Windows 2000(=Windows NT5.0)のカーネルを元に、多機種対応や複数デバイス対応など余分な機能を全て削除し特定の機種(X-Box)専用にDirectX8を中心にカスタマイズしたもの。約500KByteにまでサイズを縮小し、全てのゲームソフトのDVD-ROM内に格納され、ゲームと共にマシンに読み込まれる。
また、OSカーネルはゲームごとにカスタマイズ可能とし、「確実に安定して動くものを提供できる」ともしている。
明確には触れてないんですが、上記の話から推測するとパソコン上での動作は不可能(あるいは現実的ではない)に思えます。
PS2の勝ち ?
PS2では[ Play Station ]のソフトも遊ぶ事ができるようになるらしいのでソフトの数は数えきれないほどです。DCは、0からのスタート、GAMECUBEも今までの任天堂のソフトはカセットROMだったので互換性が無いので、0からのスタートになるようです。
海外(?)で「bleem! for Dreamcast」というのが発表されこれを使用するとDCで1部のPSのゲームが動くそうです。日本版のDCでも動くなら…?(SINさん)
X-BoxはWindows互換機ですがOS(上記参照)の都合により今までのソフトを遊ぶことはできません。しかし互換性が無いわけではないのでWindows用のソフトをほとんどそのまま移植できてしまうのであっという間に多数のソフトが開発できてしまう"可能性"があります。(SINさん)