とりちゃん機関車で猫町へ行く。

以前にも書いたことあるのですが、水木しげるの「河童の三平」に『猫町』が出てきます。

主人公の三平がたくさんの猫たちに襲われて、連れてこられる場所です。

人間のように立って歩く猫がたくさん住んでいる町です。

猫町っていう言葉は水木しげるの創作かと思っていたのですが、違いました。

萩原朔太郎に「猫町」という短編があったのですね。絵本にもなってました。

でも、「ねこまち」っていい響きですよね。


とりちゃんの世界トップへもどる。

◆HOME◆