JACKの袋#1(99’3)

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JACKの袋#1(1999年3月)

最近、僕は映画に凝っています。 と言っても普段は忙しいから しょっちゅう観に行けるわけではないけど、とにかく映画館で、 あの大きなスクリーンで観たいという気持ちが大きいんだ。

これって、やっぱり「タイタニック」を観てからかなあ。 ケイト・ウインスレットのムチムチ具合もさることながら、 ジェームズ・ホーナーの音楽が良かった......。
思わず帰りにサントラのCD買ってしまいました。 例のバラードは、やっぱりサントラのヴァージョンに限るね。 FMなどでかかりまくってた方は、何故かギターとドラムスが 下世話になっていて、ヴォーカルの強烈なディレイだの2番の コーラスだのがイマイチ頂けなかった。
と言うわけで それ以来たて続けに観に行ってます。

「インディペンデンス・デイ」や「ディープ・インパクト」は 映画館ならではの映像が魅力だった。
刑事プリオびいきと言うわけではないが「仮面の男」の四銃士は かっこよかったし、「L.A.コンフィデンシャル」もよかった。
「エイリアン4」、「トゥルーマン・ショー」は前評判の割には....。 あまり期待しないで行った「踊る大捜査線」、おもしろかったね。 音楽もかっこよかった。 
アカデミー賞候補とか言われてる「プライベート・ライアン」は個人的にはあまり楽しめなかった。 特に冒頭のシーン、はみ出る内臓や、撃たれた肝臓からの血の 出具合に思いっきりこだわられてもねえ。

そう言えば平日の一発目にもかかわらず、大勢いた中学生?達の マック&KFC攻撃にはやられました。 キミ達、くせーんだよ! それから始まる前から大きなドリンク飲んでるやつ、 いい所でトイレに立つんじゃないよ! それからそれから あんだけ言われてても やっぱりケータイ鳴らしてるやつ! それからそれからそれから..........



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