2017年、新年明けまして、あめでとうございます。PL活動が中断しているなか、当HPは「PL活動を」のぼやきに終始している感がありますが、本年も当HPをよろしくお願いいたします。
さて、昨年40周年でしたが、PL活動がないまま越年となりました。昨年の年頭には、PL活動をかなり期待していたのですが。今年の活動はどうなるのでしょうか。ここ数年、ケイちゃんのソロライブでアレンジされたPL曲(いわゆる一人ピンク)を見て聞いてきましたが、やっぱり原曲でケイちゃんミイちゃんそろったPLとしても見たい聞きたいものですね。今年こそ。
公演、テレビ出演、新曲、DVD発売など、いずれにしても「PLとしての活動を今年こそ」という想いが例年以上に強いわけです。年末に下の記事「天下のPLとして」を書きましたが、2011年のツアー以降活動が中断している状況は「天下のPL」にふさわしくありません。多くのファンの「期待」が「あきらめ」にならないうちに。
DVD発売について言えば、過去のテレビ映像集として「TBSとテレ東の番組商品化」が期待されます。また、コンサート映像としては、1979年の「万博記念公園」「西武球場」あたりを是非商品化していただきたいのですが。毎年同じようなことを書いて恐縮ですが(笑)
今年こそ本格的なPL活動が再開されることを願って。では。
PLデビュー40周年の今年も残りわずかとなりましたが、ファンの皆様にとって今年PLとのかかわりは、いかがでしたでしょうか。40周年PLとしての活動は残念ながらありませんでしたが、ケイちゃん派の私としてはケイちゃんのライブに2回参加することができたのは幸運でした。また、今年はケイちゃんのテレビ出演がとても多く、これも嬉しいことでしたね。来年も是非テレビ出演は多めにお願いしたいところです。一方、ミイちゃんも精力的にライブ活動を展開しているご様子。
さて、当HPでは「天下のPL」というフレーズを結構使っています。「戦国武将じゃあるまいし」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これ別にふざけてと言うか、おちゃらけて使っているわけではないのです。「天下のPL」と真面目にそう思っているのですね。要は「天下のPL」ですから、それにふさわしい活動があってしかるべきだということです。
皆さんは「昭和時代にデビューした歌姫」あるいは「昭和時代のトップアイドル」を3組あげるとすると誰を選びますか。PLデビューの1976年以降昭和にデビューした女性歌手に限定します。自分自身の好き嫌いは抜きにして、人気、知名度、セールス実績、活動期間等を勘案すると、PL、松田聖子さん、中森明菜さんの3組が妥当なところかと思われます。こう書くと、「デュオのPLとソロの2人は比較できない」「PLは短期間で解散した」等の反論がありそうですが、それは無視します(笑)PLは4年7か月で解散しましたが、その後の再結成が数回あり解散やめに至っていますから、実質的に活動は続いていると言えます。また、仮に4年7か月に限定した活動でも十分すぎる実績だからです。
何が言いたいのか?今年の活動を見ると、松田聖子さんは新曲を披露、恒例の武道館公演等を実施、一方、中森明菜さんは久々の公演であるディナーショーが好評で追加公演という芸能ニュースが流れていました。一方PLの活動は無し。我らがPLも松田聖子さんや中森明菜さんと同等の活動があってしかるべきだと思うのです。公演の動員力、女性ファンの多さを見ると。
3週間前のケイちゃんライブでは、ケイちゃんがPLに対する想いを語られていました。このとおりのご発言ではありませんが、意訳すると「PLの活動について、あきらめかけていたこともあったけど、番組共演の先輩歌手からの勧め?もあり、…(PL活動に前向きとなり)…PLに対する想いはファンのみんなと同じ」ということ。このケイちゃんの語りが今も耳に残っています。思うに、もうケイちゃんが「あきらめ」という言葉を発しなくてもいいような活躍の場を作っていただきたいものですね。「天下のPL」に「あきらめ」は似合いません。活動大写真のセリフでしたか?「PLに不可能はありません」この精神で是非来年こそはPLの活動を実現し「天下のPL」を見せつけてほしいものです。
それでは皆さん良いお年を。では。
昨日夜から深夜にかけて、ケイちゃんご出演テレビ番組が続きまして良かったですね。歌番組では「カルメン」と「渚…」を披露されました。この番組、テロップで結構「ケイちゃん」の文字が使われてまして、これもまた良し。深夜番組では、男性グループの「UFO」踊り続けの見守り活動も?同様の番組企画は以前もありましたが、今この時期にやるということは、やはり40周年だからでしょうか。一方、ちょっと前にミイちゃんのドラマ出演もありました。今後もお二人にはテレビ出演を積極的にお願いしたいところです。できればPLとしての出演が実現してほしいのですが。
さて、お二人のHPを見ると12月には、ケイちゃんが渋谷で今年4回目のライブ、ミイちゃんが栃木県でのディナーショーが告知されています。ファンには楽しみではあります。40周年の今年も残り3か月を切りましたが、PL活動の告知はありません。PLの活動がないまま越年となれは残念ですね。と言うのも、今年の年末で前回2011年9月のツアー終了から5年3か月を経過するからです。この5年3か月という期間は、PLの活動休止期間としては長い方になります。ちなみに2005年5月のメモリアルコンサート終了から2010年9月「解散やめ」までが約5年3か月です。このまま越年すると、前回の休止期間を上回ることになります。「再結成活動の間隔」については、こちらもご覧ください。
ケイちゃんがブログで衣装チームの集いについて「いつの日か、皆んなの知恵と技術と愛が形になる事を祈って」と書かれています。私としては「PL活動について準備万端整えています」というケイちゃんのメッセージに見えますが、いかがでしょうか。いずれにしろ、「いつの日」が可能な限り早く訪れることを願うばかりです。では。
8月25日から2日遅れでありますが、ミイちゃんケイちゃんデビュー40周年おめでとうございます。もうすぐ、お二人それぞれライブがありますが、歌手活動を続けながら40周年を迎えられたことを嬉しく思います。
一方、少し前に、ミイちゃんのお父様の訃報がありました。ご冥福をお祈りしたいと思います。ケイちゃんのブログでは、「中学三年の頃から可愛がっていただいた」とありますが、ケイちゃんとミイちゃんそしてそのご家族との深い関係をうかがわせるものですね。2011年ツアー国際フォーラムのDVDを見ると、定番の「衣装いじりのコーナー」でケイちゃんが最前列のご両親に気付いて「ミイのお父さん」と声を発していましたね。
さて、話をPLの活動に転じてみると、残念ながら40周年の記念日までにDVD等商品の販売を含めて、PL活動に関する告知は一切ありませんでした。私としては昨年から何らかの活動を期待していたのですが、これだけ何もないと、正直ちょっと脱力感があります(苦笑)今年も残り4か月ですが、どうなのでしょうか。天下のPLが40周年を迎えたというのであれば、それに相応しい活動があってしかるべきだと思うのですが。20周年の「再会」のときは9月スタートでした。今回40周年も、来週のお二人のソロライブが終わったら、PLの活動を再開していただけないものでしょうか。ケイちゃんのブログにも「お二人そろった姿を」といった書き込みが複数見られました。ファンの思いは皆同じなのでしょう。
ここ数年テレビで過去のPL映像が流れる機会は減ったと思うのですが、最近というかこの夏は、いくつかの番組で流れましたね、まず、小堺さんの番組フジテレビ?でPLと松田聖子さんの過去映像が流れました。また、昨日のテレ朝Mステでは、振り付けがスゴイ?ランキングで「UFO」が一位で、NHKレッツヤンの映像が流れました。テレ朝でNHKの映像が流れたのもびっくりですが、このMステおそらくPLが生出演したことの無い番組ですが、そんな番組でPLが一位というのも驚きました。それから私が昨日、外食した店で手に取った最近のある漫画雑誌に、PLが70年代後半に一世を風靡したこと、40年前に「ペッパー警部」が出たこと、ふりまねをしたことなどが描かれていまして、これまたびっくりしました。
今まで少なかったテレビでの過去映像が流れること。漫画雑誌での取り上げ。これらは偶然なのでしょうか。あるいは40周年のタイミングなのでしょうか。ケイちゃんがブログで「ピンクさんの衣装チーム」と花火を見た話がありましたが、40周年に合わせた何らかの動きを期待しています。
とにかく40周年、年内に何らかのPL活動をお願いしたいのですが。このまま越年では寂しいです。公演が無いなら、お二人そろってのテレビ出演でも、新たなDVD発売でも。「天下のPLここにあり」を示していただきたいものです。では。