石丸指揮塾第2回

5月21日(土)18:30 大濠ハーモニーホール
30人収容できる音楽練習室での全員まとめての受講でした。以後もずっとここ で開講されます。
  1. 5/21(水)
  2. 6/9(月)
  3. 6/10(火)
  4. 6/24(火)
  5. 7/7(月)オケ、吹奏楽。7/8(火)合唱。
時間は18:30〜21:00


ポイント、打点が一番大事

  1. 垂直
  2. 水平
  3. 斜め

の3つの動きしかない。すべてはこの3つの組み合わせ。

3拍子

3拍子は三角形
図形にはあまりこだわらない。
実習:希望者が見ていただいた。

6拍子

3+3最初の3と後ろの3を分ける。
「1」、「4」をはっきり出す。→2拍子への移行もスムーズ。
題材「野ばら」本来やわらかな曲だが、表現に主体をおかない。 打点のためにやる。
実習:希望者みていただいた。

今までの結論、反省

指揮法は、むしろ指揮の経験がある人に確認してほしい。
  1. ほとんど全部の人が自分を指揮者だと認知していない。 悪い意味で謙虚。自分が指揮者だと認知して前に立つ。
  2. 腕、肩がかたい。自然な加減速ができていない。力を抜く。

7拍子

応用する。
2+2+3が一番多い。

質問

力を抜く練習
スポーツと同じように近道はない。鏡を見ながら繰り返し練習する。
手首を動かしてもいいか
しなやかであれば構わない。
テンポが速くなったとき
小さくする。場所は定まったものがない。楽曲による。
わきの閉めぐあい
楽曲による

流し、流れ(固定した言葉はない)

奏者にまかせる

すくい、しゃくり

すくう、しゃくる

1に戻るとき、低いところから高いところへ
例えば1拍目は打点をしめし2,3拍目は流し4拍目しゃくりでテンポが保持 される

のばら/Werner による実習


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