とりちゃんリュウグウノツカイを見る
「千と千尋の神隠し」を観てきました。
で、やっぱ物語のある背景画っていいなぁ、と思いました。
あんなふうに、変な建物や町並みや、海や空が描けたらいいですね。
「千と千尋・・」のなかで、はじめて千尋が龍を見るシーンがあるのですが、
私はその空を飛ぶイキモノが「リュウグウノツカイ」という深海魚みたいな姿をしているに違いない!
と思い込んでしまったのです。
実際は、実にストレートにいわゆる『龍』的姿だったのでかなりガッカリでした。
そんな気持ちもこめながら、とりちゃんには私の頭が妄想したとおりの龍に出会ってもらうことにしたのです。
手前の町並みなんかには、下手糞ながらも「千と千尋の神隠し」の影響が!?