■池田元久 略 歴

1940年 12月20日に神奈川県で生まれ
1959年 神奈川県立湘南高校卒業
1964年 早稲田大学政治経済学部卒業
1964年 NHKに政治部記者として入社
1990年 衆議院総選挙にて初当選
    (旧神奈川4区)
1994年 神奈川大学経営学部
    国際経営学科講師
2009年 6回目の当選を果たす
2010年 菅直人内閣の財務副大臣に就任
    内閣改造により経済産業副大臣に
    就任
2011年 衆議院厚生労働委員長
    党デフレ脱却議員連盟会長
2012年 衆議院科学技術・イノベーション
    推進特別委員長
The Democratic Party of Japan  Member of the House of Representatives   Motohisa Ikeda official web site
 





 

 

 

池田元久(49)はNHKを辞め政治の世界に飛び込む事を決意
1990-0203 選挙戦初出馬・出陣式



1990-0218 初当選
早速精力的に活動を開始します



1990-0504 米国視察



1990-0927 イラクで日本人人質解放
イラクのクェート占領後、空域封鎖の始まった日に同僚議員とバグダッドに入り、多数の日本人を含む人質の解放を求めて交渉。人質が解放されるきっかけを作りました。



1990-1108 政治改革PT
政治改革に力を入れ、小選挙区比例代表併用制を提唱しました



1991 地元の地滑り調査
現地調査に入るなど地域の要望に現場主義で答えてきました



1991 道志川にて
横浜市の水源地である山梨県の道志村にゴルフ場を作る計画が明るみに出て、予算委員会などでこの計画をめぐる疑惑を追及し、ゴルフ場計画を断念させる事に成功。横浜の水を守ることができました



1991-0816 韓国廬大統領と会談
ニューウェーブの会の議員と韓国廬大統領との会談をセットしました
野党議員と韓国大統領との初の会談となりました



1992-0221 比較政治制度研究会
党派を超えて、政治改革、行財政改革を研究し、提言しました。



1992-0225 衆議院本会議で質問に立つ
初の衆院本会議質問では、政治改革、税制改革、自民党税調の在り方等を取り上げました



1994年からは、神奈川大学経営学部・国際経営学科講師として教壇にも立ちました。
電車で平塚キャンパスに通い、未来ある若者たちに囲まれて、コミュニケーション論等を講義してきました。



1996-09 民主党結党
菅直人さん、鳩山由紀夫さんと民主党結党に参加。



1996-1020 初の小選挙区制で、見事2回目の当選を果たしました



1997-0521 大蔵委員会(日銀法改正)で質問に立ちました



1997-0526 行政改革特別委員会
党内随一の財務金融政策通として、委員会等で何度も質問に立ちました。



1998-10 金融再生法の立案により日本発の世界恐慌を防ぐ
金融再生計画を自ら執筆し、これを元に他の野党2党にも呼びかけて金融再生4法案を提案。粘り強い折衝と国会答弁を重ね、ほぼ原案通り9810月に成立させました。すぐに長銀と日債銀に適用され、良好は破綻と認められた後、一時国有化方式によって混乱無く処理されました。
これにより、最大の課題であった銀行危機の対応策を中心にセーフティネットを整えることができました。



2000-0526 池田元久を応援する集い
鳩山さんなど様々な方に応援して頂きました。



2001-0608当時の小泉首相に一票の格差是正申し入れをしました。



2001-0816 中東訪問
実に前回の訪問から11年ぶりとなる中東訪問、イラクのアジス副首相に会見



2001-08 サウジアラビアのアブドッラー皇太子と会談
続いてサウジアラビアを訪問、日本の資源外交の問題点を浮き彫りにしました。
イランへも脚を伸ばし、緊迫の中東で平和への道を探りました。



2001-12 アフガニスタンへ文具の提供
イラクのアフガニスタン国境を訪れ、難民の子供達にノートと色鉛筆を贈りました。



2001-12 カルザイ議長と会談
アフガニスタン戦争の直後難民キャンプを支援
首都カブールに入り、外国人の議員として初めて暫定行政機構のカルザイ議長と会談し、復興への支援を約束しました。




2002-0124 予算委員会
04212日衆議院予算委員会では年金資金の流れと年金保険料の無駄遣いの全体像を示しました。



2002-1101 外務委員長として審議を差配
2002
年秋には外務委員長に就任。当時緊張が高まってきたイラク問題や北朝鮮問題を中心に、精力的に審議を進めました。



2004-1012 国会対策総括筆頭副委員長に就任
政治と金をめぐる様々な問題が明らかなる中、「政策」に加えて「国会対策・政局」にも手腕を発揮しました。



2005-08 決起集会
2005
年夏、小泉首相のもとでの郵政選挙。



2005-09 選挙最終日、保土ヶ谷駅頭にて
菅直人さんにも応援に来て頂きました。



2006-0511 繰り上げ当選後の喜びを分かつ会
4
18日、繰り上げ当選(5期)を果たすことができました。



2006-1100 神田視察
20069月には民主党「次の内閣 財務大臣」に就任。
貸金業規制に関して、業者の集まる神田駅周辺を視察。
また、NPOバンクの地位確立と活動の拡大に助力しました。



2007-01 懲罰委員長に就任
2007年には衆議院懲罰委員長に就任しました。



2008-1015 総支部決起大会
解散総選挙と政権交代への期待が高まる中、菅直人さん、千葉さん、牧山さん、水戸さんにも応援にはいってもらっての決起集会を開催しました



2008-02 財務金融委員会で質問
デフレ脱却について現状認識を問いつつ、一貫して景気回復への努力を求め続け
てきました。



2009-06 総決起集会
いよいよ政権交代への期待が高まる中、池田元久は全力で活動を続けました。



2009-09 自転車街宣
選挙区をくまなく自転車で汗して回りました。



2009-10菅直人さん来る(鶴ヶ峰)
菅直人さんにも再び来ていただき、桃太郎街宣で「国民の生活が第一」の政治を実現すべく訴えました。



2009-11当選ばんざい
小選挙区で勝利、民主党による政権交代が実現しました。



2010-0205 予算委員会質問

民主党による初の本格的な予算である平成22年度予算案に関する基本的質疑に質問者のトップバッターとして立ちました。



2010-0222 予算委員会質疑
今年1月からは予算委員会理事に就任、与野党折衝に全力を挙げる一方、デフレ克服に向けて努力しています。

 
経歴
池田元久の経歴
実績
池田元久の実績の一部
活動報告
池田元久の活動報告誌
■写真館
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