ケイちゃんケイちゃん!


祝・お誕生日!2000.9.2

皆様ご存じの通り今日はケイちゃんのお誕生日です!ケイちゃん、おめでとうございます。益々のケイちゃんケイちゃん、益々のご活躍を祈念いたします。この記念すべき日に、当HPの隠れたメインペ−ジ?かも知れない(^^;)当ペ−ジを更新いたします。

さて、1か月遅れの話題で恐縮ですが、先月OAのNHK教育「ETV2000・日本の母」です。皆様ご覧になられたと思いますが、いろいろな意味でケイちゃんファンにとっては、最高の番組でしたね。
最初に視覚的な面からですが、最初から最後までずっ−とケイちゃんのお顔のアップでしたね。こんな番組もなかなか珍しいのではないでしょうか。ケイちゃんファンは正にイチコロでダウンでは?それにしてもケイちゃんいつ拝見しても、PL時代と変わらずスゴクお若いしカワイイですね(どうもこればっかりで恐縮です)。そして、とても表情豊かで表現力豊かです。特に印象深いのは、1976年4月上京のためタクシ−で出発の時、伯母さんがお見送りされるシ−ンです。「タクシ−がこう走り出して、ちょっと後ろを見たら走って追いかけてきたんですよ。それはつらかったですね」ケイちゃんお顔を曲げて、このシ−ンを再現されていました。とても実感がこもっていましたね。演技派のケイちゃんですね。
そして、ケイちゃんが歌手になることにお母様も伯母さんも反対されていたのでしたが、「こんなに頑張っているのなら、夢をかなえさせてあげたいと・・・氷が溶けていくように・・・」今度は詩人ケイちゃんでした。

それから、常葉学園時代ミ−ちゃんと一緒のクラスになれなくて、休憩時間に廊下や階段の踊り場なんかでお会いになっていたお話が出てきましたね。同じクラスになれなかった原因はケイちゃんにあったのですね。3年前のNHK「スタジオパ−ク」に出演された時にケイちゃん「私がドジをしまして・・・一緒のクラスになれなくなっちゃったんです」中三の時にお2人で話し合われて、常葉学園進学ということになったんですが・・・実践コ−スと進学コ−スと2つのコ−スがあって、ご一緒に実践コ−スにしたつもりが、実はケイちゃんは進学コ−スに丸をしてしまった・・・ということでした。これもケイちゃんケイちゃんの極みで微笑ましいですね。

最後に、最近のケイちゃんを拝見しての総括?です。
タレントさんていうのは、ある意味イメ−ジを売る商売ですよね。そして、何回かイメチェンをしながら、生き延びていくというパタ−ンが多いかと思うのです。清純派アイドルと言われた人が、いつしかセクシ−系専門になっていたり、バラドルになっていたり、スキャンダル女王になっていたり・・・こういう例は枚挙にいとまがないと思うのです。と言うよりも、そういうパタ−ンの方が芸能界では主流ですか。その点、ケイちゃんはデビュ−当時からのイメ−ジを維持し続けている・・・これは素晴らしいことです!デビュ−当時からのファンも、安心して応援し続けることができるのですね。ケイちゃん、これからもケイちゃんらしいイメ−ジを大切にして下さいね。


ひょうきんケイちゃん!2000.5.28

ケイちゃん大好きな皆様!今月は「テレショップ」「うた世紀ベストテン」「ジャスト」と、ケイちゃんご出演OAが続きまして、とても楽しめましたね。(ご覧になっていなかったら、すいません)熱唱ケイちゃんから、ケイちゃん百面相ならぬファッションショ−?まで様々なケイちゃんが拝見できました。PL時代から感じているのですが、ケイちゃん見た目は、それこそ大和撫子おしとやか−なのですが、意外とひょうきんなご発言が自然に出てきますよね。大和撫子ケイちゃんとひょうきんケイちゃんのギャップこそが、ケイちゃんケイちゃんの本質かも知れませんね。「PES」のビデオにも収録されている「返事をしないタクシ−運転手の話」もおかしかったですね。それから、かなり前ですが、ある雑誌の編集者のケイちゃん評で「本当はおもしろい人なんだ」というのがありました。
「(PL時代はミ−ちゃんよりおとなしいイメ−ジを与えていた・・・と私には思われる)あのケイちゃんがこんなこと言うの?」といった意外性こそ、ケイちゃんケイちゃんの極みなのでしょうね。さて、最近のOAでも、そんなひょうきんケイちゃんが随所に見られましたので、ご紹介いたしましょう。

まず「うた世紀」です。久々にケイちゃんの「すずめ」熱唱がテレビで拝見できて、感動ものでした。歌に入る前に「すずめ」レコ−ディング時のことが話題となり・・・「(歌詞が暗いので)今日帰ったら夜、親子どんぶりでも作ろうかなぁと、考えながら歌詞全部無視してレコ−ディングしたんですよぉ・・・」(一同爆笑)ケイちゃんは親子どんがお好きなんですね。確か盲腸で入院されて、麻酔から覚めた時の最初のお言葉が「親子どんは?」でしたか(^^)。この時は麻酔の前に食べ損なったんでしたね。さて、話を「うた世紀」に戻します。続いてケイちゃん「その時はプライベ−トも結構幸せだったので・・・」司会のモト冬樹さん「その時はっていうのも悲しいですよね」ケイちゃん「お互い様で」(モト冬樹さん冷汗、一同大爆笑、嶋大輔さんは終始苦笑)・・・こんな感じでした。これはおかしかったですね。ケイちゃんのプライベ−トが意味するところは、皆様ご存じだと思いますので、ここで野暮な解説は省略しますね(^^;)。

次は「ジャスト」です。冒頭、レポ−タ−の方がケイちゃんとご対面するなり「細−い!体型も(PL)当時のままで?」ケイちゃん「いえ、当時よりも、え−と、5キロくらい太ってます」・・・こうして大真面目に否定をされるのも、ケイちゃんケイちゃんでいいですね。並の元アイドルならば「そうなんですよ、全然変わってないんですよ」なんて(大ウソでも)PRしますよね。さて、肝心のひょうきんケイちゃんですが・・・マスカラテクニックの話題となり・・・「上のまつげよりも下のまつげの方がしっかり生えていて、しかも下を向いて生えているので、上と下と同じマスカラをつけると、目が逆になったみたいな感じになっちゃうんですね。上下逆みたいな目になっちゃうんで・・・」これにはレポ−タ−の方も大爆笑でした。それから、この番組で紹介された衣装の一つが「うた世紀」の衣装と同じでしたね。
今後も、ひょうきんケイちゃんに期待するところ大です。


「今日はとことん静岡県」のケイちゃん!2000.4.16速報 4.23確報

ケイちゃんファンの皆様!今日放送されましたBS2「今日はとことん静岡県」は(当然)ご覧になりましたよね?昔の「ぴったしカンカン」の「一枚の写真」といった感じ(例えが古いですか?)で、いきなりケイちゃんの学生時代の白黒写真でビックリしましたね(^^)。でも、この写真は以前にもマスコミで公開されたことがありますので、ケイちゃんファンの皆様には、すぐケイちゃんと分かったはずですね。

さて、肝心のケイちゃんですが・・・期待通りのケイちゃんケイちゃんでしたか。でも、NHKに出演されるケイちゃんは同じケイちゃんでも、民放の歌番組やト−ク番組、バラエティ−番組のケイちゃんとは、また違った雰囲気があっていいですね。一言で言えば「大和撫子、おしとやか−」といった感じですか。昨年12月OAのNHK「生活ほっとモ−ニング」もそうでした。ケイちゃんケイちゃんのNHKモ−ドとでも言えますか(^^)。

ところで、下の記事にも関連しますが、NHKということでアナの方がケイちゃんを何と呼ばれるのか、注目しておりましたが・・・
期待通り?おもしろい展開となりましたね(^^)。冒頭は「いいですかケイさんで?」と始まったのですが、その直後に「増田さん」となって、ケイちゃんに「ケイちゃんでいいですよ」と言われて、アナの方「ケイちゃんは恥ずかしい・・・」・・・これには笑えました(^^)。結局最後は「増田さん」になっていたようです(^^)。

今回の放送では、外見、仕草、フレ−ズ(ケイちゃんケイちゃんの3要素?)・・いずれもPL時代と変わらないケイちゃんケイちゃんで楽しめましたね(^^)。

まず、外見というか見た目ですが、(ケイちゃん大好きのせいかも知れませんが)私にはPL時代とあまり変わっていない印象を受けました。まさにPLのケイちゃん!でした。当HPのトップペ−ジからリンクしています親衛隊様の楽屋裏のペ−ジに、ケイちゃん画像がアップされていますので、是非ご覧下さい。

次に仕草ですが・・・カメラ目線、首すくめ、舌出し?(何やら意味不明ですか)・・・ケイちゃんケイちゃんが随所に出ていましたね。
まず、カメラ目線ですが、テレビ画面でケイちゃんが端から端に移動される時によく出ますね。横に移動しながら、一瞬正面を向かれてカメラ目線になるのですが、今回も最初のご登場の際、学生時代の写真へ移動する場面で見られました。以前は某クイズ番組でよく見られたような気がします。次に首すくめ(そしてニッコリ)ですが、ケイちゃんお得意のリアクションですね。今回は永井さんの「私達の時代の大スタ−・・・」に反応して見られましたね。最後に舌出し・・・「小さい時、よくお茶っ葉食べていたんですよ」の時に出ましたね。いずれもPL時代から変わらぬ仕草に見えます。

3要素の最後はフレ−ズです。成功するまでは静岡に帰らないというお話で「そうです。たんかを切って出ました。ええ。なのでぇ−、え−と・・・」そして、はんぺんのお話で「あのねぇ−、黒はんぺんと言うよりも・・・」・・・ケイちゃんケイちゃんのフレ−ズでした。

それから、しょうが醤油で黒はんぺんが出された時にケイちゃん「でも、やっぱり静岡はわさび醤油でしょ」アナの方「本日はしょうが醤油でお話いただければ・・・」ケイちゃん「はい、分かりました。でも、しょうが醤油もおいしいです」・・・これには笑えましたね。思わず本音を言ってから、見事なフォロ−・・・ケイちゃんケイちゃんの極みでしょうか。
静岡市民がエリ−ト?のお話も、愉快なものでしたね。

まだまだ、ケイちゃんケイちゃんはありましたが、話はつきませんので、このへんにしておきましょう(^^)。


ケイちゃん?ケイさん?恵子さん? 2000.4.2

今日はケイちゃんという愛称について考えてみましょう。

ミ−&ケイという愛称はPLが歌手デビュ−する前、学生時代からの長い歴史があるそうですね。PL解散後、ケイちゃんは字体は違うものの本名を芸名とされましたから、正式には「増田恵子さん」「増田さん」「恵子さん」という呼称になるわけです。でも、PL時代を知らない若い方ならともかく、「PLのケイちゃん」を知っている者にとっては、当然ケイちゃんはいつまでも(40代になられても)ケイちゃんであって、これら正式呼称はやや固い印象がありますね。私、個人的にはケイちゃんが一番おさまりがいいものですから、このHPではケイちゃんで統一しております。

PL解散後、ケイちゃんがテレビ出演される時に、司会者の方などがケイちゃんをどう呼ばれるのか、私は結構注目しておりました。おもしろいのは、テレビのOAでも最初「増田恵子さん」と紹介しておきながら、途中で「ケイちゃんでいいですか?」と、ケイちゃんにわざわざ断ってから、ケイちゃんを使われるパタ−ンが結構ありますね。「ごきげんよう」の小堺君もこのパタ−ンでしたか。30代以上の大人に対してちゃん付けでは失礼・・・という常識的な判断なのでしょう。一応ご本人に断ってから・・・ということです。ケイちゃんは「もう全然全然(気にしません)」という感じでOKされています(^^)。
最近のテレビですごかったのは、先日の「ビュ−ティ−ト−ク」ですか。字幕までがケイちゃんになっていましたね(^^)。

更におもしろい?のは、ケイさんという呼称が使われるパタ−ンです。このパタ−ンもNHKなどで、かなり多いですね。1996年「再会」冒頭のNHKの歌番組では、男性アナの方が「ケイさん、またこうして2人でやっていこうとされるのは・・・」といった感じでした。また、別のNHKト−ク番組では、最初「PLのケイちゃん(元なしです)、増田恵子さん」と紹介されているのですが、番組の中ではケイさんになっていました(^^)。私個人的には、このケイさんという呼称が一番違和感があるのです。と言うのは、どうも年齢からケイちゃんは失礼だし、かと言って増田恵子さんでは固すぎる・・・ということで、その中間をとってケイさんにしているような気がするのです。なんか中途半端というか、おさまりが悪いのですね。勿論、ケイちゃんがご気分を害されないものなら、どの呼称を使われようがその方の判断ということで、大きなお世話だとは思いますが・・・

ところで、ここ最近、またテレビ・ラジオでケイちゃんという愛称が使われる頻度が増加しているような気がするのです。私の思い違いかも知れませんが。最初のご紹介の場面で「PLのケイちゃん、増田恵子さん」というパタ−ンも多いですが、これは私の好みのパタ−ンなのです(^^)。もっと、いいのはお2人ご自身が「ミ−です!」「ケイです!」「ピンク・レディ−です!」というパタ−ンです(^^)。話が脱線しましたので元に戻します。ケイちゃんという呼称が、今また増えている(と思われるのは)ケイちゃんご自身のお考えの変化もあるのかな・・・と、思っているのです。数年前の雑誌記事で、ケイちゃん「解散後しばらくは、PLのことを聞かれるのが苦手でした・・・でも5年ほどでそんな気持ちがす−っとなくなったんです」と答えられてます。当HPからリンクしています親衛隊様HPでは「PLのKEIで有った事の誇り」という感動のメッセ−ジもありますね。

これは私の勝手な推測ですが、テレビ・ラジオでのケイちゃんの使用頻度増加は、ケイちゃんご自身が積極的にこの愛称を容認された結果なのかな・・・とも思えます。最近のラジオでケイちゃんが「(PL時代は)宝物ですね」と発言されていたのは象徴的です。これからも、ケイちゃんが多用されることを願うこの頃です(^^)。


検証!ケイちゃんケイちゃん!第3弾 2000.3.11

今日は恒例?の検証シリ−ズ第3弾ということで、先日ケイちゃんご出演のラジオ「みのもんた・・・」です。ひょうきんケイちゃん、大真面目のケイちゃん、熱く語るケイちゃん・・・と、またまたケイちゃんケイちゃんの宝庫で充分楽しめましたね(^^)。

ケイちゃんケイちゃんのお言葉

やはり何と言っても、みのさんが「まだスタジオにおみえになってない・・・」に対しケイちゃん「うっそ−、もう20分前から来てるのに・・・」が最高でしたね。冒頭からケイちゃんケイちゃんでした。ケイちゃんはPL時代から「うそ!」を多用されますね。他の活用型?としては「うそばっかりぃ−」「うそじゃなぁ−い」などがありますが、今回の放送では「(阿久先生が何度もUFOを見てるのは)本当ですよ。うそ?うそじゃなぁ−い」ときましたね。
「うそ!」と並んでケイちゃんケイちゃんの代表的?お言葉としては「やだ!」があげられます。この活用型としては「やだぁ−」あるいは「いやっだぁ−」などがありまして、PL時代は結構ラジオなどで聞くことができました。残念ながら、最近使用頻度は少なくなっているようです。ところで今回の放送では聞けましたね。みのさん「ラジオにたまに出るのっていいでしょ?」にケイちゃん「え−、でもみのさんのは、やだ!恐い!」ときました。まさにケイちゃんケイちゃんでしたね。

重みのあるお言葉

「もう、ちょっとやそっとのことでは驚かないですね!」・・・今回の放送で一番印象深いケイちゃんのお言葉です。これが並の元アイドルの言葉ならば、それこそインチキ臭いものですが、やはりPLのケイちゃんのお言葉となると重みがありますね。武道館や後楽園といった大きなステ−ジでの公演(最初の武道館はケイちゃん盲腸手術の直後)、忙しい中レッスン時間も取れないままの生放送、「いくらお仕事しても、しても、しても終わらないっていう感じ・・・」(ケイちゃんご発言、実感がこもってました)で睡眠時間3時間の毎日、アメリカでのレギュラ−番組出演・・・これだけ経験すれば確かに「恐いものなし」だと思います。短期間でこれだけの経験をしたアイドルはPL以外に思い当たりません。よくケイちゃんが「4年7か月のPL時代が10年くらいに思える」と発言されるのも、決して誇張ではなく事実だと思います。並のタレントの数倍から数十倍の活動をされていたわけですから当然ですよね。

大真面目のケイちゃんケイちゃん

「覚える時間とか練習する時間ないじゃないですか・・・お小遣いためてコンサ−トのチケットを買って来てくれるのに、ちゃんとしたものを見せれないというジレンマ・・・やっつけ仕事をしている・・・」・・・このようなご発言はPL時代からよく聞きました。本当に純粋で大真面目のケイちゃんケイちゃんですよね。そこがケイちゃんのいいところ!・・・ですね。歌手をアルバイト感覚にしか思っていないような今の若手歌手に聞かせたいお言葉ですね。

オ−ラを発するケイちゃんケイちゃん

オヤジギャグ連発?のみのさんでしたが、終わりの頃に「黄金時代を作った人というのは、いまだにオ−ラがあるね。素晴らしいものがありますよ。」と重大発言?をされました。ケイちゃん素直に一言「ありがとうございます。」ラジオ放送ということで声のみのケイちゃんでしたが、充分すぎるオ−ラを発していましたね。皆様も感じましたか?

その他にもケイちゃんが25周年企画について発言されました。新曲、出版・・・いずれも楽しみですね。是非、実現していただきたいものです。


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