6月11日〜12日 まんぷく&おさんぽメモ 群馬〜長野編
 
岡谷の武井武雄のイルフ童画館へ。
 
 
 
松本から岡谷へ電車で35分、イルフ童画館へ。
きれいな建物、中も立派です。
刊本作品の部屋、素敵でした。
どれも、うっとり。
ガイドのビデオもじっくり鑑賞。
刊本作品の写真もじっくり鑑賞。
お客さんがいないので、貸切です。
2階では、センダックの原画と黒井建原画が。
 
たっぷり時間を取っておいたのに、
あっさり見終わってしまう。
素敵なのだけど、数が少ない。
物足りない・・・
ギャラリーショップもあんまり
購買意欲は刺激されず。
 
 
 
 
町のあちらこちらに武井武雄の絵を
とりあげているよう。
これは駅に戻る途中の橋のところ。
 
予定より時間が残っているので、
もう一度松本へ戻ることにする。
 
 
 
 
再び松本へ。
バスの一日乗車券、
捨てなくて良かった。
でも、松本の地図はもういらないな
と捨ててしまった・・・
 
バスで移動。
川沿いの気持ちの良い道。
いいところだな。
 
 
 
 
なわて通りではカエル祭りを
やっていました。
カエルだらけ。
 
良さそうなお店もあったので、
今度はお祭りじゃないときに
訪れたい。
 
 
 
 
時間がないからと
諦めていた甘味塩川へ。
 
 
 
 
クリームあんみつ!クリームあんみつ!
ちょっと蜜があまいけれど、
アイスも餡もおいしい。
寄ることができてよかった。
 
 
 
 
またバスに乗る。
あがたの森や町並みを見ながら遠回りして駅まで戻る。
時間がなくて寄れなかったけど、
松本美術館前にある草間弥生の作品「幻の華」は
ちらっと見ることが出来た。毒たっぷり。
美術館や芸術館、新しくて素敵な施設があるな。
もっともっとゆっくり巡りたかったな。
 
駅周辺でお土産を買い混んで、
今度こそさよなら松本。
 
 
 
 
また篠ノ井線で長野へ向う。
田んぼや大きなお屋敷、
畑に山、見飽きなくて、
ずっと窓の外を見続ける。
1時間ちょっとで長野駅。
 
友人から、きじ焼き丼という
駅弁を食べるべし、
と教わっていたので購入。
ながの新幹線でおいしく頂きました。
 
 
 
 
大宮でmaxやまびこに乗換え。一階席。
これは、失敗。次のはやてにすれば良かったー。
予約取るときぼんやりしてた。
狭くて揺れる、眠れずに仙台へ。
 
松本を17:15に出て、仙台着は21:36。
やっぱり遠い。
けれど、また行きたいと強く強く思う。
すてきなところだった。
 
 
 
 
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