WOOD STOVE OKABEのオリジナル薪ストーブ「ソロー」と「ウオールデン」はデビューして20年。当社1番人気のロングセラーです。
日本製の薪ストーブが市場にない時代、カナダ、アメリカ、ヨーロッパの市場を見て歩き、最後に訪れたのがボストンのH・D・ソローが『森の生活』を書いたウオールデン湖のほとりにあるキャビンでした。ナチュラリスト、H・D・ソローが使っていた薪ストーブを見てHソローの精神をカタチにしたのがこのレギュラーストーブです。
その秘訣はやはりシンプルかつ飽きないデザインで日常に溶け込み使いやすいことと、この月日が実証する耐久性です。
それまでカスタムメイドの薪ストーブを創作しながら10年、ようやく当社オリジナル『ソロー』『ウオールデン』が誕生しました。
岡部工業所は大正10年3世代鍛冶屋でした。バブル期までは航空機、精密機械の下請けをしていました。
バブル崩壊後、職人の技を活かしたオリジナル商品の模索を始めた時に“薪ストーブ”に出会いました。
もとよりこの地域の小中高等学校の焼却炉は自社で製作していました。焼却炉は薪ストーブより高熱、しかも屋外で雨晒しです。
耐久性を持たせるため先代から教えられた技術や構造のノウハウが自社にはありました。
ダイオキシンが問題となり撤去となる30年間、どこも現役でした。
輸入物の殆どの“薪ストーブ”は鋳物です。鋳物は高熱、耐久性に弱く、高熱になるのを抑えるため、鋳物メーカーは針葉樹の使用は高熱になるので推奨しません。
今、戦後植林されて放置林になっている森の殆どは針葉樹林です。そのため花粉症の原因である針葉樹を皆伐して広葉樹に植え替えるなど国策で行っています。
そのため高額な広葉樹より低価格で手に入りやすい針葉樹を利用できることが最大のメリットです。
当社では薪ストーブ”創作初当より、資源の有効利用と気候変動への対策として皆伐ではなく間伐を推進し、長年に渡りユーザー様にセミナー、フォーラムを通して間伐材の利用を推進しています。間伐体験、薪作りのノウハウなど“薪ストーブ“を利用して頂くユーザー様一人一人が自然との交流を通して自然を守り、地球との共生する具体的な対策として実施しています。
この存在感、炎を見ているだけで心も豊かになる。
使いやすいサイド扉は左右どちらにも取り付け可能。
リビングダイニング広いお部屋におススメです。
薪をそのまま投げ込められられるので
使い勝手が良いのが人気の秘訣。
ウォールデンよりも小ぶりですが燃焼カロリーは十分です。
■サイズ:600×450×700
■煙突:φ153シングル
■サイズ:450×600×700
■煙突:φ153シングル
■サイズ:600×600×700
■煙突:φ153シングル
■サイズ:530×350×650
■煙突:φ153シングル
■サイズ:350×530×650
■煙突:φ153シングル
※扉の開閉面、開放方向、天板の煙突の径、位置は追加料金なしで変更できます。
※ヒートシールド(遮熱版は1枚標準装備、追加は別途)
※サイドウオーマーはOPで10,000円より装着します。
※ガラス面飾りはデザインをお送り頂ければOP見積りします。
※仕上がりは黒のつや消し塗装になります。無塗装の場合は特別仕様になりますが料金は変わりません。
〒401-0011 山梨県大月市駒橋3-1-13
TEL:0554-23-2399(工場)/FAX:0554-22-5734/TEL:0554-23-1169(事務所)
Hand madeWood stove OKABE-KOUGYOUSYO co.,Ltd
An office81-554-23-1169 / A factory81-554-23-2399/fax81-554-5734 We passed to 3 generations since the establishment of a business in 1921
and offered the iron construction product that was able to put production of
an industrial part, buildings together in the times.
We exhibit ancestral bellows which I used in a factory.
We introduce late will into the present age.