ホドガヤNAVI -保土ヶ谷区情報サイト-  
トップ | ニュース・イベント | クーポン | シゴトNAVI | ショップNAVI | サイトマップ
トップ > ホドガヤ情報局 > 赤ちゃん > 育児
 
病院・医療
文化・スポーツ
赤ちゃん
出産
 
育児
 
手当・助成・相談
 
公立・私立保育園
 
未認可保育施設
幼児
教育
各種届出
日常生活
交通
お年寄りのための福祉
体の不自由な方のための福祉
 
ホドガヤ情報局
総合案内へ

赤ちゃん 育児
各種医療給付 | 予防接種制度 | 乳幼児健康診査
先天性代謝異常等検査 | 神経芽細胞腫検査
24時間型緊急一時保育のご案内
 


かわいいお子さんの育児に関する情報を紹介します。

※ここに掲載している情報は、調査時点でのものです。
内容が変更されている場合があります。
各問い合わせ窓口、または保土ヶ谷区のホームページで
最新情報をご確認ください。

  

 
 
各種医療給付
     
  お子さんが病気になったとき、医療費を援助する制度があります。
これらの制度は病気の種類等によって、該当する制度が異なりますのでよくお確かめのうえ申請してください。
 
     
 
◆未熟児養育医療給付
体重が2,000g以下又は,身体の発育が未熟なままで生まれた赤ちゃん(0歳児)が、指定された医療機関に入院した場合。
医療費の家族負担分を市が保護者にかわって医療機関に支払います。

◆結核児童療育医療給付

結核にかかっている児童(18歳未満)が、国の指定する医療機関に入院した場合。
医療費の家族負担分を市が保護者にかわって医療機関に支払いますが、家族の収入状況に応じて、市が負担した医療費の一部を後で納めていただくようになります。
また学習・療養生活に必要な物品を無料で支給します。
◆身体障害児育成医療給付
生まれつき、あるいは病気などで、身体に障害のあるお子さんが指定された医療機関で治療した場合。
医療費の家族負担分を市が保護者にかわって医療機関に支払いますが、家族の収入状況に応じて市が負担する医療費の一部を医療機関の窓口で納めていただきます。
給付対象者(次の障害がある18歳までのお子さん)
(1) 手足や身体の不自由     (先天性股関節脱臼など)
(2) 目や耳の不自由        (斜視・中耳奇形など)
(3) 音声言語機能障害       (口蓋裂など)
(4) 心臓・腎臓障害        (心室中隔欠損症・水腎症など)
(5) 先天性内臓障害        (巨大結腸症など)
(6) 先天性中枢神経系疾患   (髄膜瘤など)
(7) 先天性皮膚疾患        (母斑症など)
(8) ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害

 

     
 
◆小児特定疾患医療給付
小児がん,腎疾患,ぜんそく,慢性心疾患,内分泌疾患,膠原病,糖尿病,先天性代謝異常,血友病等血液疾患,神経・筋疾患の各疾患に罹患している18歳末満(20歳未満まで延長可)の方を対象に,入院又は通院した場合(ぜんそくは入院のみ) 。
医療費の家族負担分を市が負担します。
申請方法 小児特定疾患医療給付申請書に小児特定疾患医療意見書を添え,お住まいの区の福祉保健センターに申請します。
(ヒト成長ホルモン治療を行う場合には,成長ホルモン治療用意見書も必要です。)
新規で申請する方は,診断確定日からなるべく1か月以内に申請してください。

(注)小児特定疾患医療意見書及び成長ホルモン治療用意見書は,現在利用している医療機関の医師に記入していただく必要があります。
有効期間 小児特定疾患医療意見書に記載された内容を元に,有効期間を決定します。期間は最長1年間です。

医療給付の決定

申請者に対し,小児特定疾患医療給付支給決定書を郵送します。
(医療機関等を御利用の際,窓口で提示を求められる場合がありますので,紛失しないようにしてください。)
継続申請 継続して医療給付を受けようとする方は,小児特定疾患医療給付支給決定書に記載されている有効期間が切れる1か月前までに申請をしてください。
遡及の申請は申請月の1年前までとなりますので,注意が必要です。
医療機関の追加 お住まいの区の福祉保健センターに,小児特定疾患医療給付医療機関追加変更届がありますので,必要事項を記載の上,福祉保健センター窓口に提出してください。

(注)追加・変更する医療機関で給付を受けられるのは,すでに給付を受けている医療機関の給付決定期間の残存期間になります。
住所等の変更 氏名,住所,電話番号,健康保険証を変更した場合には,お住まいの区の福祉保健センターに小児特定疾患医療給付変更届がありますので,必要事項を記載の上,福祉保健センター窓口に提出してください。
市外への転出,治癒及びその他の理由により受給資格を喪失した場合には,支給決定書を返還してください。
 
     
 
お問合せ
保土ヶ谷区福祉保健センターサービス課
TEL:334-6322
 
     
  このページの先頭へ  
     
 
予防接種制度
     
  横浜市が実施している予防接種は,一定の年齢での接種が望ましい,法律で定められた予防接種です。医療機関で接種する「個別接種」と,福祉保健センター(保健所)や学校で接種する「集団接種」とがあります。
接種費用は無料です。
接種を受ける際には,福祉保健センター(保健所)や市内の小・中学校でお配りする「予診票(接種券)」をお持ちください。
予防接種ごとに接種をお勧めする年齢(標準の接種年齢)がありますが,この期間内に接種ができなくても,定められた年齢(接種対象年齢)であれば,無料で接種が受けられます。
なお,このページに掲載されていない予防接種や,接種年齢に該当しない場合は,希望者が受ける「任意接種」となり,費用は自己負担となります。
 
     
  ◆協力医療機関での個別接種 年間を通じて実施  
     
 
予防接種名 接種をお勧めする年齢
(標準の接種年齢)と接種方法
無料で受けられる年齢
(接種対象年齢)※1
三種混合 1期
・ジフテリア
・百日せき
・破傷風
<初回接種>
生後3か月〜12か月の間に3〜8週間間隔で3回
<追加接種>
初回接種終了後 12か月〜18か月の間に1回
生後3か月〜90か月未満
二種混合 2期
・ジフテリア
・破傷風
小学校6年生に1回 11歳〜13歳未満
麻しん※2 生後12か月〜24か月の間に1回 生後12か月〜90か月未満
風しん※3 生後12か月〜36か月の間に1回 生後12か月〜90か月未満
日本脳炎1期 <初回接種>
3歳に2回
<追加接種>
4歳に1回※4
生後6か月〜90か月未満
日本脳炎2期 小学校4年生に1回 9歳〜13歳未満
日本脳炎3期 中学校3年生に1回 14歳〜16歳未満
※1:例えば,「生後3か月〜90か月未満」とは,3か月になった日の当日から90か月になる日の前日までを指します。
※2:麻しんは感染力が強く重症化することがあるので,生後12か月になったら,ポリオや風しんに優先して予防接種を受けてください。
※3:昭和54年4月2日から昭和62年10月1日の間に生まれた,法に基づく風しん予防接種を受けたことがない方は,無料で接種を受けることができます。(平成15年9月末まで実施。風しんにかかったことのある方や,すでに任意の風しん予防接種(MMRを含む)を受けている方は,接種する必要はありません。)
※4:初回接種終了後,おおむね1年後
 
     
  ◆福祉保健福祉保健センターでの集団接種
  接種日時は「広報よこはま(各区版)」をご覧ください。
 
     
 
予防接種名 接種をお勧めする年齢(標準の接種年齢)と接種方法 無料で受けられる年齢
(接種対象年齢)※1
ポリオ 生後3か月〜18か月の間に2回 おおむね4月・10月 生後3か月〜90か月未満
ツベルクリン検査とBCG 生後3か月〜12か月のツベルクリン検査陰性者に1回
通年(おおむね,4月・10月を除く)
出生後〜48か月未満
※1:例えば,「生後3か月〜90か月未満」とは,3か月になった日の当日から90か月になる日の前日までを指します。
 
     
  ↑このページの先頭へ  
     
 
乳幼児健康診査
     
 

お子さんの発育や発達を成長の節目で確認し,子育てを応援するのが目的です。
必要なお子さんには病院や専門機関を紹介したり,経過健診,相談,家庭訪問などでお子さんの成長を支援します。

 
 
健診日
各福祉保健センターのホームページをご覧になるか,福祉保健センターサービス課にお問い合わせください。
対象
対象のお子さんには事前にお知らせが送付されます。
お問い合わせ
保土ヶ谷区福祉保健センターサービス課子ども家庭支援担当
TEL:334-6322
 
     
  ◆4か月児健康診査 (早期産の方は遅れて受診されても構いません。)  
     
 
当日の持ち物
お知らせに同封されている問診票,母子健康手帳,筆記用具,バスタオル
所要時間
60分から90分くらい。
主な内容 −首のすわりや,しっかり見る力について,また発育の状況,股関節の開きなどを見ます。
−離乳食,子育て,むし歯予防のポイントなどについて話をします。
<問診> お母さんの相談や,お子さんの様子をうかがいながら,追視などを確認します。
<計測> 身長,体重などを計ります。
<診察> 医師が診察します。
<お話> 離乳食,虫歯予防,育児のポイントについて話をします。
<相談> 育児に関する相談に応じます。
 
     
  ◆1歳6か月児健康診査
 
     
 
当日の持ち物
お知らせに同封されている問診票,母子健康手帳,筆記用具,歯ブラシ
所要時間
60分から90分くらい。
主な内容 幼児の発達の大事なポイントとなる言葉の出方や指さしなどによるコミュニケーションの様子を見ます。機嫌が悪かったり人見知りがあったり,その場でできないお子さんもたくさんいますので,お家での様子やその後の経過を確認しています。
<問診> お母さんの相談や,お子さんの様子をうかがいながら,指さしの様子を見ます。
<歯科健診> むし歯の確認などをします。
<計測> 身長や体重などを計ります。
<診察> 医師が診察します。
<お話> 生活面,栄養面,虫歯予防の話をします。
<相談> 育児に関する相談に応じます。
 
     
  ◆3歳児健康診査  
     
 
当日の持ち物
お知らせに同封されている問診票,母子健康手帳,筆記用具,尿
所要時間
60分から90分くらい。
主な内容 幼児期後半の発達の大事なポイントとなる,言葉の理解や会話,みたて遊びができるかなどの発達をお家での様子と併せて見ます。
<尿検査> 事前に送付してある採尿容器に,できれば朝起きた最初の尿を入れてお持ち下さい。
<問診> お母さんの相談や,お子さんとの簡単な会話で様子を見ます。
<歯科健診> むし歯の確認などをします。
<計測>  身長や体重などを計ります。
<診察>  医師が診察します。
<お話>  生活面,栄養面,むし歯予防の話をします。
<相談>  育児に関する相談に応じます。
 
     
  ↑このページの先頭へ  
     
 
先天性代謝異常等検査
     
 
目的 フェニールケトン尿症などの先天性代謝異常症等の赤ちゃんは,生まれた時は全く健康に見えても放っておくと身体障害や知的障害が発生したり,時には生命の危険にさらされる場合もあります。
しかし,これらの病気は早期に発見し,適切な治療を続ければ障害などの発生を未然に防ぐことができます。
横浜市では,フェニールケトン尿症,メープルシロップ尿症,ホモシスチン尿症,ガラクトース血症,先天性甲状腺機能低下症(クレチン症),先天性副腎過形成症の 6疾患の検査を行っています。 
費用 検査費用は,検査料と採血料に分けられます。
検査料は無料(公費負担)です。
採血料は保護者の方から採血する医療機関に支払っていただくことになります。
検査方法 検査は生後5〜7日に赤ちゃんから少量の血液を採取して行います。
受診方法 この検査を希望される場合は,「先天性代謝異常症等検査申込書」に必要事項を記入の上,医療機関に提出してください。
同意しない場合であっても,お産などで不利になることは一切ありません。
また,いったん同意しても撤回することができます。
検査結果 第1回目又は第2回目の検査結果が陰性の場合でも約3週間後に結果をお知らせします。
結果は母子健康手帳本冊のP.14に貼付してください。
第1回目の結果で陽性となったときは主治医,又は福祉保健センターがお知らせします。
この時はもう一度検査を受けていただきます。2回目の検査が陰性のときは,正常ですから心配はいりません。
2回目の検査でも陽性のときは精密検査のため,専門の医療機関に紹介します。
お問合せ

保土ヶ谷区福祉保健センターサービス課子ども家庭支援担当
TEL:334-6322

 
     
  ↑このページの先頭へ  
     
 
神経芽細胞腫検査
     
 
目的 神経芽細胞腫とは,主におなかにできる小児がんの一種です。
この病気の検査を無料で行っています。
検査は,赤ちゃんのおしっこで行います。ぜひ検査を受けましょう。
(異常を発見できる割合は100パーセントとはいえません。又検査の後まれに発病する場合もあります。)
日時 提出:毎週水曜日 午前9時〜11時
結果:翌日以降
受診方法 検査は,ろ紙に赤ちゃんの尿をしみ込ませて行います。検査用のろ紙は,福祉保健センターで行われる4か月児健康診査の時などに配布しています。尿をとる時期は,赤ちゃんが6〜8か月になった時です。尿をとったら,そのろ紙を検査機関に郵送してください。
検査結果 いろいろの条件で第1回目の検査で陽性となったときは,検査機関からお知らせします。
このときはもう一度検査を受けていただきます。
もし,二度目の検査でも陽性の時は精密検査を受けていただきます。
この場合でも赤ちゃんが,がんであるとは限りませんので余り心配しないでください。
この検査は,食べ物などによって陽性と判断される場合もありますので尿を取るときは配布された「検査セット」の注意をよく読んでください。
お問合せ 保土ヶ谷区福祉保健センターサービス課子ども家庭支援担当
TEL:334-6322
 
     
  ↑このページの先頭へ  
     
 
24時間型緊急一時保育のご案内
     
  突発的に起きてしまう保護者の病気・事故または急な出張などで、緊急にお子さんを預けなければならなくなった時、保育所で一時的に預かってもらえます。
夜間・宿泊も含め、24時間365日対応です。
 
     
 
実施施設 あおぞら保育園
郵便番号221-0802 
横浜市神奈川区六角橋5-35-15
(24時間受付専用電話:488-5520、ファクス:488-5520)
利用対象児童 市内在住の原則生後6か月から就学前までの児童
※兄・姉(小学生)については、保育所とご相談下さい。
利用日数 原則として3日以内
※やむを得ない理由で3日を超える場合は、保育所とご相談下さい。
料金
1時間あたりの利用料金(申し込み時にお支払いください)
年齢 7時〜19時 19時〜7時
0〜1歳 600円 700円
2〜3歳 500円 600円
4歳以上 400円 500円
※24時間の上限は1万円
※別途食事代1食につき300円
※兄弟一緒に利用される場合は、下の子を3割減免、生活保護世帯等の方は5割減免いたしますので、保育所とご相談下さい。
利用方法
1.直接保育所へ電話でお申し込み下さい。

お子さんの名前・性別・年齢、送迎者、緊急連絡先、利用する理由などを、うかがいます。その際、利用に必要なものを必ずお聞き下さい。

・必要なもの(持ち物には全部名前を書いて下さい)
健康保険証・運転免許証・母子健康手帳・印鑑・利用申込書(保育所で記入することもできます)・かばん・着替え・パジャマ・紙おむつ(必要な場合)・靴など、保育所から指示されたもの
※食事は提供されますが、離乳食については保育所とご相談下さい。
2.お申し込み後、直接保育所へお越し下さい。

利用に必要なものをお持ちになり、保育所で利用申し込みの手続きをして下さい。その際、電話でお話しした内容について、再度確認させていただきます。
3.利用及びお迎え

保育所の利用承認により、お子さんをお預け下さい。
また、いつでも連絡がとれるよう緊急連絡先をお知らせ下さい。
お迎えの時間は必ずお守り下さい。やむを得ない事情で超過するときは、必ずご連絡下さい。
お問合せ 子育て支援事業本部
TEL:671-2398
 
     
  ↑このページの先頭へ  
     
 
about ホドガヤNAVI店舗情報を掲載されたい方はこちら広告掲載をされたい方はこちらお問い合わせ
本サイトに掲載の記事・写真・イラストレーションの無断転載を禁じます。
本サイトを正しく見るには、Internet Explorer,Netscape Navigatorのバージョン4.0以降が必要です。
掲載情報の著作権は、Digitalholic又は許諾者に帰属します。
Copyright(C) 2003
Digitalholic & Co., Ltd. All Right Reserved
トップ | ニュース・イベント | クーポン | シゴトNAVI | ショップNAVI | サイトマップ