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NO.006エアダクト (ORIGINAL)
暑い夏! ダイレクトエアクリーナー!とくると
気になるのは熱い空気です。

エキマニ装着により純正の遮熱板がなくなった事も大きく影響していると
思うのですが、エンジンルーム内が熱いです。

特に真夏日の日中に峠を全開走行していると、もろにその影響を受けるので
しょう、回転は上がっているが、ふんずまりって感じでパワーが出ていない事が
たまにあります。

これでは面白くありません。
ただでさえパワーのない車なのに・・・

また面白い事にも気付きました。
山間部では"日のあたる場所"と"日のあたらない場所"との温度差が
結構あるようです。
人間でも山登りをしていると直射日光のあたる場所はメチャ暑いが、
いったん日陰に入るとメチャ涼しいって感じわかりますよね!アレです。

車も同様な様で日のあたる場所を走行しているとゲンナリな状態になっている
のですが、ちょっと日のあたっていない場所に突入するとエンジンが元気に
なっていくのが体感でき、吹けあがりも突然良くなっていきます。
これにはビックリしました。
やはり冷たい空気は必須なのでしょう・・・
今迄この様な体感はした事なかったので・・・

まぁ真夏の日中に全開走行って機会もそんなにあるわけではないのですが、
気になる部分ではあるので、なんとかならんかなぁって考えていました。

ちょうどそんな時期にユキベィさんとこの掲示板にて、ノーマルBOXに
アルミダクトチューンってのが話題にのぼっていました。
これはバンパー下にあるフォグの横のメクラ蓋部分を取り外して、そこにアルミ
ダクトを通して大量のフレッシュエアを吸い込んでやろうというチューンです。

これは!ダイレクト装着車にも使えそう!!って事で今回取り組んでみました。

<STEP1>
まず材料を用意しましょう!

@アルミダクト(75パイ 1M)
Aコンベックス(ケーブルバンド)
Bデザインナイフ

<STEP2>
フォグ横のメクラブタを切り取ります。
デザインナイフがあれば前方から問題なくカット出来るはずです。

↑このメクラをデザインナイフで切り取ります。

↑すると穴が・・・

<STEP3>
アルミダクトをエンジンルームに取り付け!
75バイの径であればメクラブタにダクトを突っ込んでおくだけで
とれませんよ!
止めベルトで適当な場所にくくりつけておけばOKです!!

↑ココからフレッシュエアが!

↑こんな感じです。

以上で装着は完了です!!

さて肝心なインプレですが、少しはマシになっているはずなのですが、
実際に行動に移したのが夏の終わりかけ・・・しかも夜なんかは結構、
涼しくなってきている為、体感出来る程の効果はわかりませんでした(苦笑

しかしながら、理論上は無いよりは、はるかにマシなはずなので
気長に様子を見ていきたいと思います。
 
 
NO.007シフトノブ (UNICORSE)
どうも最近シフトのフィーリングが悪い。

街乗りでチンタラ走っている分には、あまり感じる事はないのですが、
フル加速をした時などノブにちょっとした力が加わると、純正のノブがぐらつく
感じになっています。

特に1⇒2速からのシフトアップ時に感じやすく、シフトアップした後にノブのみが、
もうワンクッション、コクッって感じで動いてしまっています。

そこでこの機会にとシフトノブを新調する事となりました。
チョイスしたのは、ユニコ〇セさんよりリリースされているものです。

外観はDTMワークスを思い起こさせる様なデザインとなっています。
シフトフィールも気持ちの良いものになり、グラつきも当然の事ながら
なくなりましたね!

純正の様に皮にはくるまれていないので、ちょっと冷たくてヒヤッとします(笑

まだステアリングやシート等は純正のままですが、直接接する場所だけに、
交換したときの変化・効果も大きいので気に入ったものを使用したいですね!
 
 
NO.008タワーバー (OVER RACING)
オーバー〇ーシング製のチタンタワーバーを装着しました。

[選 択]
タワーバーに関しては、いろんな所からリリースされている様ですが、
性能的には大きくかわる事はありませんので、青い焼色が美しく、
他社製品よりもあきらかに軽そうなオーバーを選択しました。

他社製品に比べて若干のコスト高(1万UPくらい)ですが、エンジンルームの
見栄えを考えると納得のできるレベルだと思います。

購入時に気になったのはキッチリ干渉する事なくつける事が出来るか!
という点です。
結構ヒューズボックス等に干渉する事があるという話を聞く事があるので、
オーバーのはどうなのか!?メーカーに確認してみました。

メーカー『基本的には干渉しないように設計されています。
     個体差によりまれに干渉する場合も過去ありましたが、
     その場合は専用のゲタ?をかます事回避出来ます』 との事でした。

この個体差というのがクセものですよね!(笑


さて注文の段階で現物がなく、納期迄半月ほどかかりましたが無事装着
出来る事となりました。

この焼き色が、とってもナイス

経年変化によるボディの歪みで装着出来ないという事もなく、
もっとも気にしていた干渉等も特になかったので一安心という所です。
ヒューズボックスとのクリアランスもゆとりがありますし、
ボンネットの内張り部分についても、現在のところ特に干渉の跡はありません。

とりあえず個体差が良い方向へ働いている様です。


[外 観]
外観はやはりチタンの焼き色が非常に美しいですね!
左右のプレート部分も金色で仕上げが大変良いです。


[効 果]
コーナリングが、しっかり安定している感じになりました。

世間一般的には、ロアバーと比べると体感度は低いという事ですが、
なかなかどうしてあきらかに体感出来るパーツでした。
今後のロアバーを追加した時の変化がまた楽しみです。

気にしていた乗り心地の悪化も私自身そんなに感じる事はありません
でした。
タワーバーの場合、走りへの影響よりもボディの経年変化を防ぐという
要素が強いパーツでもありますので、長い目で様子をみていきたいと思います。
って、そんなのわかるはずないか・・・(笑
 
 
NO.009ロアバー (SCUDERIA VERDY)
スクーデリ〇ベルディーさんとこのロアバーを装着しました。

このロアバーは一般的な一本物のとは違い、
形状はH型をしており、オイルパンを避けて通るような設計になっていますので
最低地上高は低くならず、車高を低くしている方でも問題なく取り付ける事が
出来ると思います。
普通のロアバーだと車高を落しているとヒットする確立がけっこう高いようです。

さてこのロアバーを装着するキッカケとなったのも、先日のチャオイタです。

この22日に兵庫県セントラルサーキットで開催されたチャオイタに
行ってきました。
天気も良く楽しい1日でした!

Avantさんのgtvです!

このお店のパスタがグ〜でした!

カーボンボンネットの155


さてこのチャオイタでは、いろいろなショップが出展していましたが、
その中の一つにベルディさんがありました!

そこにはなんとH型ロアバーが販売されており、
しかも工賃込で4万3千円のが⇒3万ジャストになっているという事と、
その場ですぐに装着してくれるという事でしたのでフラフラァ〜と
いってしまいました(笑

装着開始から完了まで、わずか20分!
うれしさが込み上げてきます!フフフ

Oshimaさん&Rinさん

改造手術中のTA28号
OshimaさんとRinさんが、装着風景を覗きこんでいます。


[外 観]
見えません!
外観上の変化は、下から覗きこまないかぎりありません(笑
ドレスアップといった点からは大きくかけはなれたパーツです。
でも下から覗きこむとなんとなくウレシイ・・・

エキパイの横に見えてる赤いのがロアバー!


↑H型になっています

ROSSOが眩しい!

[効 果]
コーナリングが、さらにしっかり安定している感じになりました(笑
たしかにタワーバーと比べると効果の高さはピカイチです。
クイックなハンドリングが楽しめます。
専門的な表現は出来ませんが、安定してクイッて曲がる様になりました。

タワーバーとロアバーの効果の比率をあげるとすると、
タワーバー:ロアバー=3:7って感じがしますね。

タワーバーとロアバーのどちらかを装着するのあればロアバーの方が
お勧めです。
しかしながらタワーバーのエンジンルームのドレスアップも見逃せない所
ですので、やっぱり両方装着した方が精神衛生上好ましいと思います。

あと、よく聞く話ではキシミ音が少なくなる等の効果も聞いていましたが、
私の場合は体感出来るほどの変化はみられませんでした。
まっ!キシミ音がデカくなったという事もありませんので良しとしておきましょう(笑


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