1.初日 10月18日(金) 博多港(福岡)→(高速船・ビートル)→釜山港→ホテル→チャガルチ 
天気:博多・涼しい 釜山・曇時々晴暖かい
 
起床後の血圧:H129 L83 前日飲みすぎたため正常範囲内だが高め。
 
 ♪長崎から船に乗って神戸に着いた、で始まる歌謡曲があったが、今回は♪福岡から船に乗って釜山に着いた、である。朝博多駅博多口広場向こう岸バス停7時4分発の中央埠
左から、博多港国際ターミナル、港施設の間から望める福岡タワー、ニューカメリア、ピースボート、10:00出航するビートル コルビーは同時間に釜山を出航するため11:25頃すれ違う(反対側の席だったので見れなかった)
頭行き西鉄バスが遅れて到着。重いキャリーを持ち上げてマナカで乗車、着席。リムジンではなく一般の乗り合いバスであるため通勤通学客も乗車する。7時半ごろ中央埠頭に到着。国際ターミナルの真ん前である。ビル内に入って渡航手続きをしようとしたら開始は8時半からとのこと。約1時間ある。その間朝食を摂ろうとしたが近くに飲食店はないしビル内のレストランは11時開店、喫茶店は狭いから落着けない。このため自販機でのペットボトルの緑茶500mlで我慢した。乗船手続開始までの時間、展望デッキに出、同じく福岡・釜山間を航行する「カメリア」や世界一周の「PEACE BOAT」が停泊しているのが見える。またコンテナが置かれているので国際港らしい。しかしこれから乗船する「ビートル」
博多港国際ターミナル利用券とビートル乗船券
は見つからない。が、あった!左側に。それらの船と比べれば小っちゃい。見つけたので再びビル内に入る。営業前のレストランがある最上階(3F)には大広間があり何かイベントがあるらしく準備をしている。乗船するためのフロアーの2Fは到着した船から降りてきた韓国人だらけ。一通りビル内を歩き回り時刻は8時を回っていた。乗船手続開始の8時半が来るのを1Fで待つ。新韓銀行(신한은행・シンハンウンヘン、早く言えばシナヌネン)の両替窓口にはレート表示。1円は約10ウォン、前日調べたとおりで変わりはない。両替は韓国でやった方が得だそうだからよした。
 そして手続開始の時刻が近づいてきたので渡航手続カウンターに並ぶ。人数は少ない。二階席の右側窓の座席が取れた。左側は女性優先なので遠慮した。また他にターミナル
左から、ビートル船内(二階席)、博多ポートタワーを望みながらの出航・1週間日本とお別れ
使用料500円いるので支払った。空港使用料を支払っていた頃が懐かしく思える。尚この船にもグリーン席があったが1F。9時に出国手続き開始、列ができている。無事にパス。免税店があるが香水や化粧品、タバコなど自分には関わりないので避けて待合室でテレビを見る。セリーグのクライマックスで巨人が広島に対し一方的な試合展開、あと一勝で日本シリーズ進出だ。あとがない広島のファンたちはあきらめていないようだ。自分としては巨人に勝ってもらい楽天との日本シリーズを楽しみにすることとするぜ。乗船までの間ペットボトルの緑茶をもう1本買って飲んだ。乗船が始まり船へと向かう。1Fにキャリーを収めるボックスがあり、そこに入れ、2Fに上がる。指定の席に着席。定刻通り10時に出発。1/4ほどは空席だ。港の職員たちが手を振る姿を見ながら船は博多
國際旅客ターミナル→ホテル、ホテル→南浦・3市場、釜山驛→ホテルのルート
港を後にする。関釜フェリーのような銅鑼や蛍の光は鳴らない。客室乗務員は4人くらいでその内一人が韓国人。島が多い博多港付近を過ぎ、外海に出る。跳ねている魚らを目にしながら船は釜山へと向かう。11時30分頃、左側を見ると韓半島の目と鼻の先にある対馬が見えている。天候は曇り、もし晴れていればはっきりときれいに見えていることだろう。もう釜山は
左から、窓より釜山の陸地が薄く見え始め徐々に近づいてくる、海辺にも建っている高層団地
近くになっているはずだ。そのとおり12時ごろになるとうっすらと韓半島の陸地が見えてきた。次第に釜山の街がわかるようになる。高層団地だらけである所が日本と異なる。後ろの席にいる客は10年前はただの山だったと言っている。釜山は大きく様変わりだということだろう。やがて釜山港が近づいてくる。神戸や横浜にあるようなキリンと称されるクレーンの群れが釜山にもあった。「あー釜山港は大きいぜ」と感動の一言。飛行機(空)から見るより船(海)から見る釜山港の方が大規模な港だ!と感動するほど魅力的だ。船は定刻通り12時55分に接岸。博多に比べれば釜山のターミナルはかなり古い。船を降りた後も動いていないエスカレーターや動くスロープを階段のように昇り降りる所がある。力でキャリーを引かねばならない。エスカレーターは動いているとしてもやけに遅い。それだけ古い。また関釜フェリーが停泊していて、初めて韓国に来た時それに乗船したことを思い出す。そこを過ぎると入国審査だ。我々日本人が並ぶ外国人用窓口の列は2列で長い。が、韓国人用窓口の列は2~3人くらいしかいない。このため係員は日本人を韓国人用の列に並ばせていた。私は外国人用の列のままでいた。前に並んでいる人の順番となったが入国カードの書き忘れのため別の所で書かされることとなり、自分の順番となった。無事にパス!所持品検査も初めて来たときと大きく変わり機械で行なっている。スマホはバッグの中に納まっていたがベルが鳴ることはなかったし、身体の検査も大丈夫であった。さーこれから1週間の韓国旅行が始まる。両替は扉を出て左に行ったところの釜山銀行の窓口で行う。両替所も初めて来たときと大きく異なっている。4万円出して41万2千ウォンが来た。手数料は不要なようだ。やはり1円は10.3ウォンで、前回は13ウォン~14ウォンだったのだが随分と円安ウォン高が進んだもんだ。1米ドルも100円を超えそうなことだし。

 それにしても腹減った。時刻は13時30分頃。朝食を摂っていないから当然だ。1Fにうどんなどがある軽食堂があるが、韓国に来た以上は韓食が食いたい。上の階にレストランがあるらしいのでエスカレーターで2Fに上がる。が出国口や土産店があるぐらいでレストランは見つからない。エスカレーターも2F止まり。一旦1Fに降り、レストランは3Fにあることを知る。エスカレーターでは3Fには行けないわけだ。このためエレベーターで3Fに上がる。屋上に出たようだ。レストランは屋上に建てられた新しい建物のように思える。hebombi(해봄비・ヘボンビ)という韓食レストランである。店名を直訳すれば日春雨。窓にメニューが張られてあるが値段が書いていない。高いことを覚悟。안녕하세요?(アンニョンハセヨ)と言って店内に入り、着席。丼ものを勧められ、불고기덮밥(プルゴギドッパッ=焼肉丼)を注文する。昼食のピークは過ぎたのか或は1Fの軽食店へ行ったのか他に客はおらず、一人食事をしている人がいるがここの従業員のようだ。すぐに運ばれてきて、やはり韓国らしく白菜キムチやカクトゥギ、ナッツなどが付いている。そしてわかめスープ。ご飯に玉葱等がある焼肉がカレーのようにかかっている。超空腹の時に食すから本当にうまい。勘定は8千ウォン。そう高くはなかった。ひと安心。「안녕히계세요.(アンニョンギゲセヨ)」と言って店を出て1Fに降りターミナルの外に出る。今度は釜山銀行で地下鉄やバスで使う電子マネー・ハナロカードのチャージだ。構内にはないからターミナルを出て、この先左に曲がった所にあるがなかなか見つからない。が、地下鉄中央(중앙・チュンガン)驛のある通りに出て左を見たら「부산은행(釜山銀行)」の看板があった。このためそちらに向かい、そして到着。それにしても入口までの昇り階段は急だ。キャリーを持ち上げながらの昇りだからなおさら大変だ。扉は二重になっており、外側と内側の扉の間にある右壁にATMがある。日本と同じような構造だ。店内に入り、ハナロカードと1万ウォン札を窓口に差し出し、「하나로카드의 충전해 주세요.(ハナロカードゥエチュンジョネジュセヨ)=ハナロカードのチャージをお願いします」と言ったらわかってくれ、カードを機械の上に置いき、残り金額が4~5千ウォンあることを数字の表示で見せ、チャージが始まる。5~10秒かな、その位で終わったようで「OK?」と尋ねたら、良いようでカードを渡してくれた。「감사합니다.안녕히겨세요.(カムサハムニダ、アンニョンギゲセヨ)」と言って、再び急階段を降りて道路に出、ホテルへと向かうことにした。まず道路を渡らねばならないが横断歩道はない。やむを得ず地下鉄に乗るための地下道に降り再び階段を昇って向こう岸へ行く。一筋西の道に出る。この辺りは坂というか崖になっている。ああまた階段を昇らねばならないのか。昇り切ると商店街の道路。ホテルはまだ見えていない。すぐ近くに別の昇り階段があり、そこをまた昇るのか。うんざり。しかし昇らなければホテルには行けない。階段は2回に分かれており、1回目の階段を昇ると踊り場を戻るように商店街の道路側に向かい、Uターンし2回目の階段を再び登る。住宅街の細い道を過ぎるとホテル前の道が見えてきた。道路を渡ればコモド
左から、コモドホテル、時代劇に出てくるような伝統様式を取り入れたホテル室内、窓の丹青の柄、室内ライトアップした冷蔵庫周辺、窓から見る釜山の景色
ホテルだ。韓国の伝統建築らしく造られた大きなホテルだ。壁面は丹青と呼ばれる寺院、故宮、ソウルの南大門の装飾のような色彩だ。フロントでチェックインをし、エレベーターで12階に上がる。時刻は14時40分頃だ。ポカポカしていたしパスポートを入れた上着を脱いで持ち歩くわけにはいかないから、部屋に入るともう汗びっしょり、「アー疲れた」と一言いうしかなかった。階段を使っての道路横断、崖にある階段道を2回も昇って辿り着いたホテル。高級と言っても、また釜山に来るときは泊まる気はしない。今回限りだろう。冷蔵庫から350mlのハイトビールで一杯。翌朝6000ウォン支払わねばならない。高い。やはりビールなどはコンビニで買うのが安上がり。しかしこの辺にはコンビニはない。釜山の街並みの眺めがいい窓の外を見ながらビールを飲み干した。各民家の屋根の上には青い給水タンクが取り付けられているのが特徴だ。後でチャガルチ市場へ行くまでの間テレビを見る。日本の衛星テレビも見ることができる。料理番組だったか、はっきりしたことは忘れた。何とリモコンにdocomoと書かれてある。日本のNTTのブランド名ではないか!15時40分頃ホテルを出てチャガルチ市場へと向かう。この辺りはさっきの階段道があったように坂だらけだし、道も迷路のようだ。中區廰(중구청・チュングチョン=中区役所)を過ぎた先にある分岐道に入ってチャガルチへ向かうことにし、そこに入る。下り坂が続く。が、あるわけがない学校のそばを通ったので道を間違えたことに気付く。さらに階段を下り、平たんな道を進むと先ほどハナロカードのチャージを行った釜山銀行前に来てしまった。後で知ったがそこは40階段であった。しかし表の通りであれば以前も通ったことがあるのでわかる。まっす
左から、南浦驛6番出口前に残る日本式建物(ロッテ百貨店向かい)タクシーが多い、ホテルから見る釜山の夜景、スマホで釜山やソウルの週間天気予報が確認できる。
ぐ南へ行けば南浦(남포・ナムポ)。そこに来ればもうチャガルチは目と鼻の先だ。今回は今まで通ったことがない中央驛から南浦驛へと行く地下道を通ることした。南浦驛改札近くに来るとロッテ百貨店経由で地上に出、乾燥魚の匂いがする所まで来た。それらしく猫を複数飼っている店だってある。そこは日本式の建物、日帝時代からある古い店で、だいぶ老朽化が進み、台風がよく来る所であるため瓦が飛ばされないように屋根はモルタルが塗られている。他の箇所でも見られるがモルタルは青いのが多い。また、임대 (イムデ・賃貸)のシールが貼られた店、日本式の居酒屋だが閉店、テナント募集の物件だ、日本人としては辛い。チャガルチの新しいビルが見えてきたのでそちらに曲がる。もう複数回入ったのでビル内を歩き回ることはせず1本の通路を通り過ぎることだけする。韓国も鰻が激減したらしく代替品になる穴子が売られている。外に出ると団体旅行者の列と出会う。日本人だか中国人だかはわからない。そのまま魚屋がずらりと並んだ道を西へと向かう。もうここは4回目だ。飽きかけてきたと思いがちだが名物の刺身は食べたことがない。食中毒が起きやすい時だったり、鯨の皮を買ったり、鰻を食べたりだったからだ。今回は思い切って新東亞水産物綜合市場(신동아수산물종합시장)内に入り刺身を食べることにした。それにしても来るまでの間鰻の皮を剥いで焼く店は見かけなかった。2年前に食べておいてよかった。チャガルチの新しいビルであれば1Fで注文し2Fに上がって食べるらしいが、ここは注文した1Fにいたまま食すことができる。ビル内に入って、何人かから声をかけられる。その内삼성상회(サムソン商會)に動脈硬化の予防になるアジなどがいる水槽があったのでそこにした。そのアジ(전갱이・チョンゲンギ)とタコ(낙지・ナッチ)の
大きな交差点を横断する場合は①、②(またはその逆)の2段階横断。正式には下に別の横断歩道があるから3段階横断。また車は右側通行、③の信号が赤でも右折する場合は進めるが④の信号が赤だと停止しなければならない。
刺身を注文、さらには高いアワビ(전복・チョンボク)までも勧められてしまった。やむをえまい、食おう。アワビは高価なためめったに食えない。記憶ではソウル・明洞(명동・ミョンドン)の榮養粥(영양죽・ヨギャンジュク)と釜山・西面(서면・ソミョン)の濟州家(제주가・チェジュガ)でそうは高くない粥として食べことがある。今回は高いと思われる刺身として食うが血中コレステロールを減らすタウリンがあるからまあいいか。一つの体験だ。ここは少し日本語が使える。暫くするとそれら3品と包むための葉(상추・サンチュ)や大葉、青唐辛子とニンニク、生玉葱、わかめ等が運ばれてきた。そして焼酎や刺身を付ける초고추장(チョゴチュジャン=酢とコチュジャンを混ぜたもの)、そして何と日本の刺身醤油(さしみと書かれたラベル)とわさびも付いている。チョゴチュジャンを入れた小皿は長葱や胡麻油も一緒だ。アワビは小さ目だった。さばく前は生きていたためタコは動いていた。また、アジは2~3匹分あったようで大盛りである。ここは韓国、サンチュそして大葉、その上に大きめのスライスされたニンニクを置き、青唐辛子、そしてわさび醤油かチョゴチュジャンに付けた魚介類のいずれかを乗せ包んで口の中に放り込む。焼酎で一杯。そのことを何度も繰り返す。ニンニクなんて気にならない。ニンニクが嫌いな人は少しでもニンニクを食した人の匂いに敏感だというが、韓国だから思う存分食うことができる。店内はハエが飛び回っている。ハエをハエたたきで「パンッ」とたたき潰す音があちらこちらから聞こえてくる。ハエのことは「파리・パリ」という。アジの量が多かっただけに満腹になった。ハエが止まった生玉葱は残して、「계산해 주세요.・ケーサネジュセヨ=勘定してください」と言って会計。やはりアワビを食ったためか高い。5万5千ウォン(約5千5百円)。2年前なら4千円ぐらいだっただろう。円安ウォン高が響いたこともあるだろう。高く請求されたこととハエが飛び回っていることが気になった以外は良い体験だった。ま、これからは食事時であっても空腹ではない時や朝食はコンビニのおにぎりやサンドなどの軽食や安い店にして節約することだな。店を出て、南浦の街(夕暮れ時で屋台が営業を始めている)や富平市場(부평시장・プピョンシジャン)、國際市場(국제시장・クッチェシジャン)を歩く。雑踏の中、日本語が聞かれた。円安と言っても日本人がいればホッとする。あと6日滞在するし土産を買うと荷物になるため何も買わないで南浦驛へと向かいチャージしたばかりのハナロカードで地下鉄乗車。改札口はエラー表示になることなく無事通過できた。ニンニクを3~4玉分程食べたが回りの客に非難されることもなかった。帰宅時間のため、そう混んではいなかったが立っている客は多かった。ニンニクを普段食しているから、ニンニク食った他の人の臭いは気にならないのだ。そして釜山驛に着き降りた。日はとっぷり暮れていた。ホテル前にはコンビニがないためKorail(国鉄)釜山驛正面のCU(旧ファミマ)で焼酎の참이슬(チャミスル)やハイトビール、さっきの刺身で満腹になったため、早速の節約としての軽食になるおにぎり二つを買った。勘定は9千ウォン代。そこから歩いてコモドホテルへ向かう。途中大きな交差点があり、横断歩道脇に車の右折用信号が新たに取り付けられていることに気付く。右折車が青信号で渡る歩行者をはねてしまうという事故が相次いだためだろうか、その信号(赤と青だけ)が取り付けられたのだろう。その交差点の横断歩道を車にはねられることなく無事渡り右に曲がり、GSガソリンスタンド角を左折、カーブがある。歩道をノーヘル、子供を後ろに乗せたオートバイが走る。オートバイの歩道走行は合法のようだが、ノーヘルや二人乗りは合法か違反かは不明。飲食店を見かけるが腹が減っていないので利用する気はない。そう考えながら19時頃ホテルに到着。預けた貴重品や部屋のカード式のキーを受け取る。貴重品の収納庫のカギは客自身が持つことになっており、なくすと大変だ。財布の小銭入れの中に入れておいた。部屋に戻り、釜山のきれいな夜景を望んだ。釜山大橋(부산대교・プサンデギョ)は色が赤や青に変わるし、ロッテ百貨店も派手に輝いている。ライトアップされた釜山タワーがそびえている。日本の衛星テレビでは、パリーグのCS、ロッテがリード、どうした楽天!それを見ながら今日最後の一杯。二年ぶりの釜山、福岡から約3時間の初めての船旅(船酔いしないでよかった、関釜フェリーはかなり酔った)、崖をよじ登るような感覚での階段昇りでホテル到着、チャガルチでの刺身・ニンニク・高い勘定、日本だったらニンニク臭いと非難されるだろう地下鉄乗車、横断歩道脇の右折信号、オートバイの歩道走行などを思い出しながらでもあった。CSは結局ロッテの勝利に終わってしまった。1勝1敗、明日から再出発だ。がんばれ楽天!
 
歩行距離:7km 就寝前の血圧:測り忘れ。 TOP 10/18 前夜祭 10/19 釜山