■Melodic Rock (2004.01.27付け)に下記のような記事が載っていました。

MELODIC BRIEFS:
Charlize Theron was kind enough to thank former Journey vocalist Steve Perry at last night's Golden Globe awards. Perry oversaw some of the musical placements in Theron's movie Monster, including Journey's Don't Stop Believing.

なんでも、Golden Globe Awardsで、映画Monsterに出演したCharlieze Theronが、主演女優賞に輝いたそうなんです。（海外のファンの方から、メールで教えていただきました。）

その際、Charlizeより、ペリーに対する謝辞があったようです。（映画Monsterで、ペリーは音楽コンサルタントをやりました。）

■昨日は、ペリーの誕生日でしたが、今年もFan Asylumを通じて、ペリーからのメッセージが届けられていました。詳細は、こちらです。（昨年11月のインタビューが掲載されているページと同じURLです。）

原文は、下記のとおりです。

Well, here we are again. The yearly ritual known as the "BIRTHDAY". Oh ,my.....I can't believe it, "39"....AGAIN......!! All kidding aside, I'd like to thank all the fans who have continued to be so faithful for all these years. So much has changed, in all our lives.

I would like to thank you for all the donations that were made this year on my behalf. They're all great causes ~thank you. I was told by Lora of the many birthday messages posted on various fan sites. Thanks to all of you for your messages.

Lastly, I was so surprised when I opened the paper and saw your birthday message in the San Diego Union Tribune. When I read, "In a rousing chorus we all shall sing, happy birthday," for a moment I could hear you all. I really loved it.........thank you so much !

All the very best to you and yours,

Steve Perry
Jan 22, 2004

Happy 55th Birthday Steve Perry !

今日は、スティーヴ・ペリーの５５才の誕生日です。おめでとう！ペリー！！

■ニュースではありませんが、新たなページを追加しました。題して、Pick Up From "ASK JDK A?" です。これは、ジョン・カロドナーのオフィシャルサイトにあるコンテンツ"ASK JDK A?"（メールで寄せられたファンからの質問に、カロドナーが回答するページ）から、ペリー/ジャーニーに関連した内容をピックアップしてまとめたページです。

"ASK JDK A?"ですが、ペリー関連の情報を得る上で、今後もマメにチェックしていく必要があるだろうという判断のもと、このたび新規に追加してみました。今後、こちらも随時日本語訳をつけていきたいと思っています。

■掲示板でなおきちさんがお知らせしてくださいました。Perryvilleにて、ファンからペリーへのメッセージをサインできるページが設けられています。詳細は、こちらをクリックしてください。なおきちさん、お知らせ有難うございました。

すでにサイン済みのページをみたい方は、こちらをクリックしてみてください。僕も、早速サインしてこようと思います。

強制する訳ではありませんが．．．みなさんも、サインしてみませんか？？

サイト開設５周年

Thank You Very Much !

おかげさまで、サイト開設５周年を迎えることができました。

ペリー復活をいつも願いつづけ、今後も頑張っていきたいと思っています。

■ニュースという訳ではありませんが、Off The Record(2003.11.21)　のインタビュー日本語訳作業を進めてきた中で、ペリー自身、影響を受けていたアーティストについて、Bobby Hatfield/ボビー・ハットフィールドというテナー歌手の名前を挙げていたことが分かりました。残念ながら、昨年亡くなってしまったらしいのですが、ペリー自身、彼のことも長年素晴らしいアーティストと思いつづけていたようです。彼のオフィシャルサイトを見つけましたので、興味ある方は、アクセスしてみてくださいね。

写真をクリックしてください。

また、彼のディスコグラフィーは、こちらです。

■僕自身見落としていました。ご存知の方もいらっしゃるでしょう。MelodickRock (2003.12.24付け)に、ジョン・カロドナーのコメントが掲載されていました。

THE ENDLESS STEVE VS STEVE DEBATE:
An interesting quote from John Kalodner. When asked via his website if he would sign Journey in his new role at Sanctuary Records, John's reply was: "I would be the happiest person in the world if I could sign Journey with Steve Perry. But it's up to Steve Perry. As for signing Journey with Steve Augeri singing in 2004, even though Mr. Augeri is maybe one of the loveliest guys I know, and is certainly an adequate singer to represent Journey in a concert setting, I don't think I would sign that line-up to make new recordings with the information that I have."
Seriously - people have to stop the never ending quest to have Perry return to Journey. Steve Augeri has done a grade-A job as frontman since 1997 and needs to be shown more respect and support. I hope to see a new Augeri fronted Journey album before my hair turns grey.

まあ中でも、この文面．．．

I would be the happiest person in the world if I could sign Journey with Steve Perry. But it's up to Steve Perry.
こんなふうに訳せるでしょうか−もし私が、スティーヴ・ペリーのいるジャーニーと契約ができれば、世界で最もハッピーな人となるだろう。だがそれはスティーヴ・ペリー次第だ。

カロドナー自身、こんなことを考えているようなんですね．．．うーん．．．

A Happy New Year !!!

■皆様、明けましておめでとうございます。昨年も、当サイトにおこしくださり、有難うございました。本年もどうぞ、宜しくお願い致します。

■今年こそ、ペリーの復活を期待したい．．．って毎年のように書いているような感じですが．．．今年で、1st Street Talkがリリースされて20年、2nd For The Love Of Strange Medicine　がリリースされて10年が経とうとしています。時の経つのは早いものです。さらに、今月ペリーは55歳の誕生日を迎えます。このまま、何もしないで、ただ年を取っていくだなんて．．．．あまりにももったいないことですよね。復活を、願っています。

■また、当サイトも、もうすぐ5周年を迎えます。5年というと、ある意味区切りの年になるのかなと、自分自身感じてます。まあ、なんとか続けてこられたことを、嬉しく思っています。今後も、頑張って続けていきたいと思っています。