１／５の行動記録

天候　快晴

コースタイム
5：00　起床
6：55　ロッジ発
8：50　アルーシャ国立公園ゲート
9：00　発
11：10　ナマンガ
11：15　発
14：50　ナイロビ
23：25　ドバイ

アルーシャ⇒ナマンガ⇒ナイロビ⇒ドバイ

５時起床、まだ真暗でこれが今回の南十字星の見納め。動物は早朝と夕方がエサの時間なので、その時間に合わせて行くと見つかるとのことなので早起き。だんだん明るくなると、キリマンジャロのシルエットが浮かび上がる。日が昇ると、キリマンジャロは朝日で赤く染まる。ここから見る形は、なんだかトムラウシから見る大雪山の旭日岳のようだ。６時半に日の出。

ロッジを出発すると、いきなりキリンの大群に出くわす。ウォーターバック、シマウマ、サル、イボイノシシと、次々に動物に遭遇するので本当に面白い。ここから見るメルー山（４５６６ｍ）は、アルーシャから見る三角形とは違い、少し複雑な形状をしている。

アルーシャ国立公園を後にして、一路、ナイロビへと向かう。メルー山の形が、次第に見慣れた三角形に変わっていく。メルー山が後方に遠ざかると、今度はキリマンジャロが姿を現した。私は裏側からキリマンジャロを見るのは初めてで、マウェンジ峰がキボ峰の左側に見えるのが新鮮で面白い。順調に車を飛ばして、１５時前にナイロビ空港に到着。
空港で急いで、残ったお土産を買う。職場へ持っていくつもりのキリマンジャロの写真入りのチョコレートはすぐに見つかったが、嫁さんに約束したタンザナイトが見つからない。搭乗時間１０分前にようやく宝石店を探し出して、身の丈にあったものを買う。タンザニアの名物、タンザナイトは小さくても、とても綺麗な宝石だった。（下の写真が購入した現物、実物×？倍）

タンザニアの宝石タンザナイト

　　　　　　　　　　　

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