天使のくれた奇跡 USJ
USJのナイトショー「天使のくれた奇跡」は、人気のクリスマスイベント。
「天使のくれた奇跡」の舞台となるのはパリのルーブル美術館。そこで働く2人の男女アンドリューとメリッサは、お互いに魅かれあいながらもなかなか想いを伝えられずにいました。クリスマスの日のみに開かれている天使の絵画展が終わった夜、そんな2人に天使たちによる奇跡が起こります。
感動的なストーリーと、美しく輝くツリー、そしてエンターテイナーおよび、映像、天使をかたどった紙ふぶきを合わせて、1,000を超えるたくさんの天使たちが舞い降りる情景はロマンティックの一言。
この壮大なショーの始まりが、「3艘の船」”I saw three ships come saling by”でした。他にも、”The First Noel”や”Hark! the Herald Angels Sing”などの荘厳なクリスマスキャロルがショーで流れていました(2008年)。
これらの歌の数々にのせて、エンターテイナーおよび、映像、天使をかたどった紙ふぶき、合わせて1,000を超えるたくさんの天使たちが登場し、愛の告白をする若いカップルを包み込みます。
さらに、高さ36mの日本最大級のクリスマスツリー「ユニバーサル・スーパー・クリスマスツリー」が点灯する瞬間も織り込まれ、音と光、映像の演出でゲストを包み込み、クリスマスの夜をより一層ロマンティックに彩りました。
クリスマスシーズンのパークガイドには、「クリスマスの12日」の歌のことが書いてあって、クリスマスは1月6日まで続くので、クリスマスショーも1月6日まで開催します、というようなことが書いてありました。
しんちゃんのUSJの真ん中へんにあるリンクにある「天使がくれた奇跡」の動画で、この歌を聴くことができます。