1999/12/23, 0.9版
私が聞き取れたものや、聞き取れなくて教えてもらったものを抜き出しました。 文章は聞き取れないので、必然的に一語の命令文が多いですがご勘弁を。 歌は歌詞カードからちょっとだけ抜き出した単語です。
Dilwale Dulhania Le Jayenge | |
dilwale | Dil + walaで「心ある人」「勇気ある人」。 ワーラーで〜な人、もの。 リクシャの運転手はリクシャワーラーという。男性複数がdilwale。 尊敬に値する人は複数であらわすらしい。aapなども同様。 |
dulhania | dulhan 花嫁(f)。複数でdulhania |
le | lena 「取る, take」の語幹。 |
jayenge | jaanaの男複未来形。〜語幹+jaana で〜して行く。 |
勇者が花嫁を連れていく |
♪ Ghar Aaja Pardesi | |
ghar | 家。家庭。 |
aaja | aa jaa (aana + jaana) 「戻ってくる」のtu命令形 |
pardesi | (pardeshi) 異国の人。外国人。 pardes(pardesh; 発音はパルデス)で異国。外国。 ちなみにdeshにアクセントがある。 |
tera | あなたの(所有格/男) |
desh | 場所、国、故郷 (m)。par(異なる、離れた)+deshでpardesh↑ |
bulaye | bulana 「呼ぶ、招待する」の男複過去(?) |
♪ Mere khwaabon men jo aae | |
khwaabon | 夢 (ウルドゥー語?) 〜men 夢の中 |
jo | the one who (関係代名詞), 〜の人 |
aae | aana (来る)の男複過去 |
aake | ??? |
mujhe | mujh+koの短縮形 「私を」 |
cher | (チェる) cherna 「触れる、魅惑する、かき乱す」の語幹 |
jaae | jaana (行く)の男複過去 |
♪ Ruk Ja O Dil Deewana | |
ruk | rukna 「止まる」の語幹。「ruk jaana」の複合動詞。 「ruk jao」か「ruk ja」か(命令形)? いずれにしてもjaanaには深い意味はなく 「止まって、待って」 |
puuch | puuchna 聞く、たずねる(ask) |
zara | ちょっと |
jadu | 魔法。→「Jadu teri nazar (魔法、君のまなざし; Darr)」 |
khushbu | 香り →「Khushbu tera badan (香り、君のからだ; Darr)」 |
nasha | 酔う(こと)。夢中。興奮。 |
♪ Zara Sa Jhuum Luum main | |
zara | just , a little, ちょっと, 「zara sa 〜」ちょっとの |
jhuum | jhuumna, 揺り動かす。動揺する。よろける。 |
Luum | lena??? のMay形luumgeからgeをとったもの |
na | 否定辞 |
re | oh! why! alas! |
♪ Ho Gaya Hai Tujhko To Pyar Sajna | |
ho gaya | hona(起きる)の語幹+jaana(行く)の過去で「〜になった」 現在完了のようなかんじ。 |
sajna | 適する。準備が整う。(???) pyar sajna 恋にふさわしい/ 恋する |
→ Tujhko to pyar sajna ho gaya hai 「あなたは本当に恋してしまったのよ」 | |
abhi | たった今。ちょうど今。 |
♪ Tujhe Dekha To ye Jaana Sanam |
♪ Mehendi Laga Ke Rakhna | |
laga | lagana 「つける」, to attach |
rakhna | rakhna 「そのままにする」,put, keep。 不定詞でtum命令形として使う。 |
本編 (前半のみ) | |
ye 〜 hai | これ(ここ)は〜です。→ ye London hai |
duniyaa | この世、生活、人々 |
maaluum | known → mujhe maaluum hun (私に知られている=私は知っている) |
nahin | 否定語。maaluum nahin (hun) わからない。 |
rozaana | 毎日。「roz」で1日 |
lekin | しかし, but |
kabhi | sometime,いつか。
「kabhi na kabhi」いつかは。遅かれ早かれ。naは否定辞。 → 『Kabhi Han Kabhi Na』ときにはYES、ときにはNO (SRKの映画) |
jaaunga | jaanaの男単未来形 |
zaruur | (ざるーる) 必ず。もちろん。 |
apna | 自分自身の。男・後置格を修飾するときapne |
ko | 目的語となる後置格 〜に、〜を。 |
※ | 「lekin kabhi na kabhi, main jaaunga zaruur, apne desh ko, apne punjab ko」 しかし、いつの日か、私は必ず行くよ。わたしの故郷、わたしのパンジャブへ。 |
dena | dena 「あたえる, give」の不定詞。 tum命令で不定詞を使うこともある。なので、「ちょうだい」「おわたし」 (日記を渡して、というところ) |
※ | 「mujhe maaluun tha」 (男過去)わかっていたよ |
padhaai | (ぱラーい) 勉強(f) |
khaandaan | 家族, family (m) |
paramparaa | (f) (家の)伝統。連続、継続してきたこと。 |
※ | 「aur padhaai na karna, hamare khaandaan ki paramparaa」 そして勉強できないのは、我が家の伝統だ |
tiik | (ティーク) OK |
nahin | いいえ。否定語。 |
chitthi | (ちってぃ) 手紙(f)。「chitthi aai hai」手紙が来た (『Naam』 Sunjay Dutt主演映画の名曲) |
dost | 友人(m)。dostiは友情(f) → 「pyaar dosti hai」 愛とは友情さ (KKHH) |
hamesha | いつも。ずっと継続して。「hemesha ke lie」永遠に |
beta | 息子 (m)。娘はbeti |
bolo | bolna 「話す」のtum命令形。「話して」 |
sharm | (f) 恥。shame。sharme aanaで恥ずかしがる。 「sharm aa gai」(Simranが)恥ずかしがっておるぞ。 |
acchaa | 良い。あいづちなどでもつかう。 |
jii | Yes |
ke saath | 〜といっしょに(with)。 「dost(on) ke saath」 友達(pl)と一緒に。 |
mahina | 月(month)。「ek mahinan ke lie」1ヶ月間 |
pagal | 狂っている。mad, crazy.
「Simran bilkul pagal ho gai hai」
シムランがおかしくなっちゃった(って医者に伝えて、という場面) → ご存知「Dil To Pagal Hai」。心がホンマに狂ってます(直) |
bas | 「はいはい、そこまで」というくらいの意味か。 この便利な単語については『ワールド・カルチャーガイド9, インド』 のp.205を参照のこと。 |
khushi | 幸せ(f). 悲しいかな「ホショ」と聞こえる。 |
※ | 「kya aap meri khushi ke lie, meri apne zindagi se, mujhe ek mahina .... sakte」 私の幸せのために、私の人生から(後生のお願い)、私に1ヶ月の (旅行/自由/時間?)をくれませんか? (字幕確認要) |
jaa | jaana 「行く」のtu命令形。「行け」「行きなさい」 |
(このあと旅行) | |
chabhi | 鍵(f)。
「aapke paas chabhi hai uski?」あなた、鍵もってる? あそこの。
〜ke paasは「〜のそばに」という意味だが、「A(人) ke paas 〜 hai」 という形式で「Aが〜を持っている」となる。 |
lagta | lagnaの現在男性。seem to, aplly toなどがあるが、seem 「〜だと思う」がよく使われる意味のようです。 「lagta hai, 〜」〜じゃないかな。 「aisa lagta hai〜」こう思うんだけど |
kiski | kis(誰)+(ka男, ki女)。だれの。 |
dadi | 祖母。祖父はdada。ふつうは「ji(さん)」をつけて dadi-ji, dada-jiのようにいう。 |
munh | 口。くち |
band | (ばんど) 閉じた。「band karna」閉じる |
※ | 「munh band kar」
(むーん ばんど かる) 口を閉じろよ。
「黙れよ」の意も。『翻訳の世界』11月号の松岡環さんの文章を読まれた
し。 「?? tum ankhen band karna」目を閉じて、 と『YES BOSS』でジュヒーがルクに言っていた。 |
kahin | somewhere どこか |
dekha hai | dekhnaの完了分詞現在形(〜したことがある) |
※ | 「aisa lagta hai, maine tum kahin dekha hai」 どこかで君にあったような気がするな。(これはシーナに言うほう) |
pata hona | 気づく, find out |
yaad | 思い出、記憶(f) |
※ | 「pata hai Sina, tumhari ankhen mujhe kiski yaad rahat(?) hain」 シーナ、気づいたんだけど。君の瞳は僕に誰かの思い出を起こさせるんだ |
rona | 泣く。「rona mat, senorita」 泣かないで、セニョリータ |
piicha | 後ろ(m)。「piicha karna」後をつける。 「mera piicha mat karo」 あとをつけないで! matは強い否定。 ちなみに副詞piicheは「後ろに、下に」→「chori ke piiche kya hai?」 チョリ(ブラウス)の下には何があるの? (Khal Nayak) |
※ | 「koi baat nahin」 問題ないよ, It doesn't matter. (決り文句) |
→ あるいはYou're wellcomeの意も。 koiは「some, any」baatは「もの」。 | |
pasand | 好きである。
「aap ko to Hindustani pasand hai?」
(ところで/それで) 君はインド人好き? 自分の好みを言うときは「mujhe 〜 pasand hai」となる。 |
chalo | (ちょろ、と聞こえる) chalna
「(いっしょに)行く, 運転する, 移動する」のtum命令形 「行こう」 ※ 乗合いバスで車掌(=客引き)が運転手に「出発ーっ」ていうときに 「ちょろ、ちょろ」と叫んでいた。 |
chalie | chalnaのaap命令形 「行きましょう」 |
kyon? | 何で? |
khaana | 食事。列車に乗っていると、 食事時に「カーナー、カーナー」と注文を取りに来る。 |
khao | khaana 「食べる」のtum命令形。 「khaana khao」食事をとれよ(これ食えよ) |
bhuukh | 空腹。 「mujhe bhuukh nahin hain」お腹すいてないの |
kaha | kahana (けへな)「言う」 「kya kaha?」で、「何て言ったの?」 |
bara | (ばラ) 大きい、年長の。男複を修飾するときbare(ばレ)。 |
desh | (m) 場所。men(〜の中で)の前の複数・後置格はdeshon |
aisa | (えぃーさ) このような。女性名詞を修飾するときaisi。 |
chota | (ちょた) ちいさい、年少の。女性名詞を修飾するとき choti。 |
baat | (f) こと、もの。主格・複数はbaaten。 |
rahna | 「rahna」は住む、居る、等の意味があるが、 「未完了分詞+rahna」で反復継続になる([エクスプレス]p84)。 |
※ |
「bare bare deshon men aisi choti choti baaten hoti rahti hain」
(大きい大きい場所/あちこちの場所では)こんな
(小さい小さい/些細な)ことはよく起きているよ。
松岡さんの字幕は「都会ではありがちなこと(よ/さ)」
(だったと思う) パキスタン人は「あっちこっちの国」と言ってたけど。詳細不問。 |
zindagi | 生命(f), zindaは生きている(alive)。 「zinda rahna」で生きる、生き残る。 |
lo | lena 「取る」のtum命令形。 「ye lo (いぇ ろ)」 (直訳)これを取れ。(意訳)ほら、どうぞ。 |
piyo | pina 「飲む」のtum命令形。→ 「mat piyo」飲むなよ |
kal | 昨日、明日 |
subah | 朝 |
agal .. to | 「agal A節 to B節」で、もしAならばB。 |
phir | (ピる) また、再び。again。 ちなみにphir bhi (ピる ビ)で「それにもかかわらず(nonetheless)」 →『phir bhi Dil Hai Hindustani』それでも心はインド人 |
milenge | milna 「会う」の男複未来。milnaと言えば 「koi mil gaya」誰かに偶然出会った(KKHH)。 |
※ | 「kal subah, agal tum zinda rahi senorita, to phir milenge」 明日の朝、もし君が生きていたらまた会おうね。 rahiは「rahna」の女単完了形。完了形は完了する予定の近未来にも使う。 |
tab tak | そのときまで。tabはそのとき(at that time), takは〜まで
(until) → 「tab tak ke lie」 そのときまで。 テレビのニュースのおしまいなどでよく聞くことができる(牛兄)。 |
raat | 夜。→ 「kal raat kya hur, Raji」 昨日の夜に何があったのよ、ラージ? |
hur | hurはhona (〜になる)の男単完了形。kya hur (きゃふぁ)? で「どうしたの?」。頻出。 |
dekho | dekhnaのtum命令形。→ 「ye dekho」 これを見て → 「meri ankhoon men dekho」僕の目をみて |
※ | 「kal raat kuch bhi nahin hua tha」 昨晩は何もなかったんだ |
maamga | maamgna お願いする、要求する → 「Simran, kya maamga tumne?」 (シムラン、君は)何をお願いしたの |
jaao | jaanaのtum命令形。(先に)行って。 |
shadi | 結婚(している) |
taiya | (たぃや) 準備 |
chuke | chukna 「完了した。終わった」の複数過去。 → 『Hum Dil De Chuke Sanam』私はもう心を恋人にあげた(直訳)。 deはdena(give)の語幹。 |
※ | 「mere shadi ki taiya ho chuke」 結婚式の準備は整ってるの/婚約してるの |
bilkur | (びるくる) 全く, entirely 「bilkur nahin」いーや違う/いーやダメだ。ってのがよく出てくる。 |
chaahta | chaahna 「欲しい」の男単現在。 動詞の不定詞+chaahnaで〜したい。 |
※ | 「main tum se kuch kahana chaahta hun, Simran」 シムラン、君に話したいことがあるんだけど |
※ | 「Kaho」 「(なに?)話して」 |
※ | 「mujhe tum se pyar ho gaya hai」 君のこと、好きになってしまったみたい |
kuch | something. → kuch nahin (くちゅ なひん)「何でもないよ」 |
karta hai | karna (do)の男単現在(〜ta コピュラ)。→ pyaar karta hai 「好きだよーん」 「main tum se pyaar karta hun = I love you」 |
palat | palatna 「振り向く」のtu命令形。「振り向け」 → 「ラジュー出世する」のラストのセリフ(by ナーナ)。 |
aaunga | aanaの未来形。 「main nahin aaunga(?)」 (結婚式には)行かないよ。(I won't come) |
※ | 「larki ka naam kya hai?」 彼女の名前は? |
larki | (らるき)少女。larkaは少年。 |
muhabbat | 愛、恋ゴト (love, affection) |
samjha | samajhna 「理解する」の命令形か? わかったか。 → 『jaanam samjha karo』恋人よ、わかってくれ jaanamはウルドゥー語の「恋人」、karoはkarnaのtum命令形 |
raha hun | 「main aa raha hun」で「今行く」という意味。
aaはaana(come)の語幹。raha hunはrahna(あり続ける)の男単現在。
動詞語幹+rahnaで進行形になる。ようするにこれは「I'm comming」。
人を待たせて催促されたときによく使う(牛兄)。 → 「main aa raha hun Simran, main aa raha hun」今行くよシムラン。 |