ケイちゃんケイちゃん!


ある時のケイちゃんご発言より 2001.4.16

まずは、ケイちゃんファンの皆様に、ある時のケイちゃんご発言をプレゼントします(^^)
「歌ってね、あんな大胆な踊りできるの2人しかいないって自信持ってますから、そういうのは、ずっと大切にしたいしね。でも、コンサートでは、ちょっぴり女っぽい歌もこれからは歌っていきたい・・・」
さて、これはいつ頃のケイちゃんご発言だと思いますか?デビュー2、3年後?いいえ、違います。正解はSF’77真っ只中の1977年の8月上旬に放送されたラジオ番組からなんです。アナの「これから、どんな歌を歌っていきたいですか?」の質問に対して答えられたものです。どうですか?デビュー1年にも満たない(もうすぐ1年)アイドルの言葉としては、とても重いのではないでしょうか。「2人しかいないって自信持ってます」の部分です。既にこの時期に、ケイちゃんは「歌謡界におけるPLの位置」というものを充分に自覚していたのですね。勿論、こうしたご発言が出るのも、大ヒットの連続、そして、チャレンジコンサートの成功、SF’77の好調な滑り出し等々に裏打ちされたものなのでしょう。それにしても、この時期に、こんなご発言が出るのもケイちゃんケイちゃんなのでしょうか。

当時よくPLは「お人形さん」と揶揄(やゆ)されました。でも、これほど見当はずれの指摘はないでしょう。ケイちゃんもミーちゃんも、「PLというものの位置付けをしっかり自覚して、ある意味PLを演じていた」というのが正確なところだと思います。当時PLプロジェクトの中核にいた方が、雑誌でこのような発言をされています。「(2人とも)自分たちをPLのスタッフの一員だと考えていた。」これもお2人が単なる「お人形」でなかったことを裏付けるものですね。
・・・そんなことを、いろいろと思い出させるケイちゃんご発言でした。


これぞケイちゃんケイちゃん! 2001.2.4 2001.2.18

2001.2.14
先日OAの番組「ザ・ワイド」ではケイちゃんが「拝見!芸能人のビューティーライフ」のコーナーにご出演。相変わらずのケイちゃんケイちゃんが嬉しかったですね(^^)。見逃した方のために再現してみましょう。
冒頭バレエのレッスン場で、レオタード姿のケイちゃんです。レポーターの方が「かわいらしい、このピンクのレオタード。なんか、うさぎちゃんのようですね。」と切り出します。ケイちゃん「そうですか?かわいいですか?良かったです。」と、本当にとっても嬉しそうでした。これって、ケイちゃんケイちゃんの極みですよね(^^)。
それにしても「かわいらしい」に「うさぎちゃん」とは・・・(^^)!
以下・・・次回に続く?

2001.2.18
お待たせしました。続きです。
この番組でのケイちゃんの気になるご発言を紹介しますね。

ファッションについて・・・

「まず、一番大事にしているのが、えーと清潔そうに見えること。それから、あまりこうアクセサリーをちゃらちゃら付けないこと。」
いつ拝見しても、とても清楚で大和撫子おしとやかーなケイちゃんですよね(^^)。

ビューティーライフの最終目標とは・・・

「私の中の理想は、50歳になった時に紅白の時みたいに、ミニをはいてペッパー警部が歌って踊れたらいいなあって・・・それが目標かな。」
このご発言、ケイちゃんが40代になられた直後から聞いたことがあります。
と言うことは、40代の間は勿論・・・ということなのですね。ケイちゃんとミーちゃんならば・・・

それから、ケイちゃんのスタイリストさんが紹介され、ナレーションで、
「ケイさんの良さを引き出すのは、かわいらしさの中に大人のエレガントさを同居させることと分析・・・」
スタイリストさんご発言「・・・デザインが少しかわいいものがあるとか。そういうもので大人のかわいさを表現してあげる。」
どうですか?前述のピンクのレオタードも含め「かわいい」の連続ですよね。40代のレディーでありながら、こんなふうに言われるのも、やっぱりケイちゃんならではだと思うのです。私は、これだけで、とても嬉しかったのです(^^)。
ケイちゃん大好きの皆さんも同感でしょうか??


やっぱり、ケイちゃん大好き!2001.1.28 

ケイちゃんファンの皆様、お待たせしました。久々にこのページの更新です。
今日は、私のケイちゃんへの想いなどを思い付くままに(^^)・・・お暇な方だけどうぞ・・・

皆様ご承知の通り?私はデビュー以来のケイちゃん大好き人間です。今年でデビュー満25周年ですから、四半世紀の間ずーっと「ケイちゃん大好き人間」であるわけです。この間、毎年新しいタレントさんが登場しますが、何と申しましょうか、ケイちゃん以上に興味を引かれる方はついに現れませんでしたね。勿論「外見的に多少いいな」と思う方もいなかったわけではないのですが、文字通り「外見的に多少いいな」だけで終わりなのですね。と言うことは、私が「ケイちゃん大好き」なのは単に外見だけでなく、プラスアルファがあるからだと思うのです。

さて、PLがデビューして自分がPLファンであることを自覚した頃、お2人のお顔の違いが分かってきた頃(^^)、世間では「どっち派?」という問いかけが流行し始めました。私も、周囲からこの問いを何度となく受けた記憶があります。そして、勿論私は「ケイちゃん派!」と答えておりましたが、この当時はまだ単に外見的にケイちゃんが好きであったようです(^^)。「ケイちゃんかわいいな」・・・この想いは今のケイちゃんを拝見しても全く変わらないのですが。40代のレディーには失礼かも知れませんが、事実だから仕方ないですね。

ところで、問題はここからです!私が思うに単に「かわいい」だけならば、こんなに長くケイちゃんのファンであり続けることはないと思うのです。そうです。先ほどのプラスアルファです。外見以外のケイちゃんの人間的魅力ですね。
負けず嫌い。いつも大真面目。一世を風靡したアイドルなのにとても謙虚。そして、周囲への気遣いをいつも忘れないこと。こんなところがケイちゃんの大きな魅力でしょう。PL時代は歌が中心でしたが、最近はトーク系の番組にも出演されますから、こんなケイちゃんの魅力を実感することができますよね。

特に私は、ケイちゃんの周囲への気遣いという点はとても好感が持てるのです。例えば、1996年「再会」のTBS番組や1998年レコ大40周年番組などで、1978年大晦日のレコ大受賞シーンがOAされました。この時のケイちゃんのご発言がとても印象的です。「これ(レコ大受賞)でスタッフに恩返しができる」と、当時思ったのだそうです。ちょっと売れると、全てが自分の力と勘違いしてしまう(これが破滅への道)タレントが多い中、ケイちゃんのこの想いは素晴らしいです。昨年、NHK教育「ETV2000」では、おばさんとお母様への気遣いが、ひしひしと伝わってきて感動しましたね。そして、年末紅白の司会者面接では「ファンの人達も同じようにこう歳を重ねてきているわけでぇ、本当にささやかなんですけど、本当にありがとうっていう気持ちメッセージを込めて歌いたいなあ」紅白出場というだけで舞い上がってしまう歌手が多い中、ファンへのメッセージを忘れないケイちゃんはさすがです。スタッフに、ご家族に、そしてファンに対して、いつも周囲への気遣いを忘れない・・・そんなケイちゃんが私は大好きです。

1977年当時のあるPL本にこんなことが掲載されています。「自分の性格をどう思う?」に対してケイちゃん「気が強くて負けず嫌いだけど寂しがりや。・・・わりといろんなことに気がつくように育てられたから・・・いろんなことを気にしながら生きていく自分の性格が好きです。」ケイちゃんの気遣いは、ご幼少の頃の家庭で育(はぐく)まれたもののようですね。と言うことは、ケイちゃん大好きな私としては、ケイちゃんのお母様にも感謝しなくてはなりませんね。

今年は、デビュー満25周年。今後も、人間的魅力にあふれる「素敵なケイちゃん!」の益々のご活躍を願っています。


ケイちゃんの苦手なものとは?2000.9.24

ケイちゃんファンの皆様!先日OAの「いい旅夢気分」はご覧になりましたか?相変わらずのケイちゃんケイちゃんを堪能?できたかと思います(^^)。

とりわけ私が印象深かったのは、最後の方のコスモス畑のシ−ンですね。芦川よしみさんと一緒にケイちゃんがコスモス畑を大和撫子おしとやか−に歩いていると、突然「あっ!何かプルンといってる。あっ、ハチ(注:昆虫のハチです)だぁ−!」この時のケイちゃんのリアクションがとても大きくて、微笑ましかったですね(^^)。そして、ふと私はケイちゃん昆虫が苦手なのかな・・・と思った次第です。と言うのも、ちょっと古い話で恐縮ですが、PL時代「渚のシンドバッド」の頃「スタ−どっきりマル秘報告」という番組(スタ−をひっかけるいわゆる「どっきりテレビ」で、PLの初出演は寝起きを襲うシリ−ズ?)に出演されたシ−ンを思い出しました。ミ−ちゃんケイちゃんがお寺?の境内のようなころで、「キリド、キリド・・・」と、呪文を繰り返し唱える・・・繰り返すと「どっきり」になる・・・という、今思うとたわいない企画でしたが(^^)。そのお寺の境内に確かアジサイの花がいっぱいありまして、ケイちゃんがそばを通った時に、とてもびっくりしたリアクション(今回のコスモス畑のような)があったのですね(^^)。そして、この時もア ジサイの葉にいた昆虫(アリ?)に驚かれたようでした。今回のOAを見ながら、突然そんなシ−ンが思い出されました。ケイちゃん昔から変わってないなあ・・・相変わらずケイちゃんケイちゃんしてるなあ・・・ということです(^^)。

ところで、昆虫以外でケイちゃん苦手なものに「爬(は)虫類」がありますね。これについては、結構ケイちゃんご自身が発言されています。1997年NHK「スタジオパ−ク」に出演された時、PL時代のヒット曲の振り付けの話題となり、爬虫類が苦手なので「カメレオン」の振り付けが嫌だったと・・・回想されていましたね。
それから、1996年秋、ミ−ちゃんケイちゃん一緒にマレ−シア・タイへの旅番組です。「バタフライ・ファ−ム」というところで、トカゲが出てきて・・・ミ−ちゃんは手のひらにのせても全然平気なのに対し、ケイちゃんのリアクション!トカゲを見るなり回れ右、隅っこの方で「ごめん、ダメ」と小さくなっていましたね。そして、職員の方がトカゲを持ってケイちゃんの方に迫ってくると、「やめて、やめて!」と言いながら逃げ出してしまいました(^^)。カメレオンの振り付けが苦手なことも納得できます。ミ−ちゃんとケイちゃんとても対照的でしたね。

対照的と言えば、機械(メカ)に対するお2人のかかわり方ですか。これも1996年秋「再会」の頃、お2人である番組に出演された時のことです。AV機器の話題となり、ミ−ちゃんが「(家庭で)映画館のように楽しんでいる」対してケイちゃん「私もスゴイ好き・・・でもちょっと疎いんで・・・自分で直せないから・・・電源の準備やってもらったら、そのままにしておかないと・・・」
最近では昨年の「素顔が一番」での携帯電話ですか。メモ帳で電話番号を確認されてましたね。携帯にはインプットしてないのですね。
それから、次がパソコンです。ケイちゃん「私パソコン駄目なんです。ミ−は得意なんですけど・・・」今年7月OAのドラマでは、元キャンディ−ズの田中好子さんと共演となり、収録の合間にパソコンの話題が出たようです。ケイちゃん「私は一人ものなので、誰も(パソコンを)教えてくれない・・・」

いかがでしたか?ケイちゃんケイちゃんを実感できましたか?今日はケイちゃんの苦手なもの特集でした(^^)。


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