Tujhe Dekha To

1999/9/26, 0.4+版


すみません。表記にポリシーはありません。 uuがooになっていますし、ビンドゥーの「ん」が'm'だっ たり'n'になっていたり。気になる方は デヴァナガリ表記を読んでください。


Ku: Kumar Sanu, La: Lata Mangeshkar
Ku:Tujhe Dekha to ye jaana sanam , pyaar hota hai diwaana sanam, (繰り返し)
tujhe tuの後置格(tujh) + ko の短縮形 「君を」
dekha dehkna 「見る」(過去/男)。
→ tu命令形は 'dekha' (でか)、tum命令形は'dekho' (でこ)
→ main tujhe dekha (過去/男)
to then, actually, 〜して実際に
ye this (pyaar以下を受ける)
jaana jaanna 「知る、理解する」(語幹jaan+aaで過去/男単)
→ main ye jaana (過去/男)
sanam 恋人
君を見てわかったよ、恋人よ
pyaar
hota honaの現在形(hota hai) このhonaは「become/起きる」でコピュラ動詞ではない。 hota haiで「〜である、〜になる」
diwaana 熱狂的な, 舞い上がった
→ diwaana mastaana 「恋のライバル(恋に狂ったアホども)」 (Govinda, Anil, Juhi)
→ Pyar diwaana hota hai, sanam
愛は狂うものだって
Ab yahaan se kahan jaayen hum , teri baahon men mar jaayen hum
ab now
→ ab to mera dil (このごろ私の心は)というフレーズがKKHHにあり。
yahaan ここ
se from などの意の後置詞 → 「Dil Se」心から
kahan どこに
jaayen jaana 「行く」のshall/should (未来形jaayengeからge/gaをとる) ([6]の説明。[4] p55では不確定未来形 (〜しましょうか)との説明)
hum われわれ/私 「ham」だけどふつうは「hum」と書く。
さぁ、ここからどこへ行けばいいの
teri あなたの (女性所有格)
baahon baahu (上)腕 (f) menの前なので後置格 (〜on)
men 〜の中 (in)の意の後置詞。
mar marna 「死ぬ」 語幹+jaana , 複合動詞([4] p104)。 語幹の意味に「〜してしまう(完遂)、(状態変化)」 くらいのニュアンスが加わるみたい。
あなたの腕の中で死のうか
La: ankhe meri , sapne tere; dil mera yaaden teri
ankhen 目 → 「Ankhen(眼)」 Govindaの作品
meri 私の
sapne sapna 夢 (m.複数)
tere あなたの
私の目の中はあなたへの想い(でいっぱい)
dil
mera 私の
yaaden yaad 思い出 (f.複数)
teri あなたの
私の心はあなたの思い出(でいっぱい)
Ku: mera hai kya , sab kuch tera; jaan teri sanse teri
mera 私の
hai コピュラ動詞 (be)
kya 疑問詞 (何)
わたしのものは何?
sab all
kuch something
tera 君の
すべては君のもの
jaan 命、life
sanse (saams) 息
命も、息も(すべてあなたのもの)
La: meri ankhon men ansoo tere aa gaye , muskrane lage sare gam
ansoo m. 涙
※※ tereに続いて「ke lie (〜のために)」 が省略されているそうです。
aa aana 来る
gaye jaanaの過去。完了形に使う (例: hona + gayaで ho gaya)
私の眼の中に涙が、あなたのために出てきた。
muskrane muskrana 笑う
→ 「Tum passe aae, yum muskraye...」 あなたが近くに来て、そうやって笑ってくれた (KKHH)
lage lagnaの男複過去, to be appplied, to become fixed, becomeなどの意味。〜しはじめた。
sare (saara) 全体 (entire, whole)
gam 悲しみ (m)
全ての悲しみは笑いにかわっていく。
ye dil kahin lagta nahin, kya kahoon main kya karoon
kahin どこか somewhere
lagta lagnaの男性現在。「所属する」
この心はどこにもない。
kahoon kahana 「言う」 の不確定未来形。shouldの意。 mein kahoonga →からgaを取って「かふーん」となる。 「言えば良いのだろうか」
main main 私は
karoon karna する これもmein karoongaから「かるーん」 で、「〜したらよいのか」。
→ kya karoon hae, kuch kuch hota hai 「ああ、どうすれば良いのだろう、(心の中で)何かが起きてる」
何を言って、何をすればよいのか。
Ku: han, tu samne, bethi rahe , main tujhe dekha karoon
han (haam) yes
samne (目の)前に → Tu mere samne あなたは私の目の前に (Darr)
bethi baithna (べぇとな) 座る
rahe rahana remain, stay 〜のままにする ([4] p84のあたり)
... karoon 完了分詞 + karna で反復表現。「くりかえし〜する」。 ([4] p80) 「dekha karoon」で(繰り返し、ずーっと)見ていたい。 (丁寧な要求? [4] p55ではあるが)
そう、君を目の前に座らせて、(僕は君を)ずっと見ていたい。
La: tu ne aavaaz di dekha main aa gai ; pyar se hai bari kya kasam?
tu ne 「あなたが」 他動詞の完了分詞が述語になるときの意味上の 主語は後置詞 ne をつける ([4] p.70)
aavaaz 声、音、叫び (f)
di dena 「与える」の女性形過去([4] p.65)。声がfなので女性形。
dekha 見る
main
aa aana 「来る」の語幹
gai gaya 完了 (jaanaの過去. f)
あなたの声が聞こえてきて私はやってきた
se than 比較 〜よりも
bari (ばり) 大きい
kasam (qasam) 誓い
愛より大きな誓いなどあるのだろうか?

参考サイト/図書

Thanks To

牛兄さん、いろいろと教えていただきありがとうございます。
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