ここでは就職活動中にでてくる用語について解説します。 |
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・エントリー
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自分の希望する企業に「受けたい」という意思を登録します。エントリーと同時にセミナー予約ができたり、作文を書かせるところもあったりと、エントリーの方法は企業によって違います。まずは、自分の受けたい企業がどういったエントリー方法を使っているかをチェックしましょう。
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・エントリーシート
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エントリーするための書類のことです。インターネットで送信したり,郵送で送ったりと、これもいろいろと方法があるので、志望企業について調べておきましょう。書類選考の段階では最も重要な選考材料としている企業もあるので、気を引き締めて書きましょう。
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・オープンエントリー |
性別・学歴・学校・学部などにとらわれずに、多くの学生に対して採用の門戸を開く事。
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・就職ガイダンス |
各大学が開催する就職説明会のこと。前年の就職状況や就職活動の進め方など参考になる情報が得られるはずです。開催前に掲示されると思うので,見逃さないように注意しましょう。
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・セミナー・説明会 |
説明会やセミナーは,形態によって内容が違ってきます。
だいたい次の3種類に分かれています。
1)就職情報を提供している会社や団体などが主催する合同就職セミナー
2)業界を研究するためのセミナー
3)企業側が選考の一部として開催する説明会 |
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・資料請求 |
自分の志望する企業には,まず資料請求をしましょう。方法は,ハガキ・インターネット・電話等、各企業によって違うので、チェックしておきましょう。資料請求をして、その会社のエントリー方法や選考スケジュールをだいたい把握しよう。
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・業界・企業研究 |
興味のある業界・企業の特徴や仕事内容についてインターネットや会社案内などから調べ、理解すること。業界セミナーや実際にその業界・企業で働いているOBやOGに話を聞くと効果的です。
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・自己分析 |
この自己分析がけっこう厄介です。自分のことって案外分かってないことが多いので,改めて「自分は何がやりたいのか」「好きなこと」「キライなこと」「将来の夢」などを考えてみましょう。企業選びで迷っている人などは,自己分析をすることですっきりすることもあります。就職活動って,自分自身を売り込まないといけないので,商品である自分自身のことを少しでも多く知っておくことが大切だと思います。
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・OB/OG訪問 |
興味のある企業で働いている先輩から、実際に会社や仕事の話を聞くこと。かなり具体的な話が聞けるはずです。訪問するOB・OGは、卒業名簿や知りあいのつて、あるいは企業の人事部に相談して紹介してもらうなどして見つけます。
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・面接 |
採用過程の中で最も重視される選考方法です。面接の回数は、企業によって違いはあるが、だいたい2回〜5回ぐらいがふつうでしょう。人事部の採用担当者、課長、部長、役員など、面接が進むほど担当が変わってくる。
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・グループ面接 |
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・新卒採用 |
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・通年採用 |
企業が年間を通して採用活動を行うことです。通常、新卒者を春に一括して採用する企業が多いのだが、それとは違い、欲しい時に欲しい人材を確保するために行われます。9月卒業の大学生や帰国子女などを対象に広まる傾向にあります。
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・内定 |
企業への入社が内々に決まる事です。口頭で伝えられるのが、いわゆる内々定。その後、内定通知が渡されたり、誓約書を書く事によって、正式に「内定」となります。
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・インターンシップ制度 |
学生が在学中に、興味のある分野の企業に行って、実際に仕事を経験するという制度のことです。アメリカなどでは一般的となっている制度だが、日本でも少しずつ普及してきました。だいたい春期・夏期休暇中に、数日から数週間の期間で行っている企業が多い。
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・適性試験 |
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