[トップページ | ちょっとヒンディー語] (2000/02/12更新: 誤記訂正)

はじめに

使用上の注意

わたしはヒンディー語を話せません。聞き取れません。もちろん、読み取りもNGです。 これはそんな私の勉強ノートです。 ですので鵜呑みにしないように。自分で勉強しましょう。 間違いは指摘してください。お願いします。

対象とする読者

上記第2項の前提から、文法の概説、みたいなことは今のところしません。 私の知識だと、どうせ教科書からの転載みたいになってしまうに決まってますから。 どうしてもInternetにこだわりたい方は、 ヒンディー語入門 みたいなサイトをあたってみてください。


フォントの準備

デヴァナガリのページでは専用のフォントを使用しています。 Jtransの ページに従ってフォントのダウンロードを行ってください。 簡単に書くと次のようになります。

なお、Win95/98上でのNetscape Communicator 4.0x, 4.5x, MSIE 4.xではきれいに表示されました。文字コードを自動判別できないバージョ ンでは、ISO-8859-1(Western)か、ユーザ定義にしてみてください。 MSIE 5では残念ながらうまく表示されませんでした。MS Word 2000 でも表示できました。


参考サイト/図書

独立ページにしました。



きっかけ〜このページについて

98年のDDLJファンタ公開のころに何を血迷ったか、 ヒンディー語教科書や辞書なんかを買ったのですが、勉強する時間もないし、 単語だけ調べようと思っても活用があって思うようにいかない。 教科書を1章から順に勉強するなどということができるほど若くもなく、 あげくの果てには、 教科書を勉強しても映画のセリフなんてわからないとまで思っていました。

それから約1年。99夏の旅行を機会に、 今度こそはヒンディー語を勉強しようと思った。 しかし旅行は英語だけでほとんど事足りてしまうので、 何も覚えずに帰ってきた。 唯一の心残りは、映画の決めゼリフで劇場内が盛りあがっているのに、 ???だったこと。悔しかった。

悔しい思いを抱いたまま手元の会話本をなにげなく眺めていた。 「main jaati hun/ main jaata hun...(私は行きます)」 こんな活用さえも覚えられないんだよねー、と。 そこに浮かんできたのが「Karan Arjun」のヒット曲「Jaati hun main」。 アレ、なんだそういうことか。 こんなことくらいなら理解できるんじゃないかと。

一年前に挫折していた「Tujhe Dekha To」の歌詞でまずは勉強。 歌詞を拾ってきたのもInternetからだけど、 ご丁寧に英語訳をつけているサイトもある。ありがとう。 自分なりに辞書をひいて、文法的に何となく納得して、 などとやりはじめました。

聞き取りはDVDプレーヤのリピート機能を使いまくって、 英語字幕を元に単語をひいて、なんてやってます。 聞いてストーリーを追えるほど理解できるわけもなく、 知っている数少ない単語や簡単な文 (I love youみたいなもの) が聞き取れる程度のレベルでしかないのですが、 少しでもヒンディー映画を楽しむネタにしてもらえたら、 と思って公開しています。

そうそう、もう一つ。字幕無しDVDの「Judaai」 のラストのウルミラのセリフを聞き取りたかったこともきっかけの一つ。 もたもたしているうちに日本語字幕つきDVDが発売されるのは複雑な心境なのです。 じつは。

謝辞

9月の頃の無知だった私によくぞ解説してくださったな、 と恥ずかしくなってしまうのですが、なんとかここまで続けられたのは 最初に牛兄さん に丁寧に教えていただいたおかげ。 そのほか、motoさん、ズボランさん、みんみんさん、 クラタさん、 ML上で反応してくださった方々等みなさまに感謝します。


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