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左からビッグ花の木店、ナフコ不二屋アクロス小幡店、ピアゴ守山店、西友高針店
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ビッグ花の木店 |
正式名称は「ザ・ビッグエクスプレス花の木店」。”花の木”はかつてあった旧町名大字小幡字花の木に由来。OPEN当初はナフコはせ川だったのが平成18年6月よりからマックスバリュに(ナフコチェーンから脱退しイオンの傘下に入る)、平成22年3月にバリューセンターに改称、そして同年11月にビッグと、3回目の改装。しかしイオングループであることに違いない。正式にはマックスバリュ中部、ザ・ビッグエクスプレス花の木店。毎日毎週毎月がお得、毎週水・木は85円均一、他社に対抗だ。スーパーは値段の1の位が8というのが普通だが、ここは7が多い。安く設定してあるということ。店内でも「♪ビッグビッグザビッグ、安さでビッグリ」と流れている。尚、西側扉は出口専用、入店は東側(野菜等が売られている方)に回らねばらならないのが利用の難点。 |
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ナフコ不二屋アクロス小幡店 |
平成21年11月末にOPEN。その10年前にアクロス小幡が完成し1Fに最初に入ったスーパーは「サカイ」、2代目は「ダイトミ」。ダイトミが経営破たんのため撤退して半年、700m東へ行った所に喜多山店、1km北に小幡緑地店、1.1km北西に守山店があるので、3代目店舗はナフコではないだろうと思っていたが、まさかの出来事、入ったのはナフコ不二屋だった。小幡付近はまさにナフコだらけとなってしまった。ここアクロス小幡店は、照明が以前より明るくなったような。 |
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ピアゴ守山店(瓢箪山) |
ユニー(のちのピアゴ)守山店だったが開店してから40年経ち老朽化、耐震化構造建物として平成27年7月新築OPENした。3階建てで、1Fは食料品、2Fは衣料品、3Fは書店と百均店などが入る。守山自衛隊駅前そして瓢箪山とスーパーが閉店すれば住民たちは小幡のナフコや坂を降りて同社西城店に行かなければならない。福祉施設になるかと思っていたが、ピアゴが戻ってきたため安心している人が多いだろう。 |
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西友高針店(名東区) |
名古屋の西友1号店。開店したのは昭和57年秋。丁度その頃、日本シリーズで中日と西武が対戦しており、ナゴヤ球場で中日が敗れたために中日ファンがグランドに缶を投げるなど大暴れした。このため新規開店記念セールのみ開催し、予定していたライオンズ優勝セールは自粛した。スーパー業界で負け組となりファミリーマート株を売却したり米国系のスーパー・ウォルマートの傘下となるなどのリストラで懸命だ。尚そのため西友や西武百貨店が属するじセゾングループは解体したため、ライオンズ優勝記念セールは平成20年より中止となった。1F食料品売り場は24時間営業。夜型化、兼業主婦(主夫)や昼間働く単身世帯増加、コンビニに対抗するためとも考えられる。(車ならR302で高針橋東迄行き、東に曲がる。バスなら星ヶ丘よりバスに乗車して高針下車) |
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左から、イオン守山店、ナフコ不二屋喜多山店
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イオン守山店(吉根)
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平成23年3月よりジャスコ守山店をイオン守山店に改称。郊外出店に力を入れているイオンのうちの1店。竜泉寺街道沿い、ゆとりーとライン上島バス停南にある。イオン開店で尾張旭市との境付近の国立療養所東尾張病院前の道路などの自動車通行量が増加。休日となると、広大な駐車場は満車状態、屋上にも駐車場がある。1800台止められるという。店内も驚くほど広い。1Fは北側は日用品、南側は食料品。エレベーターも複数基並んでいてまるでデパートだ。刺身類が充実。 |
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ナフコ不二屋喜多山店
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名鉄瀬戸線沿い、小幡と喜多山間瀬戸街道踏切東、長いこと更地で瀬戸線高架化に併せ喜多山の操車場が移転するのだろうかと思っていた所に、平成21年春に開店した。今のマックスバリュ花の木店前身のナフコとは別。そこはナフコはせ川。喜多山駅前はかつて名鉄バレというスーパーがあったが閉店、そのあとにダイトミが入ったがそこも短命に終わった。喜多山住民にとっては悲劇だ。そんなところにナフコが現れ、喜んでいることであろう。ナフコ不二屋は小幡周辺では他にアクロス小幡店、小幡緑地店、川村南の守山店がある。 |
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左から、和田屋、ラーメン江楽、とんちゅうらーめん、呵呵、ToBiMARU
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和田屋 |
基本は醤油、味噌、豚骨、塩。汁はこってり系。チャーシュー、葱、めんまといった具を多くしたり追加すること、バターやコーン、もやし等のトッピング可。また、台湾、四川物にすることもできる。8席の小さな店は若年層が多い。券売機で食券を購入して注文する。調理の最後はバーナーの火であぶって仕上げる。水曜定休。 |
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江楽(えらく) |
メニューに超辛口の台湾ラーメンがある。台湾ラーメンは名古屋発祥だそうだ。器は小さいけど、食うと汗びっしょりになってしまう。厨房の大型トレーには台湾ラーメンの具・挽肉や韮が大量に盛られている。他、坦々麺、叉焼麺、餃子などあり。叉焼は大型。また、サービスで韮・モヤシ炒めが付く。食事時は満席になりがち、席が空くのを待つ客もいるほど。気合が入った5人位の従業員が切盛りする。グルメガイドブックや中京テレビ番組に登場するほど有名な店のようだ。営業時間:昼11時〜15時、夜5時〜11時。月曜定休。 |
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とんちゅうらーめん |
小幡宮前交差点から北に行き、坂を下りた先にある。看板ものはゆず風味自慢のこってりの豚骨ラーメン。東京の雑煮は鶏肉が入っていて油ギトギト、このためゆずの皮を入れて鶏肉の臭みを消してあっさり感を出す。そのことを思い出せば、ここの豚骨ラーメンにゆずが入っていることに対して頷ける。ゆずなしの注文もできる。豚骨ラーメンだけではなく、こだわりラーメン(醤油味)、もやしラーメン、特製みそラーメン、こだわりチャーシューたっぷりのチャーシュー麺、塩さっぱりの塩ラーメンもある。みそラーメンは、東京で寄っていたラーメン店を思い出す味で、今まで寄った名古屋近辺のラーメン店の中で最もうまいと思えた。醤油味のこだわりラーメンもこってり系で甘みがあり忘れられない味。塩ラーメンは豚骨ベースとあって濁った汁でわかめ入り。もやしラーメンはゴマ油の香ばしい香り。味付け卵、揚げニンニク、コーン、キムチなどのトッピング可。大盛りあり。昼はラーメンを注文すればご飯がサービス。予めおしぼりが置かれている。営業時間:昼11時〜2時・夜6時〜11時。水・木曜定休。駐車場は店前ではなく、店脇の道に入って右に曲がった所にあるので注意。 |
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呵呵(カーカー) |
ゆとりーとライン川村駅の東にある。豚角煮が看板ものとあって、豚の置物が沢山ある。豚角煮の入ったラーメンもあり、汁はあっさりしている。そしてピータン(アヒルの卵、白身は茶色く黄身は緑にしたもの)など、高級中国料理の前菜として出されるような一品物、紹興貴酒もある。入口脇や店奥にお勧め品が10品ほど書かれてある。営業時間:昼11時半〜2時半・夜6時〜10時半。火曜定休(祝祭日は営業)。 |
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ToBiMARU(飛丸) |
瀬戸線踏切南(瀬戸街道小幡宮前交差点と千代田街道城下交差点の間)にある。塩、醤油、味噌が基本で、それぞれの台湾ラーメンもある。チャーシュー、バターなどのトッピング可。麺は細めで替え玉可。つけ麺あり。一品物で炒飯、餃子、春巻き、海老団子、烏賊団子、キムチ、チャンジャ、唐揚げ、そして台湾唐揚げなど。デザートで胡麻団子と杏仁豆腐がある。メニューは、辛い物とあって台湾○○は赤で記載してある。その内台湾味噌は食べ初めの頃はマイルド感覚であるが、じきに汗がにじみ出てくる。台湾塩はあっさり味で卵入り。他に台湾ニンニクラーメンもある。もっと辛く味わいたい人のために豆板醤を置いてある。営業時間:夜6時〜深夜2時(日曜は1時まで)。月曜定休(祝祭日は営業)。 |
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