徳本峠晩秋から初冬へ

2000年11月11日〜12日撮影

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岩魚止め小屋からは次第に急な坂道となり、徳本峠まで九十九折の登りが続く。

途中から時雨れた空模様は峠近くでは木々に氷の花を咲かせていた。

北アルプスでは珍しくなったランプの宿、徳本峠小屋。


夕暮れの一瞬茜色に染まる穂高が現れた

ランプの明かりの下おいしい夕食をいただく

小屋仕舞いを前にあわただしい時にもかかわらず、手作りのおいしい食事が並び

着いた時の日本酒とビール、夕食時の日本酒と満点のサービスをしていただいた。

夕食後、山の歌集が配られ歌声が響く。 郷愁、心に残る山小屋であった。


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