(44)=参院神奈川選挙区=を139対138の一票差で破り、新代表に就任した。任期は同日から来春の定期大会までの一年間。今年にも見込まれる衆院選では、笠新代表のもと、政権交代に向けて一丸となって必勝を期す。
なお、新執行部において、池田議員は副代表に就任した。

(写真左上:衆議院選挙区候補者紹介で決意を述べる池田議員/写真右上:県連大会終了にあたり総選挙必勝の気勢を上げる笠ひろふみ新代表と池田議員)



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3月25日、衆議院財務金融委員会にて
新たに就任した日銀副総裁への質疑に立つ

3月21日、新たに日銀副総裁に着任した、白川方明氏と西村清彦氏の所信表明と、両名への質疑が、3月25日の衆議院財務金融委員会にて行われ、池田議員も民主党・無所属クラブより質問に立った。
池田議員は、日銀関係者が過去に総裁1名、副総裁1名で十分と語っていたことを引き合いに出し、「総裁1名、副総裁2名という体制にこだわらなくてもよいのでは?」と問うと、白川氏は「経験からすると、2人の副総裁がいろんな分業をしていた」と述べた。
また、3月21日に発覚した松江支店における内部資料の流出問題に絡めて、昨年秋の本店での顧客情報流出流出に続く不祥事として、現状の情報管理体制の不備を指摘、明瞭で厳正な規則の整備と責任の明確化を求めた。
続いて、池田議員は白川氏に対して、低金利の家計への影響を問いかけた。すなわち、ここ数年の低金利は銀行を救済したとともに、超低金利、金融緩和によって重い債務を抱える従来型の古い産業も助けられた。一方で庶民には利子所得の減少を通じて家計に犠牲を強いながら、改革とは裏腹に従来型の産業構造を延命させたのではないかと述べ、白川氏の見解を求めた。白川氏は、痛みを認識しつつも不良債権の円滑な処理の為のやむを得ない政策であったと語った。
最後に池田議員は、デフレ脱却の達成如何について現状認識を問いつつ、白川氏に対して、中央銀行のトップとして、一層明瞭な言葉で金融政策、そして日銀のスタンスを明瞭に伝えていただきたくことを求めて質疑を締めくくった、。


当日の財務金融委員会の会議録はこちら

衆議院TV・ビデオライブラリー
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=38832&media_type=wb&lang=j&spkid=13464&time=01:04:45.9



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池田元久、新ポスター完成!
是非、掲示・貼付にご協力下さい。
(写真右側:民主党ポスターのための広報板も別に用意いたしました)

この度、新たに政治活動用ポスターと広報板(軽いプラ製のもの)を制作いたしました。
池田元久事務所では、この新しいポスターを貼っていただけるお宅・場所を広く求めております。
ご自宅、あるいはお知り合いの方の家の塀や壁、耕地や駐車場など、是非ご紹介下さい。

* 詳細については事務所(TEL045-371-1000)までお問合せください。




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民主党神奈川県連「新春の集い」盛大に開催される

 2月28日、横浜市内において民主党神奈川県連「新春の集い」が開催された。1500名余の大勢の皆様にお集まりいただく中、小沢一郎民主党代表も駆けつけ、神奈川県内の衆議院議員・候補予定者の紹介と、来るべき総選挙での必勝、政権交代の実現を誓いあった。

(写真左上:与党との対決姿勢を強調する小沢代表/右上:県内の衆議院議員・候補予定者全員が居並ぶ前で必勝の決意を述べる池田議員)



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池田元久、TV出演のご案内




この度、下記の通りテレビ出演(生出演)をいたしました。

           記

日時    2月5日(火)午後10時00分〜10時54分
チャンネル BS11
番組名   報道番組「INsideOUT」
              
テーマ   NHK問題
聞き手   月刊「現代」編集長 高橋 明男 氏
      毎日新聞論説委員  小泉 敬太 氏

番組ホームページ
http://www.bs11.jp/?action_public_pgm_detail=true&cid=2&pid=29

ゆっくりじっくりオトナチャンネル(Mature & Sophisticated Channel)
 BS11は昨年12月に開局した新しいBSテレビ局(無料デジタルハイビジョン放送)です。

* 詳細については事務所(TEL045-371-1000)までお問合せください。



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新年明けましておめでとうございます
2008年もよろしくお願い申し上げます

 

 新年明けましておめでとうございます。
 旧年は統一地方選挙と参議院選挙が重なる、政治決戦の年でもありました。年金問題、格差社会の拡大等、国民不在の政治への反発は大きなうねりとなって自民・公明政権を直撃、民主党は皆様の強力なご支援により、大きく躍進することができました。
 とりわけ、夏の参議院選挙においては与党勢力を過半数割れに追い込み、強行採決を連発する与党の数の横暴に、ようやく歯止めがかかりました。
 民主党は、さっそく皆様からの期待をかたちにするため、マニフェストすなわち国民との約束である年金、税制、子育てなどの政策を実現するための取り組みを進めています。しかし、政策を全体として実現していくためには、衆議院で民主党が新たな多数派を形成し、政権を交代させることこそが必要です。
 次は衆議院です。解散・総選挙は年内にも予想されます。「国民の生活が第一」の政治を進めるために「いざ勝負!」、格差、年金不安を招いた現政権を変えるべく、党一丸となって総選挙の勝利に全力を尽くしてまいります。皆様のあたたかいご支援を心よりお願いいたします。
 最後に、この2008年が皆様方にとって素晴らしい年となりますよう心から祈念いたします。
 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

   2008年1月
            衆議院議員  

(写真は1月5日、旭区消防出初式、保土ヶ谷区新年賀詞交換会での池田議員)



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池田元久・テレビ出演のご案内

 

この度、下記の通りテレビ出演を致しました。
当日のオンエアを番組ホームページにて動画でご覧いただけます。
お時間のある方はぜひご覧ください。

           記

日時    12月22日(土)午前7時〜8時
チャンネル BS日テレ
番組名   日テレNEWS24「闘論〜TALK BATTLE〜」
               

テーマ  「 国の財布とワタシの財布 〜08年度税制を考える 」

番組ホームページ
http://www.dai2ntv.jp/common/misc/kochi2/talkbattle/twisted/



* ご不明な点がございましたら事務所(TEL045-371-1000)までお問合せください。



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「2007 池田元久と語る会」、盛大に開催される

 12月4日、「2007池田元久と語る会」が盛大に開催された。NHK政治部記者時代からの友人で政治ジャーナリストの岩見隆夫氏をゲストに迎えての第一部「激動の政局を斬る!」では、来るべき衆議院総選挙の時期等、混迷する政局の見通しなど、岩見氏がズバリ直言、また池田議員とともに大いに語った。第二部は「大忘年会」として、後援会、支援者の皆様とともに、大きく民主党が躍進した今年を振り返りつつ、また次なる時代への意気込みを確かめつつ、懇親を深める一夜となった。途中、東京から鳩山由紀夫・民主党幹事長も駆けつけ、池田議員の今後の活躍への期待を表明し、会場は大いに盛り上がった。


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衆議院・懲罰委員長に就任

 池田議員は、今国会(第168回国会)より衆議院懲罰委員長に就任した。民主党は参議院では第一党に躍進したものの、衆議院ではいまだ過半数に遠く及ばぬ議席数(113/480)しか持たず、衆議院の委員長ポストはわずかに3にとどまっている。今回、そのうちの一つである懲罰委員長を拝命することとなった。
(写真は11月5日に開かれた懲罰委員会の様子)


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10月11日 税理士による池田元久後援会、定期総会を開催

 日本税理士会は来年度の税制改正に向けた要望をまとめ、10月11日には池田元久に対してもその要望に関する説明と実現への協力要請があった。会館事務所を訪れた地元の税理士会役員の皆様を前に、池田議員もこれまで同様、また中小企業振興のためにも、できるだけのことをしていきたいと快諾した。
 また、同日夕方には「税理士による池田元久後援会」の定期総会が開かれた。池田元久が立候補を決意し地域で活動を始めた当初よりご支援をいただいている皆様も多く、強い絆で結ばれた仲間たちを前に、昨今の国政の課題、その状況と見通しについて解説させていただいた。その後はまた親睦を深めつつ、また一方で中小企業の厳しい実態について改めて「現場」の声を聞き、景気回復がまだまだ実態として広がりの無いものである事を確認した。


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9月22日 後援会バス旅行
多くの皆様にご参加いただき、秋の甲斐路を満喫しつつ親睦を深める

 9月22日、池田元久と21世紀の会・企画により「初秋の甲斐路を満喫するワインとぶどう狩りの旅」が、多くの方のご参加をいただいて行われ、池田議員も全行程同行、後援会の皆様との親睦を深めた。
 保土ヶ谷区、旭区の各地より出発したバスは、往路、渋滞に巻き込まれたものの、お昼にはほうとう鍋に舌鼓を打ち、武田信玄公ゆかりの恵林寺を訪ね、ぶどう狩りやハーブ園を楽しみ、最後にワイン工場にも立ち寄る等、内容盛りだくさんで、それぞれ参加された皆様に大いに満足いただいた模様。池田議員にとっても、国会の本格論戦が始まる直前、楽しい秋の一休日を過ごしつつ、後援会の皆様からの期待のなかに鋭気を養うこととなった。



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9月6日 鶴ヶ峰駅南口再開発・「ココロット鶴ヶ峰」オープン
オープンセレモニー、連絡橋渡り初めに参加

 9月6日朝、地元事務所の最寄り駅である鶴ヶ峰駅の南口再開発ビルの供用開始に伴い、駅と商業施設「ココロット鶴ヶ峰」を結ぶ連絡橋でテープカットと渡り初め式が行われ、池田議員もこれに参加した。
(写真左上:関係者によるテープカット/右上:連絡橋を渡り初めする池田議員)
 本事業は平成14年2月の都市計画決定以来5年越しのものであり、横浜市の「ゆめはま2010プラン」において副都心に位置づけられている二俣川・鶴ケ峰駅周辺地区の都市基盤整備の象徴的な存在の一つといえる。また、市民活動センターも近日中に追ってオープンすることになっており、新たな地域コミュニティの核となることが期待されている。
 ココロット鶴ヶ峰と、新たにここに居を構えるマンションの住民の皆さんが、鶴ヶ峰に新たな活力を生み出し、また市民にとってなおいっそう便利で愛される街づくりが進められるであろうことを、オープンに集まった人々の賑わいが示していた。池田議員も、居合わせた支援者との交流の中で、そのために引き続き努力していくことを確認した。



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第21回参議院議員通常選挙
民主党大躍進、神奈川選挙区でも2名当選!

皆様の力強いご支援に心から感謝申し上げます。

 7月29日、第21回参議院議員通常選挙が行われ、即日開票の結果、民主党は60議席を獲得、比較第一党となるとともに目標であった与野党逆転を実現した。
 神奈川県選挙区(定数3)においては、約180万票を獲得、牧山ひろえ、水戸まさしの2名当選を果たした。応援いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
 池田議員も民主党躍進のため、そして両候補支援のために県内外を東奔西走、年金、格差問題等、民主党の政策を訴え続けた。
(写真左上:二俣川における街頭個人演説会/右上:西谷における移動事務所開き)
 民主党に寄せられた大きなご期待に対して、しっかりと応えていかなくてはならない。池田議員も「生活が第一」の政治を実現していくため、先頭に立って取り組んでいく決意を新たにした。



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6月6日 衆議院財務金融委員会
公認会計士法改正・参考人質疑において質問


 6月6日、衆議院財務金融委員会において、公認会計士法等の一部を改正する法律案(内閣提出第76号)に関する参考人質疑が行われ、筆頭理事である池田元久議員も政府参考人(日本公認会計士協会会長・藤沼亜起氏、社団法人日本監査役協会会長・笹尾慶蔵氏)に対し質疑を行った。
池田議員は、公認会計士の仕事は資本市場の公正さと信頼を守る番人として益々重要な役割を担うものとの考えから、その独立性の確保について質問を行い、特に監査人の選任議案決定権及び監査報酬決定権を監査役等に付与する必要性を強調した。
参考人質疑の中で、今回の法改正でも不十分な部分が多々明らかとされたものの、池田議員は自らの決意として、不正会計をなくし安定した日本の資本市場を維持・発展させていくため、引き続きしっかりとした公認会計士制度の確立に向けて努力することを示した。


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5月27日 民主党神奈川県連定期大会
県連代表選考について報告


 5月27日、民主党神奈川県連の2007年度定期大会が開催され、今年度の執行部人事の承認、参議院選挙の必勝等が決議された。池田元久議員は総支部代表者会議を議長として主催、県連代表の選考、調整を主導、大会においてその報告を行った。今夏の参議院選挙に向けて執行部全員が留任、2議席獲得に向けて必勝態勢で臨むことが確認された。


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民主党神奈川県第6区総支部の公認候補6名全員が当選!
皆さんの暖かく力強いご支援に心から御礼申し上げます



 4月8日、神奈川県議会議員選挙、横浜市議会議員選挙が行われた中、民主党神奈川県第6区総支部(会長:衆議院議員 池田元久)においては、みなさんの絶大なるご支援により、県議2名、市議4名(うち2名は新人)の公認候補全員が当選を果たすことができました。本当に有難うございました。
 地域の声をしっかりと政治に活かすために、地方議員の役割はとても大切です。この国、この地域をよりよくするためにも、統一地方選挙で民主党が躍進することが重要であると考え、全力でこの選挙に取り組みました。民主党への期待の高まりを手ごたえとして感じつつ、各候補と保土ヶ谷区、旭区の隅々まで支援を訴えて走り回りました。
 今回の統一地方選挙での公認候補全員の当選に結びついた、民主党、各候補に対する皆さんのご支援に対し、心から感謝申し上げます。
 この結果は、格差社会拡大などをもたらした今の政治への倦みが満ちていることの証であり、今夏の参議院選挙、そして衆議院選挙での政権交代に向けて、民主党は一層の頑張りを見せなくてはならないと思います。私も、しっかりとその責任を果たしていく覚悟を新たにして、引き続き国政に臨んでまいります。

 2007年統一地方選挙、神奈川県第6区総支部の当選議員の顔ぶれと開票結果は以下の通りです。

保土ヶ谷区
神奈川県会
横浜市会
横浜市会
こうや 清 森 としあき 田中 紳一
定数2 現3 定数5 現5 定数5 現1

旭 区
神奈川県会
横浜市会 横浜市会
倉田 ひとし こがゆ 康弘 いがらし 節馬
定数3 現3 定数6 現2 定数6 現1



神奈川県議会議員
選挙 (投票率:保土ヶ谷区47.23%/旭区50.43%)

選挙区名

当落

候補者氏名

得票数

所属党派


保土ヶ谷区
定数: 2

当選

えなみ 正剛

31,609.000

自由民主党

当選

こうや 清

30,581.000

民主党

 

たかい 和子

12,489.000

日本共産党

 

74,679.000

 


旭区
定数: 3

当選

倉田 ひとし

38,716.000

民主党

当選

おのでら 慎一郎

25,524.000

公明党

当選

いそもと 桂太郎

20,513.000

自由民主党

 

沢木 ゆうすけ

14,337.000

無所属

 

99,090.000

 


横浜市議会議員
選挙 (投票率:保土ヶ谷区47.24%/旭区50.43%)

選挙区名

当落

候補者氏名

得票数

所属党派


保土ヶ谷区
定数: 5

当選

さいとう 伸一

15,013.180

公明党

当選

さかい 太

11,197.000

自由民主党

当選

森 としあき

11,091.000

民主党

当選

田中 ただあき

10,728.038

自由民主党

当選

田中 紳一

10,453.780

民主党

 

関 すみ江

8,706.000

ネットワーク横浜

 

手塚 いさお

6,799.000

日本共産党

 

ふじた 仁水

1,450.000

無所属

 

矢野 重幸

607.000

無所属

 

74,044.998

 


旭区
定数: 6

当選

古川 なおき

20,056.000

自由民主党

当選

和田 たくお

17,322.000

公明党

当選

こがゆ 康弘

14,339.000

民主党

当選

佐藤 茂

11,985.000

自由民主党

当選

いがらし 節馬

9,525.000

民主党

当選

かわじ 民夫

9,208.000

日本共産党

 

かじむら 充

9,010.000

自由民主党

 

林 まさえ

6,920.000

ネットワーク横浜

 

近藤 菊郎

2,841.000

社会民主党

 

101,206.000

 

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2月20日 衆議院本会議
所得税法改正案に関連し首相の認識を質する


 2月20日の衆議院本会議での、内閣提出の所得税法等の一部を改正する法律案並びに公債の発行の特例等に関する法律案に関する趣旨説明に対して、池田元久議員が質問に立ち、安倍内閣の格差社会に対する不認識、不作為等を厳しく質した。
(詳細はこちら)

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 風薫る季節となり、お元気のこととお慶び申し上げます。
 9月26日小沢一郎代表に伴う党人事で、民主党 次の内閣(ネクストキャビネット)財務大臣に就任いたしました。
 みなさまが安心して暮らせる社会を実現するため、政権交代をめざして、活動に一層力を入れてゆく決意です。


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2006.09.26
 
 
  ■経済に活力、雇用を生み出す
安心できる社会を実現する
情操自立心を伸ばす
■通勤、通学の混雑をなくす
■行政、財政のムダをなくす
■地球環境を守る
 

 

経歴
池田元久の経歴
実績
池田元久の実績の一部
活動報告
池田元久の活動報告誌
■写真館
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