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弁理士試験の資格試験概要 |
受験資格 |
受験に関しては年齢や学歴などの制限はありません。
ただし、弁理士として登録されるには、成年者でなければならないので、
未成年者が合格した場合は、成年者となるまで弁理士として登録できないこととなっています。
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受験手数料 |
12,000円 |
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所管官庁 |
経済産業省/特許庁
『特許庁の取り組み(弁理士試験に関して) 』 |
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試験の方法 |
短答式試験(3.5時間/60問)
論文式試験(下記参照)
口述試験(10分程度)
※論文試験試験時間
【必須科目】
(1)特許法・実用新案法 2時間
(2)意匠法 1.5時間
(3)商標法 1.5時間
【選択科目】
共通問題、選択問題あわせて1.5時間
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試験科目 |
◆短答式試験
(1)特許法・実用新案法
(2)意匠法
(3)商標法
(4)工業所有権に関する条約
(5)著作権法・不競法
◆論文式試験
【必須科目】工業所有権に関する法令についての知識
(1)特許法・実用新案法
(2)意匠法
(3)商標法
【選択科目】専門的な知識
(1)地球工学
(2)機械工学
(3)物理工学
(4)情報通信工学
(5)応用化学
(6)バイオテクノロジー
(7)弁理士の業務に関する法律
※いずれか1科目を願書提出時に選択し、
選択科目毎に設定された共通問題と、その選択科目に属する
選択問題を1つ当日に選択して解答する。
◆口述試験
(1)特許法・実用新案法
(2)意匠法
(3)商標法 |
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試験地 |
◆短答式試験
東京、大阪、仙台、名古屋、福岡
◆論文式試験
東京、大阪
◆口述試験
東京 |