Mirror Dance of Real World and World of Darkness

なぜキリストやカエサルは吸血鬼ではないのか?
そりゃあまりにも際どいだろう。


ドラキュラ
きわめて重要な闇の人物。彼はツィミィーシ族の吸血鬼とされた。

ジル・ド・レイ
後のナチス・ドイツと同じく、どうやら彼はジャンヌ・ダルクの死後、悪魔崇拝者(ネフェンディ)に転向したらしい。

クレオパトラ
このローマを翻弄した悪女はセト教団のグールとしてより高位の勢力争いの駒であった。

オリュンピアス
アレクサンドロス大王の母親はペタニクアという名前のマルカヴィアン吸血鬼として現在も存命中。

ラスプーチン
諸説あって定まらない。彼はセト教団であるとも、マルカヴィアンであるとも、魔術師であるともいろいろに言われるが、
はっきりとした説はないらしい。

ハインリヒ・ヒムラー
ナチス親衛隊長官はトレメールの魔術師吸血鬼として今でもベルリンに生息中。

アレイスター・クロウリー
この享楽的な悪名高い人物は、トレメールの魔術師と自らを錯覚したマルカヴィアンであった。

始皇帝

古代の神々
エジプト神話、ケルト神話、キュベレー、ミトラ、大天使ミカエル・・・

アンブラ

トラディションとテクノクラシー
暗闇の世界の住人の大半は「現実」というものが大多数の住民によって共有される時間と空間
の織り成すただ一つの真実・・・それは理性によって培われた数学や科学によって
確認され得るただ一つのものによって織り成され、それに耐えて生き、
自分の能力はそれに適応した形で発揮されなければならないことを「知っている。」
アリストテレスがプラトンのイデア論を否定し、仏教の厭世的で
全てを欲求が織り成す幻想であるという考えが近代の「合理的精神」
の浸食を受けたとき、それが我々にはっきりとした応えが
与えられたものでなかったにしても
それが与えてくれる物質的繁栄と平等な価値観を我々は歓迎して
疑問を飲み込んだ。Mage the Ascensionは


幽霊
妖精

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