※受験の申し込みの際に上記を証明する書類などが必要となります。
9,000円 (郵便振替用紙での納付)
選択式(80分)および択一式(210分)
北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、 神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、 兵庫県、岡山県、広島県、香川県、福岡県、熊本県、 沖縄県
過去10年の平均合格率は約8.4%となっています。 最近の3年間だけを見るといずれも9%台となっており、 年々合格率が上昇している傾向が見られます。
【参考データ】 平成16年 受験申込者:65215人 受験者 :51493人 受験率 :79% 合格者 :4850人 合格率 :9.4%
平成15年 受験申込者:64122人 受験者 :51689人 受験率 :80.6% 合格者 :4770人 合格率 :9.2%
平成14年 受験申込者:58322人 受験者 :46713人 受験率 :80.1% 合格者 :4337人 合格率 :9.3% ⇒詳しいデータは社会保険労務士試験センターで
A:下記の(1)(2)を同時に満たすこと。 (1)次のいずれかに該当すること。(社会保険労務士法 第3条) ・社会保険労務士試験に合格した者 ・社会保険労務士試験の全科目が免除される者
(2)実務経験が2年以上あること。(社会保険労務士法 第3条) または厚生労働大臣がこれと同等の経験を有すると認める者
B:弁護士となる資格を有すること。(社会保険労務士法 第3条)
※A、Bの条件をどちらか満たすと社労士になる資格を持つことができます。
その後、社会保険労務士名簿への登録を行って、はじめて社労士になります。
名簿への登録は都道府県社会保険労務士会を経由して 全国社会保険労務士連合会に登録申請しなければなりません。 (社会保険労務士法 第14条の2〜13)