白馬大池から雪倉岳、朝日岳、栂海新道あやめ平、蓮華温泉までの花の山旅　１

　白馬岳と小蓮華岳の中間、三国境から北方に延び日本海までと続く山並みは、高山植物の花の咲き乱れる
美しい花と残雪の稜線であった。　栂池から昼近くのゴンドラに乗り､１泊目は白馬大池畔の泊まり、翌日
小蓮華岳を越え､三国境､鉢が岳、雪倉岳、朝日岳の水平道を抜け朝日平のテント場に。　３日目に朝日岳
から栂海新道を少し入り、長栂山の照葉の池、あやめ平のあやめと色とりどりの花々、と日本海へと向う
たおやかな稜線の眺め、夏の最盛期と言うのに会う人も少ない絶好の山旅となった。　

　　　�ｂP〜�ｂV　　　２００１年７月２２日〜２４日撮影

雪倉岳の方に沈む夕陽と朝日岳	白馬大池畔のチングルマの花畑
ハクサンコザクラ	白馬大池小屋とカラフルなテント場
朝日の染まり始めた白馬大池	小蓮華の稜線より雪倉岳と朝日岳（奥）
朝日に浮かぶ山腹	三国境より雪倉岳に向う、コマクサの宝庫だ
鉢が岳を見ながらの稜線漫歩だ

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