3月6日(日) 釜山→(KA)→名古屋
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名古屋
     

 先日と同じく6時20分起床、血圧H127L74。
7時に朝食。翌日仕事なのでキムチは避けた。以前は仕事前日夜もキムチを食し、当日臭い!と言われることはなかった。ところが、仕事場で席替えし大蒜が大嫌いな奴が隣席に来やがって、キムチを食っても苦情を
釜山驛空港行リムジンバス乗り場(標識は左に掲載)
出す。韓食を食ってから24時間以上経過しても臭うなんて言いやがる時もある。ふざけんな!アホー。焼肉店での忘年会を無断で欠席したことがある程だ。名古屋市内にある韓国家庭料理店数軒寄っているが、今は休日前に利用するか、翌日仕事であれば汁物の大蒜の量を1/4にするよう注文しキムチは食さないようにしている。ある一店舗のオモニは「苦情を出す方が失礼であり、食の楽しみがなくなる」と言っている。確かに言えている。でも隣席のそいつは2年弱後に定年退職だ。それまで我慢。
8時にチェックアウトし空港行の移転したリムジンバス乗り場に行く。8時23分、時刻通りにバスが到着。客は他に1人しかいない。出発後、何箇所かの停留所に到着したが度の停留所からも誰も乗ってこない。9時過ぎ空港到着後すぐに大韓航空の搭乗手続き窓口へ。既に多くの人が並び手続きをしている。が、別の便に乗る客ばかりだったようだ。搭乗するのは12時55分発だから別の便であって当然だ。再両替、麦茶2千ウォンを購入しそれを飲みながらこの原稿を書く。10時45分頃手荷物検査と出国手続き。免税店で40度の焼酎を購入、47537ウォン(4563円)。搭乗は11番ゲート、一番端だ。搭乗開始は12時25分、あと1時間半ほどある。さらに原稿を書き続けてその時が来るのを待った。離陸後、機窓からは雲しか見えない。予報では名古屋は雨。東進する寒冷前線とともに帰国となってしまうのだ。釜山で雨と出会い、雨と一緒に帰る。嫌なもんだ。でこぼこの雲だってある。しかし、下を見ると雲のすき間があり、山地、農地が見える。もう日本の上空だ。岐阜県の上空とみられる。着陸準備にかかるというアナウンス、セントレア北側に入り、無事着陸。2時半ごろの着だ。入国手続き、そしてなかなか来ないことが予想される預けた荷物の受け取り、しかし意外と早くキャリーが出てきた。検疫に引っかかる物はないからそこもパス。北がミサイルを発射する事件が起きているから、新たな事件に遭うことを恐れていたがそういうことはなく、出入国手続きで引っかかることなく、生きて帰国できてよかった。余寒がある3月というか今回はメインの活動日の5日(土)が曇りのち晴でしかも暖かかった。テレビニュースでもカエルが冬眠から覚め産卵しているシーンが映し出された。名古屋到着後、雨は降っていなく、降りそうな気配もなくほっとして通路に出る。3時7分発のミュースカイで帰路へと向かった。
 
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